自律神経の乱れと肩こり

自律神経に関して、ようやくテレビなどが取り上げてくれるようになってきましたが、

その反面、それを安易にドリンク剤や薬で抑えようとする風潮が出てきていてとても心配をしています。

 

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というのも、

 

そもそも自律神経とは日中活発に活動するための交感神経と、夜間日中の負担や疲れを回復させるための副交感神経で成り立っています。

 

そしてその交感神経と副交感神経がきちんと入れ替わる、スイッチングできることで自律神経は正常に機能することが出来、カラダを正常に保ってくれます。

 

ところが、最近の多くの方の生活スタイルは・・・

 

残業で遅くまで仕事をしていたり、ストレス解消とばかりスマホゲームで夜中まで起きていたり、終日座ってばかりのデスクワークであったり、家に帰ってからもあれこれ考えることがあったりと、交感神経が夜もずっと機能し続けているケースがほとんどです。

 

では、日中活発に活動するための交感神経が夜も機能しているとどうなるか?

 

布団に入って寝ていることで、カラダ(筋肉)は休まっていると思いがちですが…交感神経が機能しっぱなしでいるとカラダのすべての機能が頑張りすぎの状態…脳疲労の状態となります。

 

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車で言うと、布団に入ってもエンジンをブンブンと、とにかく空ぶかししている状態なのです。

 

そうなると、副交感神経によって日中の疲れを回復させたり、筋肉ばかりではなく内臓の休息をさせたりといったことが出来なくなるのでカラダの疲労が全く回復できない状態になります。

 

なので翌日も朝からカラダがだるかったり、寝てすっきりした感じが全くない状態であったり、気分も良くない状態で目覚めたりというふうになります。これはカラダの疲労と脳の疲労が全く解消されていない状態。

 

挙句の果て、パソコン作業などで首や肩の筋肉は疲れ切って張っていても、寝て回復することなど出来なくなってしまうのです。

 

肩こり

 

これが毎日続いているのですから、当然肩こり・首こりは慢性化します。

 

それと最近増えているのが「寝落ち」。

 

寝入りはいい方ですか?と問診時にお聞きすると、多くの方が

 

「瞬時に寝落ちするように眠れます!」とおっしゃいますが、

 

実はこれは、いきなり今まで電気が通っていたロボットが電気を切られて全く動かなくなってしまった状態。

つまりは、脳が気絶した状態なのです。

 

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日中交感神経が頑張りすぎている結果、副交感神経にうまくスイッチングできずに、いきなり電源が落ちてしまう。

 

とても危険な状態なのは明白ですね。

 

こういった自律神経の乱れを、ドリンク剤でむりやり変えようとするとやはり弊害が出てきます。

 

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自律神経が上手く機能するようになったわけではないので、ドリンク剤を手放せなくなるのです。これはあなたの望むところなのでしょうか?

 

自律神経を整えるには、カラダからアプローチし、脳に「休息」を与える練習(施術)を繰り返すことで、まずは脳の疲労が解消されていきます。

 

すると自律神経は正常に機能し始めようとします。この時、当然生活習慣を見直す必要もあるわけですが…まずは自律神経が正しく機能してくれている間はカラダも脳も疲労回復した良い状態が保たれるわけです。

 

よく、施術後の数週間はいいのだけど…という声をお聞きしますが、施術前と同じ生活を続けられていたのでは自律神経はそれに対して警報を鳴らしますので、また慢性的な肩こり、首こりなどが起こってきます。

 

脳の回復表紙

 

生活習慣がなかなか変えられない状況の方も多いのですが、そういった場合はやはり定期的に強くない刺激の整体を受けて、脳の疲労を回復させ、自律神経の機能を整えてあげる必要があります。

 

ドリンク剤も薬も、使い続ければ必ず弊害が出ます。どうぞお気を付けください。



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