札幌の無痛整体「肩こり・腰痛回復センター」院長の荒井です。
当院には毎日多くの腰痛で悩む患者さんが来院されます。
施術をしてもちろん楽になっていくわけですが… 日常生活でも注意して頂く事をお伝えしています。
腰痛のひどい方は
■楽な姿勢でも、長い時間同じ姿勢を続けてはいけません
■激しい運動もNG
■前かがみの前傾姿勢は要注意
とお伝えしています。
調理のときの腰痛対策は
●調理台が高い方は床に板をひいて負担が少なくなるように
●調理台が低い方はまな板の下にモノを入れて高くします
●前かがみで調理する時間が長いときは床に数センチの台を置いて、片足を交互に乗せながら行います
重たいものを持ち上げるときは
●膝をしっかり曲げてしゃがんでからモノをつかみ、膝を伸ばして持ち上げます(膝を使います)
寝具は
●基本固めで、お尻が少しでも沈むベッドやマットレスはかえって腰を痛めてしまいます
※当院では1週間くらい床に薄い敷布団だけで寝て頂き、寝返り効果で腰痛を軽減させる効果も体感していただいてます
ソファーは
●低いソファーは膝が高く腰が低くなってしまい腰に負担がかかるのでNG
●ソファーにどっかり腰かけて腰が前かがみのときのように曲がってしまうのもNG ※当院では基本的にソファーにはあまり腰かけないようにアドバイスしています
床に座る場合は
●正座がお勧め
●女性がよくしている横座りは骨盤のゆがみを招き腰痛につながるばかりか、股関節に大きな負担がかかり変形してしまい、老後に変形性股関節症のリスクを抱えてしまいます
●男性がよくしているあぐらは骨盤を後傾させるので腰痛になりやすく、股関節にも大きな負担となりNG
まだまだ注意事項はありますが、 長きにわたり健康な生活を維持していくにはこういった心がけはとても大切です。 あなたの大切なカラダは、あなたが一番かわいがってあげてくださいね。 肩こり・腰痛回復センターは不調の解消をゴールとはしておりません。 肩、首、背中、腰、足などの こってる!痛い!しびれる! といったマイナスの状態を 症状のないゼロの状態に戻すことがゴールではなく、 もっと先の
- ストレスに強くなる
- 楽しく行動できるようになる
- 仕事の効率が上がる
- 笑顔あふれる生活が出来る
というところをゴールとしています。
人によっては、
山登りを存分に楽しみたい!
もっと仕事で成果を出したい!
まだまだ走り続けたい!
社長としてもっと活力を持って動き回りたい!
そんなご要望もたくさんいただいております。
そんな皆さんのそれぞれの「夢」にお応えするのが当院のゴールだと考えています。
札幌の無痛整体「肩こり・腰痛回復センター」は、あなたのカラダの警告に耳を傾け、クセや生活習慣を正しく改善するご提案をしながら、共に改善を目指す… あなたの健康回復・維持のコーチ役です。