
夕方になると肩がガチガチ。
首まで重くなり、仕事が終わる頃には「早く肩を揉んでほしい」と感じる。
そんな毎日を繰り返していませんか?
マッサージへ行くと一時的には楽になる。
でも数日すると、また同じ場所がつらくなる。
このようなお悩みを抱えて来院される方は少なくありません。
実はその肩こりは、
肩だけが原因ではないことがあります。
長時間同じ姿勢が肩こりを招く理由
人の体は、本来歩いたり、立ったり、しゃがんだり、振り向いたりと、さまざまな動きを繰り返すようにできています。
しかし、デスクワークではどうでしょうか。
パソコンに向かったまま、2~3時間、時には半日近く同じ姿勢で座り続けている方も少なくありません。
すると、背中や肩甲骨、首、胸まわりの筋肉はほとんど動かなくなります。
筋肉は「使いすぎ」だけでなく、「動かなさすぎること」でも硬くなりやすいのです。
さらに、筋肉が動かない状態が続くと血液の巡りも滞りやすくなり、
- 肩が重い
- 首が張る
- 夕方になると肩がガチガチになる
といった状態につながることがあります。
呼吸が浅くなることも肩こりの原因になります
デスクワークに集中している時、「気が付いたら息を止めていた。」
そんな経験はありませんか?
人は1日に約2万回呼吸をしています。
本来は横隔膜を中心に呼吸をしていますが、猫背になったり、肩に力が入った状態が続くと、首や肩の筋肉まで呼吸を手伝うようになることがあります。
すると肩は、姿勢を支え、さらに呼吸まで助けることになり、休む時間が少なくなってしまいます。
肩を揉んでもすぐ戻ってしまう理由
肩を揉むと気持ちが良いですよね。
実際に一時的には楽になる方も多いと思います。
しかし、毎日8時間近く同じ姿勢で仕事をしていれば、肩には再び同じ負担がかかります。
つまり、肩だけをほぐしても、肩が頑張り続ける生活が変わらなければ、また肩こりを繰り返しやすくなるのです。
今日からできる肩こり対策
「運動する時間がありません。」
そう言われる方はたくさんいらっしゃいます。
でも特別な運動は必要ありません。
おすすめは、
1時間に一度立ち上がること。
そして、
- 軽く背伸びをする
- 肩をゆっくり回す
- 10~20歩歩く
- ゆっくり最後まで息を吐く
これだけでも、同じ姿勢による負担をリセットするきっかけになります。
毎日の小さな積み重ねが、肩こり予防につながります。
当院では肩だけではなく「肩が頑張る理由」を確認しています
当院では、肩がつらいからといって肩だけを施術することはありません。
姿勢や呼吸、首や背中の動きなども確認しながら、
「なぜ肩に負担が集中しているのか」
という視点で体全体を見ています。
肩こりは肩だけの問題ではなく、毎日の姿勢や体の使い方が積み重なって起こることも多いからです。
このようなお悩みはありませんか?
- デスクワークが多い
- 肩を揉んでも数日で戻る
- 首まで重くなる
- 夕方になると肩がガチガチ
- 寝ても肩の疲れが残る
一つでも当てはまる方は、肩だけではなく、姿勢や呼吸、体の使い方も見直してみることをおすすめします。
肩こりについて詳しく知りたい方はこちら
肩こりは肩だけではなく、姿勢や呼吸、体の使い方などが関係していることがあります。
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