第1弾
まずは日常生活で気をつけることでの解決策です。
筋肉を硬くしない(こりを作らない)ために出来ることがあります。
頭の重さは概ね体重の体重の8%といわれており
約4kg~6kgもあります。
その重さのダンベルを手に持ち、ダンベルを頭・手から腕を首とします。
パソコンやスマホをいじっている時のように少しダンベルを下に傾けるとどうなるでしょう…。
すぐに手首から腕の筋肉はパンパンになってしまい、筋肉が硬くなります。
あなたはこのような姿勢で、長時間仕事をしていたり、スマホをいじっているのです。
そりゃ首や肩もこりますよね。
でもダンベルを下に傾けずに、手のちょうど真上に乗せるとそんなに負担にはなりませんね。
そうです!
このような姿勢、つまり…
パソコンのモニター画面は目と水平な高さ、両手の肘はデスクに着けて両腕の重さが肩や首にかからないように作業をすればかなり負担は軽減できるのです。
スマホもしかり。
スマホを持つ腕をもう一方の腕で支えてあげて負担を少しでも減らし、長時間いじらないことで負担は軽減できます。
いくらマッサージや整体で筋肉をやわらげても、こんな姿勢をして首や肩に負担を与え続ければ誰だって筋肉は硬くなってこってしまいます。