札幌の無痛整体
肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。
腰痛ですがいつも左側だけ痛むんです。これって何か問題あるんですか?
といった質問をよく受けます。
右の腰にしか腰痛が出ない方もいらっしゃいますが、
左側の腰に痛みが出る場合、以下のような症状を併せて持っていることが多いです。
- 右の背中が痛かったり、右の肩が痛い
- 左ばかり症状が出る
- 体や首が、どちらかだけ向きにくい方がある
そういった方は
◆全体的にカラダのバランスが崩れていて、筋肉のアンバランスが起きている
◆全体的に左に傾いている(内臓の疲労の可能性があります)
◆体が左右にねじれていて、体をねじる時に使う筋肉(大腰筋)が左がより疲労する癖がついている
といった状態になってしまっています。
上記の「内臓の疲労」の場合だと、
- 朝起きると腰が痛い
- 左や腰のだるさを感じる
- 体がむくみやすい
- 姿勢や体勢関係なく痛みが出る
- 腹痛
- お腹の不快感
- お腹が鳴る
- 下痢、便秘
といった症状も出てきます。
腰痛でマッサージや整体などに行ってもなかなかスッキリしない場合も多い事かと思います。
それはお腹の状態を触診されていないことが理由でもあります。
マッサージをはじめ、整体、カイロ、整骨院、接骨院でもお腹を触診する治療院は実は少ないんです。
なので上記のような内臓の問題を横に置いたまま、腰だけを見て腰の筋肉をほぐしたり、関節を矯正したりしてしまっているのです。
当院の整体施術はお腹もしっかり見ます。
内臓の硬さ、ゆがみ、動き…そういった情報を得ながら、お腹に触れて内臓の調整を行っていきます。
速い方なら1分くらいでお腹を押された感覚が「押されていたかったのが、押されている感覚だけになった」という変化が起きます。
3日も出なかった便秘の女性が、翌日「全部スッキリ出た気がします!」と言われることもあるくらい、お腹の調整は重要なのです。
左側にばかり腰痛を感じる方は、1度「肩こり・腰痛回復センター」でお腹の状態をチェックしてみることをお勧めします。
ただの姿勢のゆがみから来る腰痛であれば、筋肉の硬直を解消しカラダのゆがみを整えていくことで回復していきますし、上記のような内臓も関係している場合はお腹から整えていくことで、腰痛の根本回復を行います。