「長年の職業病(看護師)で、腰痛があり退職」した彼女が訪れた場所

長年の間の職業病(看護師)で、腰痛から始まりだんだんと左半身全体に痛みが広がり退職せざるを得なくなりました。
一日も早く復帰したくて整形外科や整体、ハリ、マッサージ・・・とあらゆる所へ通ってみましたが、どこも痛いだけで効果がなくあきらめかけていたところ、ホームページで知りわらにもすがる思いで通い始めました。
最初はやさしく ゆらゆらするだけで効果があるんだろうか?と半信半疑でしたが、次第に体の歪みが矯正され痛みが少しずつ良くなっていきました。 又、先生はとても親切で日常生活の注意点や自分でできる体操なども教えて下さるので回復が早いし、矯正後の体をキープできるのでとてもありがたいです。
色々と試したり、通ったりした結果ですし仕事がら西洋医学を絶対的に信じていた私にとっては目からウロコです。
長年の体の歪みなので、まだしばらく通い定期的にメンテナンスして頂こうと思っています。

肩こり・頭痛でお悩みなら札幌で人気No.1!「肩こり・腰痛回復センター」感想
※個人の感想で成果を保証するものではありません。
- 朝起きるときに腰が痛む
- 立ったり座ったりする時に腰が痛む
- ずっと座っていると腰がはってくる
- お尻から足にかけて痛みやしびれがある
- 腰が抜けるような痛みを感じる
- 動く時に腰にズキッと強い痛みが走る
- 立っていると腰が痛む
今現在日本の腰痛患者数は約1000万人と厚生労働省は発表しています。これだけ医療が進歩している中で、病院での腰痛治療はいまだ確立されていません。
当院に来られる理由で肩こりと並んで多いのが腰痛です。また、腰痛で来院される多くの方はすでに整形外科や他の治療院に通院していた経験を持ってます。
ところが…
- 整形外科で湿布と薬をもらいリハビリに通院していたけど一向に改善されない
- 整形外科では原因がわからないと言われた
- 整骨院で針や電気、マッサージで楽になるもののまたすぐに症状が戻る
といった理由からそこへの通院を止め、今は当院に通院されています。

『腰痛』は腰の筋肉が関係していることはみなさんも察しはつくと思いますが、ではその腰の筋肉はどこにどうつながっているのか?ここはあまり知られておらず、ゆえに腰痛の原因があいまいになってしまっているケースも多いです。

上の写真を見てください。赤い矢印で示した部分が「腰の筋肉」(大腰筋・小腰筋)です。お腹の中で背骨にくっついており、そこから股関節へとつながっています。
いかがでしょうか?マッサージで揉んでもらっている腰の部分ではないことがわかると思います(この筋肉を手でマッサージしようとするとお腹に手を入れないとできませんよね)。
この筋肉が張ってしまって縮まると、腰の骨を引っ張ってしまうので腰が反りすぎた「反り腰」となってしまい、下腹部に内臓が押し下げられてポッコリ出てきます。
このような姿勢は主にハイヒールをいつも履いている女性に多くみられます。若いうちはお尻の筋肉などでカバーできるためそんなに腰に痛みは出ませんが、年齢とともに筋力が弱くなると腰痛を招いてしまいがちです。

反対に、この大腰筋がゆるみっぱなしになってしまうと腰は後ろに傾いてしまい、お爺さんやお婆さんのような後傾した腰になってしまい、下腹部に内臓が押し下げられてポッコリ出てきます。
またこの「腰の筋肉」(大腰筋・小腰筋)は股関節につながっているので、股関節に付着している他の筋肉の影響を受けたりします。
よく、腰が痛いときに、股関節を広げると股の付け根(そけい部)に痛みが走ったりしたり、股関節を広げると脚にしびれや痛みが走ったりするのもこういった関連性からです。

このように、腰痛は股関節の不具合や股関節への負担から股関節周辺の筋肉に硬直が生まれ、その結果「腰の筋肉」(大腰筋・小腰筋)に硬直が生まれて、腰骨の関節に負担がかかって神経を圧迫することで痛みやしびれを招くことも少なくありません。
肩こり・腰痛回復センターでは、検査時に軽く下腹部を押して痛みが無いか確認しますが、これは「腰の筋肉」(大腰筋・小腰筋)の硬直状態を把握するためでもあります。
腰痛の原因は腰には無い…こういったケースは多いのです!

なかなか改善しない腰痛…自律神経と腰痛の関係も!

当院の療法は、痛みやしびれの緩和とともに身体のゆがみを矯正していくことで筋肉のはりをゆるめ、血流を促していきます。そうすることで身体は崩れていたバランスを取り戻し、つらい症状から回復していきます。
また、慢性的になっている場合は「自律神経の乱れ」も大きく影響していることが多く、そういったケースでは乱れ具合を調べて、カラダから自律神経を整えていく施術も行います。
いかがでしょうか?
あなたの今までの腰痛に対するイメージが全く変わったのではないでしょうか?
整形外科では原因がわからなくて不安でした

Q1:来院される前、どのような期待や不安がありましたか?
整形外科では原因がわからなく不安でした。
Q2:実際に来院されてどうでしたか?
親切に対応していただき「治るからね」と言っていただきとても安心しました。2~3回目くらいからは痛みはどんどんなくなって来ました。
Q3:整体前と整体後を比べてどうですか?
痛みがなくなり、気持ちの不安もなくなりとても良い状態です。
Q4:他の整体院や医療機関と比べてどうですか?
病状をちゃんと説明していただきとても安心です。
Q5:私の説明はわかりやすかったですか?
わかりやすいです。
Q6:その他、何かひとことお願いします。
いつも親切に対応していただき、ありがとうございます。

肩こり・頭痛でお悩みなら札幌で人気No.1!「肩こり・腰痛回復センター」感想
※個人の感想で成果を保証するものではありません。
いったいなぜ病院で原因がわからなかったのに、「不安がなくなり良い状態」にまで変化したのでしょうか?
それは多くの症例からも明らかですが、痛みが出ている場所が必ずしも問題のある場所ではないからです。
例えば、あなたは歩いていてよく捻挫するのであれば、脚の骨のズレから膝に負担がかかりそれを補うために腰が頑張ってしまっていて腰痛になります。
こういう場合あなたに必要なのは、足首のゆがみや脚の骨のズレのバランスを整えることで、痛みのある部分に湿布を貼ることでもマッサージをすることでもありません。
痛みが出ている場所ではなく、それを招いている根本原因を正しく見つけ出し、そこに負担のない強さで効果的なアプローチをすることが根本からの改善につながるのです。
こういったことはまだまだたくさんあります。
あなたの腰痛の本当の原因は
股関節のゆがみかもしれません。
O脚(脚のゆがみ)かもしれません。
上半身のゆがみかもしれません。
あなたの腰痛は本当の原因を探り当て、そこに適切な治療をすることで大きな改善へとつながるのです。
今のままを…仕方ないと諦めないで下さい!
慢性的な腰痛から解放されたあなたは、デスクワークや立ちっぱなしの時でも腰を全く気にすることなく、週末はスポーツやヨガで健康的な汗を流すことも出来るでしょう。

もう慢性的な状態をあきらめなくていいんです。

腰痛は、筋肉などの組織の血流障害による酸素欠乏です。

前かがみの姿勢で長い時間過ごしたり、同じ姿勢を続けたり、疲れがたまり老廃物が多すぎて内臓が疲労したりすると身体はゆがんでしまいます。
そしてさらにこういった生活が続けられると腰の筋肉に負担となり疲労して固くなってきます。
そうなると筋肉内の血管が圧迫されて血流が悪くなり酸素不足や栄養不足になってしまいます。そしてこれが一層筋肉を固めてしまい、神経や血管を圧迫するので痛みが出ます。
やがてこの悪循環が続くと…慢性腰痛になって行くのです。
整体施術による根本的な問題解決が必要なのは、腰痛を改善するだけでなく、再発を防ぐためでもあります。
薬や腰痛ベルト、注射、マッサージなどで一時的に痛みを和らげても、腰痛をまねいている根本原因を解消しないことには、また身体の負担が増えるとともに痛みが戻ってしまいます。
よくみられる腰痛と関係する2つのタイプの身体のゆがみ
1.腰の反りが強いタイプ(腰椎過剰前弯)
腰椎の前弯カーブが強いと、あおむけで寝たときに腰と床の間にすき間があきます。 あおむけで寝ると腰痛を感じるのは概ねこのタイプです。
若い女性や、太った人で腰痛持ちの人に多くみられます。あおむけで寝ると腰痛や腰の違和感を感じるので、横向きやうつぶせで寝るクセがついています。
立ち仕事など、立ち続ける姿勢で腰痛を感じる人もこのタイプが多いです。また、女性で生理痛や生理不順、生理時の腰痛がひどい人はこのタイプが多いです。腰部の関節の間隔がせまく、体重が関節にかなりの負担となるので、後ろに反ったときに「腰骨」に痛みを感じる関節性の腰痛を起こしやすいです。
2.腰の骨がまっすぐになっているタイプ(腰椎前弯減少)
男性に多いのがこのタイプです。過剰前弯タイプと反対で、うつぶせになって腰を触ってみると、腰のカーブが少なく、腰の骨がまっすぐになっています。
重力の負担をさけるための腰のカーブが無いので、うまく体重が支えられません。椅子に座っていてもすぐに腰が丸まってしまいます。腰が丸まってしまうことで、長時間の運転や座りっぱなしなどで腰痛を生じます。
猫背になりやすいため、腰痛だけでなく、背中のはりや肩こりなどの症状も同時に訴えます。
中腰などで腰の筋肉はパンパンにはってしまうので、慢性的に腰が重苦しい症状を感じます。ぎっくり腰を起こしやすいタイプですので、特に重いものを持ち上げるときには注意が必要です。
