膝を曲げようとすると膝裏に痛み 札幌無痛整体

札幌市の中央区にある、当、肩こり・腰痛回復センターに遠路はるばる車で3時間かけて60代の女性が来院されました。

来院理由は「最終的にこの整体院に来て良くなった人のコメントを見て」とのことでした。

 

この女性の症状は、歩くときに膝を曲げたり、階段を降りるときに膝を曲げると「膝裏が痛い」と。

 

ひざ裏の痛み

 

日常生活ではお孫さんを抱っこしたり、週に5回ほど30分くらいバドミントンをしている状況。

 

まずは問診後にうつ伏せになって頂き、太ももの裏や膝裏を検査すると筋肉はかなり硬直していました。

また痛みは太もも裏・ひざ裏ともに外側に痛みが走るようでした。

 

「かなり筋肉が疲労を溜め込んでいるようですね」

 

そうお声をかけたところ、

 

「あ~やっぱりそうでしたか。実は痛いから筋肉が足りないのかと思って、スクワットをしたり長距離を歩いたりしていたんです」

 

と、驚きの情報が飛び出しました(笑)。

 

これはこの女性の他にもよくある例なのですが、良かれと思って筋肉を鍛える動作をしてしまっていることがとても多いのです。

 

ランニング

 

痛みを出している場合はまずは

ゆっくり休めてあげる

か、

動かし方を変えてみる

ことをお勧めします。

 

休めてあげると溜まっていた疲労物質が出て行き、筋肉もやわらぎ、血流も促進されますので回復が早まります。

 

動かし方を変えてみる…というのは、この女性のケースだったのですが、

 

歩くたびに、バドミントンをするたびに、太ももの筋肉が外側に引っ張られてしまう動き方をしてしまっていました。

 

これは太ももの内側の筋肉が弱くなってしまっていたところに、運動による負担がかかり、太ももの外側の筋肉にばかりが使われてしまったものです。

 

そうなると筋肉のバランスが崩れてしまい、今回の様な、膝を曲げる動作で膝裏に痛みが出る症状が出てきます。

 

よくよくお話をお聞きすると、旦那さんと村のバドミントン大会に参加するのだとか。

 

バドミントン

 

そりゃ頑張ってしまいますよね(#^.^#)

 

筋肉の負担がバランスを失ってしまうと痛みを出してしまうので、皆さんも運動の際はまずはゆっくり動かし始めて下さいね。

 

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