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手首を曲げると痛む 札幌の30代女性

札幌・手首の痛みの治療なら無痛整体 肩こり・腰痛回復センターへ!!

肩こり・腰痛回復センターの荒井です。

事務職でパソコンに打ち込む作業が多い女性が、繁忙期に入り、両手の手首を曲げようとしたときに痛みを感じる様になったと、インターネットで口コミで評判の札幌の整体院を検索し当院に来院。

 

◆問診・検査

キーボードのみならずマウスもよく使っている方に多くみられる手首の痛み。内側に曲げて手首が痛むケースや外側に曲げて手首が痛むケースなどがありますが、今回は外側に向けると手の甲と手首の付け根の真ん中あたりに痛みが出ていました。
特に右手はマウスを素早く動かす動作が多いとの事で、左手よりも固さが見られました。

 

◆整体施術

本来の正しい姿勢から考えると、机の上に手の甲を乗せて手のひらが上を向いている状態が正しいです。
でも、これでは当然キーボードなど打てるわけもなく仕事になりません。 ただ、この状態が長時間続くと肘から手までの筋肉は次第に捻じれていってしまいます。そうなると肘から手まで伸びている2本の骨もどんどん捻じれてしまい、ちょうど手首のあたりで捻じれが強く表れます。その結果手首に集中する神経に影響を与え、手首を曲げる動作で痛みが出てきてしまいます。

初回の整体施術は肩から手にかけての筋肉をゆるめ、筋肉の捻じれを正しく矯正していきました。また筋肉がゆるんで関節に負担のない状態になってから2つの腕の骨を痛みなく調節。さらに手のひらを大きく広げるストレッチを繰り返し、再度手首の痛みを確認するとほぼ解消されていました。

2回目も同様の整体施術と、指を使うことによる疲労が肘にも出てくるので、肘の関節の調整を行いました。1回目でほぼ手首の痛みは感じなくなっていましたが、今回の整体施術で手首を曲げられる範囲が広くなり、手首を曲げる動作でも全く痛みは出ない状態に回復しました。 繁忙期が続くので今後も定期的にメンテナンスに来院されることになりました。

 

◆コメント

キーボードをたたく習慣が日本にもなじんでから、こういった手首の痛み、腱鞘炎、ひじ関節の痛みといった腕や手の不調が増えました。適度に使っている分には問題ないのですが、過度の使い過ぎで疲労が残ってしまうと筋肉の硬直が始まり、骨のゆがみにつながり、やがて痛みやしびれを招いてしまいます。

また、最近はスマホでの指先の酷使も増えていますのでお風呂に入った際には肘から手まで、ゆっくりストレッチしてあげてください。