Archive for 2020

首が突然痛む 整体 札幌

暑い夏が過ぎて…一気に秋の気温になる今頃は 首が突然痛む という方が増えます。 これは夏場に筋肉内に疲労が知らず知らず蓄積されていったものが、しっかりと疲労が取れきれないまま秋を迎えると、気温差でさらに筋肉内に疲労がたまり・・・ ちょっとした動きで筋繊維が傷ついてしまい、痛みを発症するものです。 ぎっくり腰も同じようにこの秋口に増えます。ゴルファーの方は特に多いですから要注意ですね! よく「温めていれば治ると思ってたんですが…」とか「シップ貼っていればいつものように治ると思ってて…」としばらく痛みを放置してしまう方が多いのですが、 これではかえって回復を遅らせてしまいます。 少しでもカラダに痛みを感じると、無意識にそこを動かさないようにしてカラダを使うことになるので、骨も歪んでいきます。 結果、筋肉のコリやねじれを解いていっても骨格の歪みがあるので再び戻りやすくなってしまいますし、回復にも時間がかかります。 コリや神経の圧迫による痛みとは異なり、 イメージでいうと…ちょうど転ん… 続きを見る

自律神経の乱れからくる首・肩こり、めまい、頭痛

 自律神経は普段私たちが意識していない間も24時間機能してくれています。 心拍数調整であったり、体温調整であったり、血管を収縮させたり…休む間もなく「命」を守るべく機能してくれています。 逆に言うと、その自律神経が乱れてしまうと様々な問題が現れます。 免疫力が下がるのを筆頭に、 首・肩こり、めまい、頭痛や 倦怠感、胃腸障害、イライラ、不安感といった様々な異変が生じます。 では、どんな時に自律神経が乱れるのでしょうか? それこそ人によって異なるのですが、気温・気圧・昼夜の気温差・日頃のストレス・感情…といった様々な要因があるのです。 なので、自律神経を整えることは日頃から行っていた方が良いのです。 自律神経はそもそも主に昼間機能している「交感神経」と主に夜間機能している「副交感神経」がありますが、この昼夜のスイッチングが上手くできているかどうかが重要になります。 当院の整体施術では、 脳がつかさどっている自律神経へのアプローチを中心とした療法を行っています。 … 続きを見る

自律神経の乱れとコリ、眠りの関係 札幌

自律神経の乱れ…最近よく耳にする方も多いのではないでしょうか。 その自律神経の乱れの要因は、気圧、加齢、ストレス、感情、姿勢、更年期、運動不足…様々なものが関係しています。 今回は自律神経と感情との関係を考えます。  人間はある出来事や情報が脳に入ってくると“無意識のうちに”脳が反応し、感情を作り出します。 ある人にとっては何のことはない出来事・情報でも、ある人にとっては大きなマイナスの感情を誘発する出来事・情報であったりしますので、なかなかやっかいなものでもあります。 しかもこの感情は理屈ではなかなか解決にいたらないことの方が多く、いくら本で解決策を学ぼうと、ネットで情報を収集しようとこの無意識の脳の反応は止められないのです。 そうなると、カラダは自然とこわばり、コリを作り、寝ていてもそのこわばりやコリは解消されないので睡眠の質はどんどん低下していきます。 すると、起きているとき機能している自律神経の「交感神経」が、寝るときに機能すべき自律神経の「副交感神経」にうまくバトンタッチできなくなり、日中と同じよ… 続きを見る

HSP、自律神経失調症、鬱 札幌整体

最近よく耳にするようになったHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)をはじめ、自律神経失調症、鬱と診断され投薬を続けているがなかなか改善しない・・・。むしろ気持ち悪さや食欲が減退してどんどん痩せていくし、不安感からますます眠れなくなっている。 そんな悩みで肩こり腰痛回復センターを訪れる方はとても多いです。  私自身がかつておきなストレスから自律神経を乱し、めまいで歩けなくなり、将来への不安感から鬱になった経験をしていることもあり、 「薬だけではなかなか思うような改善がおぼつかない」という患者さんの声はよく理解できます。  私はかつて強いストレスから自律神経が乱れ、神経が過敏になり、向こうから歩いてくる人と目が合っただけで“襲ってくるかもしれない”と感じたり、人と会うことが嫌で嫌で、家族を持ちながら一人暗いクローゼットに引きこもり、そこで食事をとったり。生きる気力など全くないような状態で鬱になりました。 今や日本人の15人に1人が鬱を経験している時代です。 今ではすっかり改善できた私は、この事実にものすごい… 続きを見る

眠れない、眠りが浅いは自律神経の調整が必要 札幌整体

眠れないんです。寝てもしょっちゅう目が覚めて、朝起きる時も眠たいんです。  睡眠は1日のカラダの疲労を回復したり、脳の疲労を回復したりするのにとても重要な役割を担っています。 寝てもしょっちゅう目覚めてしまうといった、睡眠の質が悪かったり、そもそも全く寝られないといった状態ではカラダも脳も疲弊していく一方です。 睡眠に関する問題の原因には「自律神経の乱れ」があります。 日中の緊張やストレス、多忙なスケジュールなどから、自律神経が乱れてしまっているのです。 自律神経には日中起きているときに機能するべき「交感神経」と、夜布団に入ってゆっくり眠るときに機能するべき「副交感神経」があります。 自律神経が乱れると、日中の「交感神経」が優位に機能したままになってしまい… 緊張感や防衛反応なども寝てていても盛んに働いてしまい、まったく力が抜けないで寝ている状態になります。これでは筋肉も緊張したままなので寝ても凝りがほぐれません。 その結果、「朝スッキリと起きられない」「寝ても疲れが取れない」…といった悩みを抱え… 続きを見る

肩こりと自律神経の乱れ

肩こりは姿勢の悪さが影響していますよ?  “姿勢が悪いとカラダには良くない”というのは良く聞いて知っているかと思いますが…実は、思考習慣や感情の影響もそれ以上に肩こりに影響しているのをご存じでしょうか? ちなみに、実感できる実験がありますのでやってみてください。筋肉って瞬間で硬くなってしまうんだ!!!ってわかります。 まずは立って、ゆっくり首から上を右に向けます、次に左に向けます。この時どこまで見えているかをしっかり記憶していてください。 ここで、「今一番嫌なこと、不満なこと、イライラすること」をイメージしてみてください。 しっかりとイメージ出来たら、またゆっくり首から上を右に向けます、次に左に向けます。いかがでしょうか?見える範囲が狭くなったのに気づかれましたか?可動域が一気に狭くなったはずです。 今度は「めちゃくちゃ嬉しかったこと、楽しかったこと、幸せを感じたこと」をイメージしてみてください。 一呼吸おいて、またゆっくり首から上を右に向けます、次に左に向けます。 どうですか?いきなり動きやすく… 続きを見る

札幌の整体 肩こり・腰痛回復センター 札幌で人気No.1!

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