腰痛と立ち上がるときのキーンというお尻の痛み

札幌の無痛整体
肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。

 

札幌の40代の主婦の方が、

右の腰辺りに痛みを感じるようになって、さらに、車の運転席を降りるときや、座ってて立ち上がるとき、布団を上げようとするときなどにお尻から太ももの裏にかけて「キーン」という電気が走るような痛みが出始めたので来院されました。

 

お尻の痛み

 

【問診検査】

◆この方はよく車を運転される方で、ややシートを後ろに倒して乗っており、右足はピーンと伸ばしていることが多い。

◆食事の支度でキッチンに立っている時に、知らず知らず片方の足に体重をのせている。

◆仰向けで両膝を立てて、左に倒す動作をすると、右のお尻から太もも裏に痛みが走る。

◆仰向けで寝て膝を伸ばし、右足だけ少し内側にねじるとお尻から太もも裏に痛みが走る。

◆家ではソファに深く腰掛けて猫背気味な姿勢になっていることが多い。

 

【整体施術】

今までそんなに腰痛を感じたことが無かったそうで、最初は生活習慣から来る、腰の椎間板への負担を考え仰向けの状態で股関節に負担のない姿勢で、背骨周辺の筋肉の緊張を上から下方まで緩和していきました。

 

その後腰椎のつまりや変異の確認のために、腰の下に7センチほどの高さの枕を入れて、再度膝を立てて左に倒す動作をすると同じように右のお尻から太もも裏に痛みが走ることから、別の要因を考えました。

 

仰向けで、右の股関節とお尻の付け根あたりを少し持ち上げて両膝を右に倒す動作では全く痛みが出ないのと、同様に少し持ち上げた状態で右足だけ少し内側にねじると、お尻から太もも裏に痛みが走ることが無かったことから、股関節の変異を考えました。

 

動作変異は動作を起こす際のみ変異するので、レントゲンやMRIのような静止した状態ではなかなかこういったことは発見されません。

 

初回以降、うつ伏せの姿勢で、背骨のゆがみをゆらゆら矯正しながら股関節への負担を減らす整体施術を行い、その後仰向けで股関節の位置の調整を行っていきました。

 

また、右のお腹を軽く圧迫するとお腹に強い痛みがあったので、お腹の中から股関節につながっている大腰筋がうまく収縮できない状態で硬直しており、そのため股関節に変異が起こる状態も把握できたので、大腰筋や股関節周辺の股関節に影響を与える筋肉の調整を続けました。

 

大腰筋

※このように腰の筋肉(大腰筋)はおへその奥の背骨に付着していて股関節の内側につながっています。

 

日常生活では、運転する際にはなるべくシートは倒さずに右のお尻の下にタオルを敷いて乗る、仰向けで寝る際もお尻の下にタオルを敷いて寝る、立ち上がるときは軽くお尻をサポートしながら立ち上がる…といったことをアドバイスさせて頂きました。

 

【コメント】

face5

ご提案させていただいたアドバイス通りに生活を続けていかれたようで、症状は5回目くらいでほぼ改善、あのような痛みはもう二度と経験したくないとのことで、今は定期的に来院されています。

 

そのたびに生活習慣でいろいろご自身のクセを発見され、「これは大丈夫ですか?」と質問されていますが、このように、自分の生活習慣に気を配ることはとても良いことだと思います。

 

人間は「のど元過ぎれば…」というように、すぐ忘れてしまう習性を持っています悲しみはその習性のおかげで、やがて癒えていきますが、

不調を生み出す習慣を忘れてしまうとどうしても同じ症状を再発しがちになるので、定期的に来院されることをお勧めしています。



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