医師からの推薦文

札幌市 50代 医師

医師からの推薦文

激務により大病を患い、その後高熱と頚部痛、そして寝返りを打てないほどの強い眩暈(平衛失調)あり、臨床症状より頚性眩暈と診断したのですが、現役の臨床医の自分としては現在の西洋医学の治療の限界を認識しておりますので、病院での通常の治療では、どの治療科でも若明な改善は望めない事を知っておりました。

起きあがる事も無理なので仕事はお休みさせていただいて自宅で静養していましたが、ほんの少しづつしか良くなりません。インターネットで最適な治療法を色々検討していたところ、当治療院のHPにヒット、仕事上日常的に真実を見極める習慣がついているのですが、内容を読ませていただいてここなら信頼性が高いと確信し、第3病日には支えてもらえばやっと立ち上がれる位になりましたので初めて受診しました。

最悪の時の調子悪さを100とすると、その日は80位でしたが、わずか20分程の施術で40位になりました。症状が強かったので連日通院し、辛さは40→30→20と減ってゆき、その後は改善とともに通院間隔も開いてゆきました。 驚くべき事には、何をしても治らない頑固な肩こりにも悩まされていたのですが、3日目の治療を終わってみると、両側の肩甲骨の可動域が大きく広がっていて肩こりが治っていました。又、頭痛も強く、連日頭痛薬を内服しなくてはならなかったのですがそれも改善、更に驚くべきことには10年以上前よりあった手術をするしかないかと考えていた頑固な鼻閉(血管運動性鼻炎)まで治ってしまった事です。

今回の体験を通じて、私も治療者の一員として、一体「治療」とは何なのか、と もう一度深く考え直しました。 私は医師ですので、自分で診断し、今回は病院では治らないと判断できましたが、普通は内科・耳鼻科・脳外科・神経内科・整形外科等を順番に回り、そして自然に良くなったり調子が悪いままであったりするのではないでしょうか。 私は眩暈を通じて幸運にも荒井先生と出会う事が出来、医師の自分が対処療法しか出来なかった不調を治して貰いました。 願わくば、この素晴らしい治療法が広く知れわたり、世界的な標準治療となり、多くの方が苦しみから救われることを願ってやみません。

※個人の感想で成果を保証するものではありません。

札幌市 30代 医師

医師からの推薦文

肩こり腰痛回復センターに通い始めて数か月経過しました。 もともと、側弯症があり、学生のころから肩こりや背中のコリ、たまに寝違えなどをおこしていましたが、運動などをしていてそこまで問題に感じずにやってきていました。

30を超え、ほとんど運動しなくなったこともあるのか、慢性的な首のこり、痛み、背中のこりが徐々にひどくなり、寝て起きたあとに、首がすっきりしていることがほとんどない状態になりました。

パソコン作業や姿勢や骨格の問題であることは間違いないと思い、姿勢矯正などの本を読んで、常に良い姿勢で頑張ろうとして背筋を伸ばして胸をはってみたりしたところ、症状がさらに悪化しました。そのつらさも相当なものになり、ネット検索などでこちらに受診することになりました。

こちらを選んだ理由は、まず無痛整体であること(バキバキ系の整体は個人的に論外でした)、痛みは体からのお知らせであること、辛い場所をもみほぐさない、メンテナンスが重要などの考え方が共感できたからです。

まず初めの施術を受けて驚いたのは、すぐに効果がわかったことです。

もちろんすべての症状がなくなることはないですが、段階的に徐々に首の痛みと可動域が広がるのを実感しました。ほかに院長の手の温かさにも驚きました・・・ほとんど何も力も入れず、かざすような動作をしただけで、さらに可動域が広がるのには感心しました。

その後、最初は数日感覚で、次に1週間で…と施術を受けていきました。時間をあけるとまた少し症状が出てきますが、徐々にその間隔が広がり、朝に症状があってもそのリカバリーの時間が早まってきました。

現在、首の症状が完璧になくなった、という状態ではないですが、痛みは減り、以前よりも首をまわすことに恐怖心がなくなり、日常生活で困ることはかなり減りました。

実は、長らく下痢をしやすい体質でしたが、最近はほとんどしなくなりました。関連性は証明できないものの、私は整体のおかげなのではと思っています。

僕は、この整体を通じて、側弯症もよくなってくれることを勝手に期待していましたが、院長から「今の状態をあるがままに受け入れて、バランスを整えて、無理のかかっている部分の負担を分散させる」という考え方を聞き、納得しました。

私の職業は医者ですが、一般的な医学の立場で見ると、こちらの施術は説明のつけられないことが多々あります。

「気」「エネルギーの流れ」といった概念なしに理解できないと思いますが(私自身深く理解しているわけではまったくありませんが)、こういったことを軸に行われている整体こそ、私は価値があって信頼できると思います。

西洋医学的な、整形外科的な人体のとらえ方は、機械的で、「ミクロ」「点」で見ていることが多く、全体のバランスや他の臓器とのかかわりなどには無頓着、無関心です。

症状があるなら薬や麻酔で対処し、限界が来れば手術で矯正する(もちろんリハビリなどの運動療法もありますが)。必要なときはあれど、多くの人が困る慢性的な症状には応えてくれません。

いわゆる「もみほぐし」「バキボキ矯正整体」も、その場の症状を和らげたり、骨格に負担をかけて、無理やり矯正するようなものですので、あまり大きな違いはないと思います。

体全体のエネルギーのバランスをみて、負担を分散させて、無理なく整えるという考え方は、東洋医学やホメオパシーなどにも通じるもので、現在の、限界を迎えつつある(と私は思っています)西洋医学にはない、補完的な存在です。

こちらで行われている整体はまさにその一つだと思います。

多くの人が、西洋医学一辺倒な考え方から解放されて、こういう治療に興味を持ち、耳を傾けられるようになることを願っています。

実際世の中には、うさん臭い治療が蔓延していますので、情報選択は難しいとは思いますが、こちらは数少ない(?)信頼できるところだと思います。

※個人の感想で成果を保証するものではありません。