2017 第二回北海道セミナー 臨床報告

札幌市 K先生より

本日の新患さんに「重力」「中和」がさく裂です!

肩・背中・首の症状を訴えられていたのですが、メインの症状はどうも自律神経の乱れ。

まず、前屈時の膝裏の痛みが中和で改善、さらにふくらはぎに移った痛みが足底の重力で全快すると「凄い!」と驚きのお言葉をいただきました。

それからはこっちのペース。腹部の圧痛を取り、肩前面の痛みは少し残ったものの「初回でこれだけ良い変化を感じてもらえたのなら、続けていけばもっと楽になりますよ」とお伝えして終了。次回予約もしっかりいただけました。

自律神経の症状の改善には回数がかかりますが、このように痛み等の不快な症状をさっと取って見せてあげられると信頼してもらえますよね。

これからもさらに重力と中和を使い込んでいきたいと思います!

 

大阪市 K先生より

肘井先生から得た事は、自然界にある法則がそのまま人間のカラダの変化に使えるという事。

これは当たり前と言えば当たり前の事だけど、呼吸と同じで、視点を与えていただかないと、なかなか自分一人では意識出来ないし気づけない。

治療として応用するには、技をして自然に起こる反応をどう使うか?だけど、「技が大切」じゃなく、技を使う「人間が何より大切」だと、治療家としての原点で一番大切な事を伝えていただいていると受け取っています。

そんな機会を気の良い皆さんに囲まれながらいただけて、ホンマに有り難く感じます。

お世話になりました。

 

札幌市 N先生より

札幌のNと申します。

先日の札幌で行われた肘井先生のセミナーで教えていただいた、重力を使った症例報告です。

私はセミナー後から、普段とは治療方法をガラッと変えて

どの患者さんにも腹診から行う様にしました

すると以外にお腹の所々に硬結や圧痛がある患者さんが多いのが分かりました。

それとプラスして、お腹に圧痛がある患者さんは体幹の筋力が入りにくい事も共通して実感しました。

最近は、お腹の調子を上げてから関節や骨格の歪みに対する治療に入る事で

筋や関節へのアプローチも以前より簡単に行う事ができる様になりました。

そして治療後には、全ての患者さんに体幹の力が入れやすいと実感していただけ、治療の終わりの満足度も上がった様な気がしました。

また、力や気力が湧かない鬱病の患者さんには重力を使った腹部へのアプローチをしてあげ、腹部から全身へ力を出せる様にしてあげると、歩行もスタスタと歩ける様になりました。

次に中和を使った、症例報告です。

患者さんは50代女性で6ヶ月前、外で転倒してから続く肩関節痛に対しての治療です。

肩の可動域は外転75度、屈曲60度、伸展30度程度しか可動域の無い患者さんに中和を使ったアプローチをしてみました。

こちらの患者さんは肩の関節自体の拘縮や関節包に異常があるのか、棘上筋がちゃんと機能していないのか、肩をあげる際に手からではなくどうしても肩から挙上してしまいます。

上腕骨頭を触診しながら、上腕骨頭の転がり運動を補助しても、上手く肩関節の動きが出ません。

しかも、なんだか骨頭部分の形がおかしいです。

その様な状態の患者さんに中和を行い治療しました。

すると、可動域が全可動域20度ずつくらい一気に上がりましたが、限界まで可動域をあげようとすると関節内でロックした様になり、それ以上の可動域は上がりませんでした。

課題は残りますが、中和や重力だけで関節内の深い組織までしっかり変化を出せる様に今後も練習していきたいと思います。



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