こんにちは。
札幌の無痛整体「肩こり・腰痛回復センター」の荒井です。
「整体で何回位の施術で良くなるのですか?」
こういった質問はとても多いです。
西洋医学は、不快な症状に焦点を当て、「悪い部分を取り除く」という考え方で、痛み止め、湿布などがそれです。原因に直接アプローチするので、合理的かつ即効性のある医療ということもできます。
当院は東洋医学の“全体を診る”という考え方です。
心もカラダもすべて1つのものとしてとらえ、「全体のバランスが崩れたことが病気の原因である」と考えます。
そして、原因を排除するというよりも、全体のバランスを取ることで根本的に治癒を目指そうとするところに特徴があります。
血圧が高い人に対して
西洋医学では血圧を下げるために降圧剤が処方されるのが一般的ですが、
東洋医学では血圧が上がるのはあくまで「全身のバランスの乱れ」によるものだと考えます。
同様に西洋医学では腰痛には鎮痛剤と湿布であるのに対し、
当院の整体療法では、カラダ全体のゆがみを整えバランスを整えることで痛みの解消を促します。
こういった点では西洋医学に比べるとやや遠回りをする事になります。
同じ肩こり・腰痛でも人のカラダは十人十色、生活習慣も全く異なりますので、回復までの来院回数は実際に整体施術を受けられての変化の様子で判断させて頂いております。