当院は HTB・STV・朝日新聞 などで紹介されている、札幌でも数少ない自律神経専門の整体院です。
医療の現場を知る めまい外来の医師の方も患者様として来院されています。
実際に施術を受けたうえで率直なご感想をいただき、
「どこへ行っても良くならない不調」に悩む多くの女性に選ばれています。
「立ち上がる時に腰がズキッとする」
「長時間座っていると腰が固まってくる」
「朝起きた瞬間からすでに腰が重い」─そんな腰痛を繰り返していませんか？
その原因の一つが、意外にも自律神経の緊張にあります。
＼腰痛の根本ケアをしたい方へ／
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こんな腰痛の悩みはありませんか？
- 朝起きた瞬間から腰が重く、体がなかなか動かない
- 長時間座っていると腰が固まり、立ち上がる時に痛む
- 前かがみの姿勢や中腰がつらい
- 病院で「異常なし」と言われたが痛みが続いている
- 何度もぎっくり腰をくり返している
- マッサージで一時的に楽になるが、すぐに戻ってしまう
- 天気やストレスで腰の痛みが変化する
- 腰だけでなく、お尻や太ももに張り・痛みが出ることがある
“ずっと腰を気にしながら生活する毎日” に、そろそろ終わりをつけませんか？
腰痛の原因は大きく3種類ある
腰痛と一言でいっても、原因は人によって異なります。
原因を正しく捉えないまま対処すると、湿布やマッサージだけでは改善しない「慢性腰痛」へ進行することがあります。
腰痛の原因は大きく以下の3つに分けられます。
筋疲労・姿勢による腰痛
長時間のデスクワークや立ち仕事、運動不足によって筋肉が緊張し、血行不良が起こることで痛みが出る腰痛です。
特に猫背や反り腰の方に多く見られます。
骨格・椎間板による腰痛
ヘルニア・脊柱管狭窄症・すべり症など、背骨や椎間板に関係する腰痛です。
しびれを伴う場合や、前かがみ・後ろ反りで悪化するのが特徴です。
自律神経の乱れによる腰痛
ストレスや緊張状態が続くと自律神経が乱れ、筋肉が硬くなり血流が悪くなります。
このタイプの腰痛は検査で異常が出にくく、「異常なし」「原因不明」と言われやすいのが特徴です。
一般的に腰痛の原因は「骨盤のゆがみ」「筋力不足」「姿勢の悪さ」と言われます。
しかし、当院では 別の“見落とされやすい原因” に注目しています。
それは、脳から出る❝緊張信号❞です。
自律神経が乱れると腰痛が悪化する理由
腰痛は筋肉や骨だけの問題ではありません。
ストレス・緊張・疲労の蓄積によって「自律神経のバランスが乱れる」と、腰の痛みは慢性化しやすくなります。
その背景には次の3つのメカニズムがあります。
ストレスで筋肉が硬直する
ストレスや不安を感じると、体は無意識に緊張状態になり、交感神経が優位になります。
この状態では腰回りの筋肉が硬くなり、血行が悪くなるため痛みが出やすくなります。
呼吸が浅くなり体幹が不安定になる
自律神経の乱れは呼吸にも影響します。
呼吸が浅くなると横隔膜が働きにくくなり、姿勢を支える体幹筋が弱まり、腰に負担が集中しやすくなります。
血行不良により痛み物質が蓄積する
血流が悪くなると痛み物質（ブラジキニン・ヒスタミンなど）が体内に留まりやすくなります。
この状態が続くことで腰の痛みは慢性化し、少しの動作でも痛みを感じるようになります。
腰痛と一緒に出ることが多い症状
腰だけでなく、全身のつながりを意識した調整が大切です。
多くの女性はこの “負担の連鎖” を無意識に続けています。
特に札幌の女性は…
- デスクワークで前のめり姿勢が多い
- 冷えやすく筋肉が強張りやすい
- 家事・育児・仕事で気が抜けない
これらが積み重なり、腰だけをケアしても改善しない状態 になりやすいのです。
自律神経が乱れると、腰痛だけでなく「疲れが抜けない」「眠りが浅い」「めまいが出る」など体のあらゆるサインが現れます。
▶ 自律神経の乱れと“なんとなく不調”の関係をまとめたページはこちら
女性は腰の負担が蓄積しやすい理由
特に、女性は男性よりも…
- 股関節が浅く負担が腰に逃げやすい
- 腹筋より背筋が優位になりやすい
- 呼吸が浅くなりやすい
- 内臓の位置が姿勢に影響しやすい
これらの特徴が、
「腰痛を繰り返す体質」につながっています。
腰痛が続きやすい女性の特徴（ストレス・緊張との関係）
- 緊張すると肩・背中に力が入りやすい
- 気を遣う性格で無意識に呼吸が浅い
- 頭の中が常にフル回転して休めない
- 夜、寝る前までスマホを見てしまう
- 「頑張らなきゃ」と自分を追い込む
これらの特徴のある女性は、脳の緊張スイッチが“ONのまま” になり、腰がずっと固まってしまいます。
つまり「腰だけ施術しても再発する」 のは当然です。
ストレスや緊張が抜けない状態が続くと、眠りの質が下がり、腰の回復力も弱くなります。
▶ 眠れない・眠りが浅い状態が続く方はこちら
▶ 自律神経のしくみをまとめたページはこちら
休んでも良くならない腰痛の背景
- 湯船につかってもその時だけ
- 朝起きた瞬間に腰が重い
- 休日になると痛みやだるさが増す
これは、“腰ではなく脳が疲れているサイン”
筋肉の疲労ではなく、脳の緊張が抜けていないため、症状が続きます。
湿布やマッサージで改善しない腰痛の特徴
湿布やマッサージ、電気治療を続けても腰痛が良くならない場合、原因が「筋肉」ではなく「神経の緊張」にある可能性があります。
このタイプの腰痛には次のような特徴があります。
腰を押しても改善しない理由
痛みのある場所だけを強く押したり揉んだりしても、一時的に楽になるだけで根本的な改善にはつながりません。
痛みの原因は「脳が腰を守ろうとして筋肉を固めている状態」であり、筋肉だけをほぐしてもまた元に戻ってしまいます。
脳が痛みを記憶してしまうメカニズム
痛みが長期間続くと、神経が過敏化し、脳が「痛みを記憶した状態」になります。
この状態では、実際には炎症がなくても痛みを感じてしまいやすくなり、「慢性腰痛」へ進行します。
腰だけでなく、背中や肩が同時に緊張している方は、腰だけをほぐしてもすぐ戻ってしまいます。
▶ 肩こり・首こりも一緒に気になる方はこちら
▶「痛みがなかなか取れない理由」はこちらで詳しく解説しています
なぜ腰痛がなかなか治らないのか？
👉まずは今の状態を知りたい方へ
▶ 今日の自律神経の状態をチェックする
▶ 自律神経の乱れと“なんとなく不調”の仕組みはこちら
▶ 初めての方へ（初回の流れ・持ち物）
① “脳の防御反応”が続いている
ストレスや不安、長時間の姿勢で、脳が「危険」と判断すると筋肉を固めます。
この“守る反応”が続くと、常に腰まわりに力が入りっぱなしになります。
② 呼吸の浅さと血流低下
自律神経が乱れると呼吸が浅くなり、筋肉の血流も低下。
酸素が届かず、筋肉がこわばって痛みを感じやすくなります。
③ 睡眠の質の低下
夜にしっかり休めないと、筋肉の修復が行われません。
朝起きたときに腰が重いのは“回復できていない”サインです。
④筋肉ではなく“神経の緊張”が原因
マッサージやストレッチでその場は楽になるのに、翌日にはまた痛くなる。
これは、筋肉を固めている神経の過緊張が解けていないからです。
当院では「筋肉をほぐす」のではなく、「神経の緊張をゆるめる」ことで体の防御反応をリセットしていきます。
つまり、腰痛を根本から整えるには、「筋肉をもむ」よりも「神経のスイッチを切り替える」ことが重要なのです。
▶ 脳の緊張と自律神経の乱れについて、さらに詳しく知りたい方はこちら
▶ 関連ページ：自律神経の乱れとは（基礎知識）
▶ 関連ページ：眠れない・朝がつらい方はこちら
一般的な整体やマッサージとの違い
湿布や電気、マッサージを続けても腰痛をくり返してしまう方は、「表面的な対処」に偏っていることが多くあります。
当院では、原因に対して根本的な考え方で向き合います。
その場しのぎの筋肉アプローチとの違い
一般的な整体やマッサージでは、凝り固まった筋肉を直接揉みほぐす方法が多く採用されています。
しかし筋肉だけを緩めても、体を緊張させている原因（脳・神経の信号）がそのままでは再発をくり返します。
根本原因へのアプローチ（神経・脳・呼吸）
当院では、腰痛の背景にある「無意識の力み」や「自律神経の乱れ」を検査し、神経の働きを正常化する方向へ整えます。
また呼吸の浅さや体幹の弱さも同時に整えるため、姿勢そのものが安定していきます。
1回で変化を実感できる理由
強く押したり、バキバキ矯正は行いません。
体に負担をかけずに神経系の緊張を解除することで、筋肉がゆるみ、血流が整い、その場で体の軽さや動かしやすさを実感しやすいのが特長です。
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当院の施術方針（脳と神経の緊張を整える整体）
同じ症状でお悩みだった方の体験はこちら：
当院では、腰の痛みを「結果」ではなく「体からのメッセージ」と捉えています。
痛みを追いかけて腰を揉むのではなく、痛みを生み出している背景（自律神経・呼吸・姿勢バランス・無意識の緊張）に働きかけていきます。
✅ 当院が大切にしている3つの視点
- ① 痛みの背景を見極める検査
痛みの出ている部分だけでなく、体の動き・姿勢・呼吸・神経反射などから原因を特定します。 - ② 強い刺激を使わずに調整
体を守ろうとする防御反射を避けるため、ソフトで安全な施術を行います。 - ③ 再発しにくい体づくり
施術で整えた体が戻らないよう、生活動作や呼吸のクセも改善していきます。
▶ がんばりすぎて体が力んでしまうタイプの方はこちらもご覧ください
施術の流れ
- カウンセリング
現在の腰の状態だけでなく、生活習慣・姿勢・ストレス背景なども丁寧にお聞きします。 - 検査（姿勢・可動性・神経反射）
前屈・後屈・回旋などの動作確認に加え、体のどこに力みが生じているか検査します。 - 自律神経バランス調整
深い呼吸を引き出しながら神経の緊張をゆるめ、体の防御反射を解除していきます。 - 骨格・筋膜調整
腰に負担をかけている骨盤・背骨・肋骨のバランスを整え、動きやすい体に導きます。 - 体の再教育（セルフケア指導）
腰を守る体の使い方・呼吸法・力みを抜く方法など、再発予防までサポートします。 - アフター説明
体の変化を一緒に確認し、必要な通院頻度や改善の見通しをご提案します。
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よくあるご質問（FAQ）
Q1. 病院で「異常なし」と言われましたが、それでも通っても大丈夫ですか？
A. 問題ありません。レントゲンやMRIでは「構造の異常」しか分かりません。自律神経の乱れが原因の腰痛は検査に映らず、「原因不明」と言われがちです。当院では体の反応検査を行い、痛みの背景を見極めます。
Q2. ぎっくり腰でも施術を受けられますか？
A. 受けられます。炎症が強い急性期でも、無理に押したり揉んだりしない施術なので安全です。痛みのある部分を触らずに神経の緊張を下げることで、早期回復につながります。
Q3. マッサージや整体に通っても腰痛が良くならないのはなぜですか？
A. 痛い部分を揉むだけでは原因にアプローチできていないからです。痛みは「結果」であり、原因は脳の緊張・自律神経の乱れ・呼吸の浅さ・体の使い方のクセなどにあります。
Q4. 何回くらい通うと改善しますか？
A. 体の状態や痛みの期間によって異なりますが、慢性腰痛の場合は1〜3回で変化を感じる方が多く、まずは週1ペースで体の基礎を整え、その後は間隔を空けていきます。
Q5. ボキボキしない整体ですか？
A. はい、体に負担をかける矯正は行いません。当院は痛みの原因である「無意識の力み」を取り除く整体で、リラックスして受けられる優しい施術です。
アクセス・ご予約
【店舗名】楽 整体サロン（札幌 自律神経専門整体）
【住所】札幌市中央区北１条西３丁目３−３１ 古久根ビル8F
【アクセス】地下歩行空間（チカホ）9番出口から徒歩1分
【営業時間】11:00〜21:00（不定休・完全予約制）
【駐車場】近隣に有料パーキングあり
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