関連ワード ‘不快’
私たち人のカラダは五感から得た情報に対して反応します。その情報は外部からの刺激に限らず、内部からの情報…つまりは過去の経験の記憶からイメージしたものも含まれます。 脳はそういった情報をもとに感情を刺激し、その情報が自分にとって「快」か「不快」かといういづれかの選択をします。そして「不快」と判断した場合、その瞬間にカラダはゆがみます。ゆがみは筋肉の不必要な緊張状態で、自律神経の「交感神経」が優位になった状態です。 例えばある人にとっては「青色」が好きだとしても、ある人にとっては「青色」が不快な色の場合もあります。これは過去の記憶によって何らかの理由から、快・不快というイメージをつけられているためです。「青色」について何か嫌な思い出があれば、イメージしただけでカラダはゆがみます。逆に「青色」に対して良い思い出があれば、イメージしただけで副交感神経が優位になって筋肉の緊張は解消されゆがみの問題はなくなります。 人のカラダは常に五感からの情報をもとに、無意識にこれらを判断してカラダのゆがみにまで影響する情報を全身にあたえています。 実は…これ…
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