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肩こり・腰痛と習慣との関係

~カラダの雑学~悪い習慣が潜在意識を機能させ不調を招く 今回は、「肩こりが辛い」「頭痛が辛い」「腰痛が辛い」「めまいがつらい」「なんだか不安」「手や足がしびれる」 etc…といった皆さんの症状が、なぜ生活習慣から来るのか?を、潜在意識の視点からご説します。※前回告知した内容は…また後日!(ごめんなさい m(__)m) いきなりで驚かれるかもしれませんが…『潜在意識は顕在意識の忠実な召使い』なのです!  まずは、人が同じ行動を繰り返すと(これは顕在意識です)、潜在意識はどのように反応するか?という実験です。 あなたに僕の前に僕と反対方向を向いて立って頂きます。そして目を閉じてください。 僕があなたの肩をポン!と軽くたたきます。それを合図にあなたは目を閉じたまま後ろに倒れてきてください。僕は後ろであなたをしっかり受け止めますからご安心を。そしてこの肩をポン!と軽くたたくのを何回か繰り返します。(お互いの信頼関係もあるので回数は明記できませんが、どんな方でも70回もやればいいでしょう 笑) 回数を行った後に、僕があなたに「… 続きを見る

腰の痛みとひざ裏の痛み 札幌無痛整体

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 「腰痛でお尻にも痛みがある、どうしてか分からないがその時にひざ裏も痛む」という40代の男性が来院されました。漁業をされており中腰で踏ん張ることが多いそうで、整形外科や接骨院、整体やカイロプラクティックなどにも通院された経験をお持ちでした。 中腰で踏ん張っていると、大腰筋という背骨から股関節につながる筋肉に大きな負担がかかります(赤い円の部分)。そうなるとこの筋肉が固まってきてしまい、うまく伸び縮みができない状態になっていきます。横から見るとこの図ですが、この大腰筋が伸び縮み出来ないと腰の関節の動きを制限してしまうので、前かがみになるときに痛かったり、後ろに反ろうとして痛みが出たりします。 こういったケースでは、お腹にアプローチしていきます。 お腹から大腰筋に刺激を与えて、硬直をゆるめ、伸び縮みできるように調節します。すると仰向けで膝を立てて左右に倒す動作で腰の真ん中に痛みが走っていたのが、全く痛くなく、しかもしっかりと左右に倒せるようになりました。 この瞬間、彼だけが例外ではなく… 続きを見る

腰痛で座っていられない 札幌の整体症例

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 腰痛で座って仕事が出来ないという30代の女性が来院されました。  少し前から腰に重だるさや少しの痛みは感じていたものの、「寝てれば治るだろう」と思い安静にしていたそうです。ところが、次第に重だるさが痛みに変わってきて特に座っていると痛くて仕方ないという状態になり、同僚からの紹介で来院されました。 問診票を参考にお話を伺っていくと、ここ1年くらい疲労感があり寝てもスッキリしない日が続いていたそうです。帰宅してすぐ、ぐったりと寝てしまうほどの日もけっこうあった気がするとの事。 こういった腰痛は、疲労がたまる  ⇓座っている姿勢が崩れてしまう   ⇓カラダがゆがんだ状態が続く   ⇓血流が悪くなる   ⇓筋肉が硬くなる   ⇓腰痛の発生といったプロセスでまねかれます。 会社でデスクワークでの疲労や運動不足からくる疲労、良い睡眠がとれていないための疲労…そういったものが徐々に日々蓄積されていき、ついには痛みに変わってしまいます。  座っていると、立っている時とは異なり… 続きを見る

腰痛の発症と内臓の不調 札幌無痛整体

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 カラダとココロは切っても切れない関係にあることはご存知の方は多いかと思います。  怒りや悩みを抱えると、すぐさま筋肉骨格系にゆがみが生まれます。これを第一段階とすると、私たちが特に何の症状も感じず、健康に生活できている状態です。 カラダに何となく違和感を感じたり、要らぬ心配や妄想を抱いたり、寝ていても時々目覚めたりします。こんな時はカラダのゆがみを整えると気持ちよくスッキリします。 さらに精神的な負担を抱えたり、カラダのゆがみがひどくなっていくと第二段階。違和感から進んで腰痛や肩こり、しびれなどが生まれてきます。  さらにひどくなると第三段階。内臓の機能にも影響が出始め、神経痛やぜんそく、下痢や発熱などといった症状が発症します。ただ、この段階では臓器の組織そのものには何の損傷もないので、カラダのゆがみや心のもやもやを取り除けば再び健康な状態に回復します。  よりひどくなると第四段階。内臓の組織が破壊され、胃に穴が開いたり、血管が詰まって脳細… 続きを見る

腰痛でもレントゲンやMRIでは異常なし 札幌無痛整体

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 腰痛の治療で整形外科を訪れた方で、レントゲンやMRIを撮った経験のある方は多いと思います。 「見てみて下さい、この腰椎と腰椎の間の椎間板がこんなにつぶれてしまっているでしょ。これが今の腰痛の原因なんです。この椎間板の後ろから神経が出ていて、その神経が圧迫されて腰痛が起こっているんです」  整形外科ではこういった説明がされているようですし、ついつい「なるほど!」って納得することが多いのではないでしょうか? ただ、腰痛で当院に来院される多くの方をみていると、カラダの実態は必ずしもそんな単純では無いことに気づかされます。 例えば、 「レントゲンやMRIの結果特に骨に異常はありませんので、一応お薬と湿布を出しておきますね」 「レントゲンやMRIの結果特に骨に異常はありませんので、あなたの心理的問題ではないでしょうか?心配であれば一度心療内科を受診することをおすすめします」 と言われている方は多いようです。 「骨に異常がないのに深刻な腰痛が… 続きを見る

朝起きるときに腰が痛い 札幌無痛整体

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 日中はそんなに腰に違和感や痛みは感じないのに、朝起きるときに腰が痛いという方がいます。 こういったケースの原因の1つは『寝ている時に寝返りを打ってない』というものです。  例えばソファに深く腰掛けて楽であっても、同じ姿勢で時間が経つと次第に腰に負担を感じてきます。そんな時突然立ち上がろうとすると、腰が張ってしまって「イテテ」という経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか? 寝ている場合も同じです。いくら寝心地がいいといっても同じ姿勢で寝ていると、同じ個所に負担がかかり続けてしまいます。そうなると血流が悪化し、寝ている間の重要な「疲労物質や老廃物の排出」が出来なくなります。 そして筋肉や関節に必要な栄養や酸素が十分に運ばれなくなり、筋肉や関節が硬直化していきます。硬直化といっても本人がなかなか自覚できるものではないので、それに気づかずに毎日同じように寝ているとやがて朝起きるときに腰が痛くなるのです。 多くの方が勘違いされているようですが、寝返りとは大いに… 続きを見る

立ち上がるときや動きはじめに腰が痛い 札幌無痛整体

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 普段デスクワークや長時間の車の運転などで、脚の筋肉をほぼ使うことなく生活されている方にこういった「立ち上がるときや動きはじめに腰が痛い」という方が多いです。  ご本人にとっては急に痛みが出た感じにはなりますが、よくよくお話をうかがうと、多くの方が普段から少し腰に違和感や痛みを感じていた方が多いです。 デスクワークや運転などの姿勢は、どうしても腰の骨が後ろに傾いた状態で長時間いることが多いです。本来は背中から腰にかけての骨は前に傾いた状態が正しいのですが、これが逆になってしまっているのですね。 そうなると背中から腰にかけて負担がどんどん蓄積されていってしまい、筋肉は硬直していきます。そして、ふっとたちあがる時や車から降りる動作をする時、寝ていて起き上がるときなどに強い痛みが出てしまいます。 痛みが強くなってしまっている場合は、筋肉が傷ついてしまっている状態です。例えるなら、転んで擦りむいた時に傷口がぱっくり割れて血が流れているようなイメージです。 なので、その傷… 続きを見る

腰が抜けるように痛む 札幌無痛整体

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 腰痛で動けないほどではないけど…慢性的な症状で時々腰が抜けるように痛いとか、腰に力が入らないといった症状の方がいます。 これはなぜそんな風に感じるのでしょうか? 骨盤には『仙腸関節』という部分があります、下のイラストの部分で、尾てい骨の上の部分になります。  この部分にバランスが崩れた負担がかかると炎症をおこし、腰を動かす動作で痛みが出たり、抜けるように腰が痛かったり、腰に力が入りにくくなります。 では、どうして仙腸関節にバランスが崩れた負担がかかるのでしょうか? 私たちは日常生活の様々な動きの中で骨盤のズレを生じさせています。例えば、座っている時の足の組み方です。毎回、同じ足を上にして足を組んでいませんか?右足を上に組んで座るクセがついている方は、右側の骨盤だけが上がってしまいます。 このように普段の生活で骨盤のズレが生まれ、仙腸関節にバランスが崩れた負担がかかってしまうのです。そして、負担が継続されていくと、仙腸関節炎になってっしまい関節が腫れて… 続きを見る

寝て朝起きるときに腰が痛い 札幌無痛整体

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 人が日中の疲れを回復するのには7~8時間しっかり睡眠をとることが必要と言われています。これは、寝ている間が一番成長ホルモンが分泌されるので、睡眠っていうのは日中、疲れた体を回復させる貴重な時間なのです。 仕事の忙しさなどで実際にこれだけの睡眠を十分にとれている人は少ないとは思いますが、腰が痛くて寝れないのでは日中の疲労がしっかり取れずにカラダに疲労が蓄積されていくばかりか、大きなストレスにもなります。 では、なぜ仰向けで寝ると腰に痛みが出てしまうのでしょうか?  これが人の背骨の形状です。首の骨は前にカーブしており、背中は後ろにカーブし、腰は前にカーブしています。これをS字湾曲といいます。このS字を描くことで重力からの負担をバネのように分散してくれているのです。 ところが、前かがみの姿勢で長時間デスクワークをしていたり、長時間運転する仕事をしていたり、介助など前かがみでの姿勢で仕事をしているとこの腰のカーブが失われていきます。  このように腰の前のカ… 続きを見る

立ち上がる時に腰が痛む 札幌無痛整体

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 普段はそんなに腰痛を感じないのに、デスクワークをしていて立ち上がる時に腰に痛みが走り、少し動いているうちにその腰の痛みは楽になっているといった方は多いです。  心配で整形外科を受診しても特に異常は見当たらず、湿布と薬を処方してもらっただけで依然痛みは変わらず感じる。 結局、『年のせいなんだろう』とあきらめている。 あなたはそんな状態ではありませんか?確かに年齢とともに筋肉は固くなり収縮がしずらくなっていくことは否めません。ただし、運動の習慣を持つようにして筋肉を柔らかい状態に保つ努力を始めれば話は違ってきます。  もともと筋肉は使われるために存在しています。 それが、運動習慣がなく毎日座ったままの同じ姿勢でいるとどうなるでしょう?腰から上はカラダを支えるために筋肉は使われます。一方腰から下の脚の筋肉はほぼ使われることなく筋力は衰え、使われないことから筋肉は収縮する必要性を感じず、次第に硬直していきます。 カラダの筋肉はお互いに関連しあいなが… 続きを見る

慢性腰痛を甘く考えていませんか?

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 「はい、肩こり・腰痛回復センターです」と電話に出て「どうされましたか?」とお聞きすると「いや~慢性的な腰痛で」という方は意外に多いのです。 慢性的…って甘く考えてませんか? 慢性的喫煙者慢性的アルコール依存者慢性的金欠病 などなど。 慢性的ということは、問題があることに対してなんら効果的な対処をしていないということではないでしょうか? 喫煙はカラダにとって良くないことは周知の事実です。なのに、いつまでも止めることなく継続している慢性的喫煙者。ところがそういう人に限って、いざ病気になるときっぱりとタバコを止める。病気になるまで一切何の対処もせずに、自分のカラダを不健康な状態に放置しておく習性の方。 アルコールも適度であれば百薬の長にもなりますが、やはり毎日気分の悪さを紛らわせるために記憶が無くなるまで飲まないと気が済まない。そしてお酒の勢いで多くの失敗や大きな失敗を経験しないとなかなか止められない、自分のココロを不健康な状態に放置しておく習性の方。 お金が無い、… 続きを見る

札幌の整体師からの痛みやしびれの対処法

痛みやしびれなどの辛い症状は日常生活での姿勢の悪さや間違ったカラダの使い方、精神的な「不快」(ストレス)などからくる、レントゲンやMRIで見ても見分けがつかない骨格のずれやゆがみによって筋肉に負担がかかり、筋肉が緊張し(固くなり)筋肉内の神経や血管を圧迫するので症状が出ます。 血管が圧迫された状態が続くと血流が悪くなり、酸素や栄養が届きにくくなり、さらに筋肉は緊張し(固くなり)症状が強くなります。 この悪循環が慢性の症状につながります。では、根本解消して再発しない健康で快適な生活を維持するにはどうしたら良いのでしょうか? その為にはゆがみを招かない生活が必要となります。 ざっくり言いますと…1つはカラダの正しい使い方を覚え、運動を続けること2つ目はストレスや悩みを抱えずに、精神的に安定した「氣」の流れの良い状態を続けること※理由につきましては◆「整体からみたカラダのゆがみと肩こりや腰痛の関係」◆「肩こり腰痛などの「慢性的症状」になぜ整体院への通院が必要か?」 を是非ご覧ください。 無痛整体「肩こり・腰痛回復センター」の整体施術はカラダの… 続きを見る

腰の痛みや坐骨神経痛  

札幌・腰痛、坐骨神経痛の治療なら無痛整体 肩こり・腰痛回復センターへ!!肩こり・腰痛回復センターの荒井です。  腰痛の原因はさまざまです。 背骨や骨盤周辺のゆがみからくるものや、癌や内臓疾患、子宮筋腫のような婦人病が原因の場合も少なくありません。 ただ、例えば重い荷物を持ち上げようとしたり、体をちょっとひねったときに急に腰が痛くなったりといった腰痛を誘因するような動作があった場合は、ぎっくり腰や腰椎椎間板ヘルニアなどといったケースが多いです。よく似たケースで多いのは骨粗しょう症による圧迫骨折で、姿勢を変えるとものすごく痛み、寝返りを打てなくなります。さらに、腰痛以外にも坐骨神経痛が起こることもあります。 お尻や太もも、ふくらはぎなどに痛みやしびれを感じ、ひどくなると立っていても座っていても寝ていても痛みやしびれで苦痛を感じます。 骨折していたり、内臓疾患や婦人病などのケースを除くと、多くの場合整体での施術が効果的です。 主に背骨の正しいカーブ(生理的弯曲)が失われていることが多く、お腹の中の大腰筋・股関節周辺の筋肉が張ってしまっています… 続きを見る

腰と股関節の痛み 札幌の30代女性

札幌・腰の痛みと股関節の痛みの治療なら無痛整体 肩こり・腰痛回復センターへ!!肩こり・腰痛回復センターの荒井です。 以前から腰痛があり、痛みが強いときに整形外科を受診しMRIを撮ったが特に問題なく痛み止めと湿布を処方された。しばらく経過したが特に腰痛の症状に変化はなく、突然起き上がれない位の痛みに襲われ再度整形外科を受診。骨などに問題はなく、けん引しようとの事でかなりの痛みに耐えながらカラダを引っ張られた。ただ、その後あまり腰痛の変化は感じられず不安になりインターネットで口コミで評判の札幌の整体院を検索し当院に来院。 初診時の症状 □整体検査□仰向けになるとお尻に痛み お尻の真ん中(仙腸関節)にふれると痛む 仰向けで右ひざを立て左右に少し動かすと強い痛み(左は特に問題なし) 右のお腹を少し押すとお腹に強い痛み(左は特になし) うつ伏せだと右のお尻が高く盛り上がっている。 経過 □整体ケア□腰痛と同時に気になったのが、右の股関節の可動域(動かせる範囲)がかなり狭く、少しでも動くと股関節から腰に痛みが出ており、うつ伏せでは右の股関節が後方変異して右のお尻が盛り… 続きを見る

札幌の整体 肩こり・腰痛回復センター 札幌で人気No.1!

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