自律神経の乱れをセルフチェック!自律神経失調症になりやすい人も合わせて紹介

自律神経失調症(自律神経障害症候群とも呼ばれることがあります)は、自律神経系の調節が乱れることによって引き起こされる症状が現れる疾患の一つです。

はっきりとした病気がないのに、不調が続いている場合、自律神経失調症の可能性があるかもしれません。

自律神経失調症のセルフチェック方法や、治療法をご紹介します。

自律神経の乱れセルフチェック

まずは、自律神経失調症のチェック項目をみておきましょう。

  • 汗が異常に出る
  • めまいがある
  • 耳鳴りがする
  • 頭痛がひどい
  • 立ちくらみがある
  • 常に疲れている
  • 緊張しやすい
  • 神経質
  • イライラしやすい・落ち着かない
  • 不幸だと感じる
  • 死にたいと感じることがある
  • 人とうまくいかないと感じる
  • ストレスを感じやすい
  • 動悸、息切れ、胸の苦しさが頻繁にある、常にある
  • 胃腸の具合が悪い

これらは、自律神経失調症を診断する際の項目の一部です。

当てはまる項目が多い人は、セルフチェックだけで終えずに、一度専門医に相談されてみることをおすすめします。

自律神経失調症は、診断が難しい病気と言われていて、他の病気が原因となっている可能性もあるため、必ず医師の診察は受けてください。

病院で自律神経失調症と診断され、投薬治療や、生活習慣の改善でも症状の緩和を感じられない場合、別のアプローチ方法として、整体療法はおすすめです。

自律神経の乱れで整体がおすすめな理由はこれらと異なった、整体療法が持つ3つの特性があるからです。

自律神経失調症になりやすい人は?

自律神経失調症になりやすい人の傾向があります。

  • 無意識のうちに力が入った生活をしいている
  • ストレスに弱い性格
  • 焦燥感や不安を抱えている
  • 抑うつ症状がある
  • その他

無意識のうちに力が入った生活をしいている

長時間のデスクワーク、気温差や長時間の同じ姿勢、怒りや不安といったストレスが続くとそれだけ無意識のうちにカラダに力が入ってしまいます。

もしあなたが「私はストレスなんてない」と思っていても、それはあなたがストレスに気づいていないだけです。

このように身体に力が入ると、全身が硬くなってあなたの身体に本来備わっている自然以下らが治癒力や免疫力(病気に対抗する力)が低下し、めまいやふらつきといった様々な不調を招きます。

ストレスに弱い性格

ストレスに弱い性格特性を持つ人は、ストレスが自律神経に影響を与える可能性があります。長期間にわたる慢性的なストレスは、自律神経失調症の症状を悪化させることがあります。

焦燥感や不安を抱えている

過度の焦燥感や不安を持つ人は、交感神経(ストレス応答を調節する一部の自律神経)の活性化を促進し、自律神経の不調を引き起こす可能性があります。

抑うつ症状がある

抑うつ症状を持つ人は、自律神経失調症のリスクが高くなることがあります。これらの状態は自律神経の調節に影響を与える可能性があります。

その他

あまり知られていませんが、自律神経失調症で食べてはいけないものなどもあるくらい自律神経失調症のリスク要因はさまざまであり、特定の特徴だけでなく、複数の要因が組み合わさることが一般的です。

以下に、自律神経失調症になりやすいとされる他の特徴や要因をいくつか示します。

  • 「気圧や気温差などに敏感」:気圧の変化や気温の急激な上昇や下降に対する感受性が高い人
  • 「季節の変わり目」:春や秋の気温変化が大きい日
  • 「気質の影響」:神経質な気質を持つ人、適応力が低い気質を持つ人、物事を悲観的にとらえる人、感受性が高い気質を持つ人

自律神経失調症に当てはまっている方は、どうやって改善するのか?どのくらいの回復期間が必要なのか?疑問に思いますよね。

そこで、自律神経失調症の改善方法自律神経失調症の回復期間をまとめましたので、ぜひご覧ください!

札幌で自律神経の乱れを改善したい時は「肩こり腰痛回復センター」

札幌の肩こり腰痛回復センターでは、自律神経の乱れを整える事に特化した整体療法をご提供させて頂いております。

というのも、肩こりをはじめ腰痛、めまい、首こり、背中のハリ…といった全ての不調にこの自律神経が関わっているからです。

自律神経失調状態では、いくらマッサージや整体施術を受けてその場で楽になっても、維持する機能が正しく機能していないので、またすぐに症状が戻ってしまいます。

自律神経は自然治癒力をコントロールする大切なもの、その自律神経が自律神経失調症という状態であれば、本来の治癒力・維持力も発揮できないわけです。

札幌の肩こり腰痛回復センターが行う、自律神経失調症の改善に向けた整体療法を受ける期間は「人によって期間がが違う」ということと、「いつ治るのかと明確に断言することは難しい」ことはご理解ください。

人はそれぞれ生活様式、性格、気質、遺伝による影響、大きなトラウマの有無…といった点で違っています。一律で何回通院すれば改善するというものではありません。

目安として見ておいていただきたいのは、おおむね10回~(1か月)となっています。

自律神経失調症の施術を受けた方の口コミ

札幌市・M.Tさん・30代女性

私は頭痛、不眠、同期などの症状でこちらの整体院に来ました。こちらに来るまでにいくつかの病院やカイロ、カウンセリング、鍼灸などにも行っていましたが、なかなか症状は改善されず、約2年間、不眠のための睡眠薬や精神安定のための薬を服用していました。

そんな中、荒井先生のプロフィールをサイトで拝見して、私の症状もこちらなら改善するのでは、と思い、サイトを見てすぐに予約しました。

初回は緊張しましたが、私の様子を診ていただいた後、間隔をあけずに集中して調整を重ねることで1ヶ月から1ヶ月半程度で良くなるのでは、という話でした。初めのうちはその意味がわかりませんでしたが、調整を重ねていくうちに日に日に体が変わっていくのを感じることが出来ました。

また、体と共に心も変わっていくのを感じることができました。言われたスケジュールで6回の施術をうけて、本当に1ヶ月ほどで、毎日、欠かさずに服用していた薬が必要なくなり、また仕事も休まず働けるようになりました。元気になって本当に感謝しております。ありがとうございました。

自律神経失調症でお悩みなら札幌で人気No.1!「肩こり・腰痛回復センター」感想
※個人の感想で成果を保証するものではありません。

札幌市 T.Sさん 40代女性

氏名:T.S
年代:40代女性
職業:会社員
主な症状:めまい、ふらつき、自律神経失調症

Q1:来院される前、どのような期待や不安がありましたか?

たくさんの整体や針に行ってもその場限りで次の日になったら元の体調に戻っていたので、とにかく良くなりたくて絶対に良くなると信じて来院しました。

Q2:実際に来院されてどうでしたか?

体をゆらゆらされてるだけで具合悪さや痛みが取れていくのが不思議でした。

Q3:整体前と整体後を比べてどうですか?

最初のころはすぐに元の状態に戻ることがありましたが、回数を重ねるにつれて体調が良くなっていくのが実感できました。

Q4:他の整体や医療機関と比べてどうですか?

すぐ元の状態に戻ることが多くて「なぜ良くならないのかわからない」と言われて不安になって、また他の病院や整体をはしごしていました。ここは不安になるようなことは言わないので安心して来ることができました。

Q5:私の説明はわかりやすかったですか?

(先生も)私と同じような症状に悩まれていたとのことで、説明にも説得力がありました。先が見えない時期にもはげましてくれたりして、心強かったです。アドバイスもたくさんいただけました。

Q6:その他、何かひとことお願いします。

時間はかかるかもしれないけど、良くなっていくのが実感できてとてもうれしいです。これからもよろしくお願いします。

自律神経失調症でお悩みなら札幌で口コミ・人気No.1!「肩こり腰痛回復センター」感想
※個人の感想で成果を保証するものではありません。

札幌市 60代男性

<症状>

7/23 動悸(地下鉄)
7/24 精神科受診:抗不安剤処方(頓服)
8/8 不安定:抗不安剤服用
8/9 動悸(地下鉄):抗不安剤服用
8/10 疲労感:抗不安剤服用
8/11 背中の張り:抗不安剤服用
8/12 動悸(地下鉄):抗不安剤服用
8/13 背中の張り:抗不安剤服用、不安定:抗不安剤服用
8/14 不安定:抗不安剤服用
8/15 背中の張り:抗不安剤服用
8/16 ほてり:抗不安剤服用、頭痛:抗不安剤服用
8/16 精神科受診:抗不安剤処方(朝夕1錠28日分)
8/18 ほてり

<参考>

2010/4~2016/12 精神科通院 抗うつ剤・抗不安剤

7月下旬、地下内で動悸が始まり、JR車内でも動悸が治まらなかったので、発車前に下車しました。自律神経失調症は以前にもなったことがあったので、翌日精神科を受診し、抗不安剤を処方されました。

それから半月ほどは、症状は出なかったので、一時的なものかと思っていました。8月上旬から毎日1~2回、自律神経失調症の様々な症状が出るようになり(動悸、疲労感、ほてり、背中の張り、頭痛)、その度に抗不安剤を服用していました。

以前、自律神経失調症になったときは、抗うつ剤で症状が治ったので、精神科の医師に相談したところ、以前に服用していた抗うつ剤は減量するときに離脱症状が出るため、服用期間が長くなってしまうことから、抗不安剤を1月分処方されました。

薬物以外に治療する方法を探したところ、肩こり・腰痛回復センターのホームページに、自律神経失調症を治療していたので、治療を受けることにしました。

肩こり・腰痛回復センターに電話し、その日の午後から治療を受けることになりました。その後週2回の治療を受けたのですが、症状は毎日1回~2回出ていました。

治療9回目後に、症状のない日が出るようになりました。治療17回目の翌日、地下鉄ホームで動悸が始まったので、抗不安剤を服用しようとしたところ、飲まなくても良いのではないかという気持ちになって、そのまま乗車するとそのうち動悸が治ってきました。

結果として、それ以降、症状が出なくなりました。治療も、週2回から週1回になり、3週間に1回になりました。治療間隔が空くにつれて、治療後の怠さも少なくなり、体も動くようになりました。

自律神経失調症でお悩みなら札幌で口コミ・人気No.1!「肩こり腰痛回復センター」感想
※個人の感想で成果を保証するものではありません。