~カラダの雑学~
思いは言葉が無くても伝わる
これも当院でよく体感実験してもらっていますが…
こちら術者=僕の思いによって、患者さんのカラダが柔らかくなったり硬くなったりする実験です。
患者さんが目をつぶっていても、もちろんできます。
また治療家の先生たちに技術指導している際にも、“思いは言葉が無くても伝わる”ということを、ホワイトボードに文字を書いて実験したりします。
これも実に不思議で…
ホワイトボードの前にホワイトボードに背を向けて一人の先生に立ってもらって、それを他の先生は見つめています。
そして僕がホワイトボードに言葉を書きますが、その文字を見つめている先生方には黙っていてもらい、
その言葉をイメージしながらホワイトボードの前に立つ先生を見つめてもらいます。
すると…書いた言葉によって筋力テストで「力が弱くなったり」「力が強くなったり」するのです。
これらは、
思いを伝えたい。
と素直に思うと、自分の潜在意識がそれを実行してくれるという実験です。
ちょっと話は変わりますが…
最近、人間関係で大きなストレスを抱えている方や鬱の方が増えています。
そうなってくると慢性的な痛みや肩こりなどカラダの不調も伴ってきます。
そのほとんどは「コミュニケーション能力の不足」です。
人と仲良くやっていくにはどうしたらいいと思いますか?
多くの人は“笑顔で接する”と答えられますが…
本当に大事なのは笑顔ではなく、
まずは相手を好きになる、尊敬する、大事に思ってあげる事なんです。
※これも実際の実験で体感できますよ (*^。^*)
思いは間違いなく相手に通じます。
そしてストレスも軽減していきます。
やがて自律神経も整い、健康な生活に回復していくんです。
あれ?
前回のご来院から時間が経っているあなた…
ひょっとして僕の
「もっと楽に生活して欲しい。自分の時間を作ってあげて欲しい」
という思いは伝わってないのかも(笑) (*^。^*)
しばらくは自律神経=潜在意識とカラダの不調の関係を続けますね !(^^)!