腰痛でMRIやレントゲン撮ったが問題なし、でも痛い。 札幌 無痛整体
こんにちは、無痛整体「肩こり・腰痛回復センター」院長の荒井です。
腰痛で整形外科に行って、レントゲンやMRIを撮り腰椎と腰椎の間の椎間板のつぶれを指摘されるものの… 「手術するまでもないから、湿布と痛み止めで様子をみて」 と言われることは少なくないようです。
確かにレントゲンやMRIで骨に異常はないのでそのように判断されてるのも仕方ないのですが、 でも、痛い! という現実には変わりありません。
逆に、骨がつぶれているように映っていても腰痛を全く感じないで生活している人が多いのも現実。
結論から言うと… 腰痛は、骨や軟骨とは全く無関係に起こる場合もあるのです。
また、「骨や軟骨に異常のある人」の腰痛でも、無痛の整体施術によって筋肉のバランスを整えることで改善していくことは日常的です。
しかもものの10分程度であったり、数日で大きく症状が改善するということは…普通に考えてもこんな短い時間・期間でつぶれてしまった椎間板の軟骨がもとにもどることはありえません。
人間のカラダはとても精密で、機械では測定できないくらいのゆがみであっても、違和感や痛みとして感知されます。 そのセンサーは筋肉や腱の中にあり、この高感度のセンサーに対して整体施術を行う際に「ごくごくわずかな刺激」を活用することで、腰痛を改善したり予防することが出来るのです。
そういった視点から見ると、腰痛は骨や軟骨が原因と考えるのではなく「筋肉のアンバランス」が原因と考える方がつじつまが合ってきます。
札幌の整体院「肩こり・腰痛回復センター」は、あなたのカラダの警告に耳を傾け、クセや生活習慣を正しく改善するご提案をしながら、共に改善を目指す… あなたの健康回復・維持のコーチ役です。
腰痛でMRIやレントゲン撮ったが問題なし、でも痛い。 札幌 無痛整体
掲載日:2016年12月07日