札幌|動悸で抗不安薬を服用していた62歳男性の実際の来院記録|楽整体サロン

病院を受診し、薬も服用している。
それでも不安が続き、ほかにできることはないかと探していました。

62歳の男性が楽整体サロンへ来院された時、ご自身で作った詳しい記録を持参されました。

そこには、動悸が起きた日時、その時の身体の状態、薬を服用した時間などが細かく残されていました。

これは、その記録とご本人から伺った内容をもとにした実際の来院例です。

地下鉄の中で突然、動悸が始まりました

最初のきっかけは、地下鉄に乗っていた時でした。

突然、動悸が始まりました。

その後JRへ乗り換えても治まらず、途中で電車を降りたこともあったそうです。

翌日、精神科を受診。

抗不安薬が処方され、服用を始めました。

しばらくは落ち着いていたものの、その後、再び症状が現れるようになりました。

症状が出るたびに、自分で記録していました

この方が残していた記録には、単に「調子が悪かった」と書かれていたわけではありません。

ご本人の記録に残されていた内容

・動悸が起きた日時
・不安定に感じた時間帯
・疲労感
・背中の張り
・身体のほてり
・頭痛
・薬を服用した時間

自分の身体に何が起きているのか。

いつ症状が出るのか。

薬を飲んだ後はどうなのか。

ご本人が一つひとつ確認しようとしていたことが、記録から伝わってきます。

以前にも「自律神経失調症」といわれた経験がありました

この方は以前にも、自律神経失調症といわれた経験があり、その時には抗うつ薬を服用していたそうです。

今回も医師に相談しながら抗不安薬を服用していました。

それでも、ご本人は薬を服用することとは別に、ほかに自分にできることはないのかと探していました。

ご本人が記録に残していた言葉があります。

「薬物以外に治療する方法」

その方法を探している中で、当時の当院ホームページに掲載していた自律神経失調症についての内容を見つけ、その日の午後に来院されました。

来院時に確認したこと

楽整体サロンでは、動悸という症状だけを見て施術を決めることはしません。

これまでの経過や普段の生活について伺い、身体全体の状態を確認しました。

肩や背中だけでなく、身体にどのような緊張があるのか、左右差や動きなども確認しながら施術を進めました。

基本的には、まずうつ伏せで身体全体を確認しながら施術します。

その後、深くアプローチするためもう一台のベッドへ移って仰向けになっていただきました。

頭部や顔、腹部なども含め、その日の身体の状態を確認しながら必要な範囲を施術しました。

来院後も、ご本人は経過を記録していました

この方は施術を受け始めた後も、自分の状態を記録し続けていました。

当初は週2回程度来院されていました。

ご本人の記録では、9回目の施術後から、症状が出ない日がみられるようになったことが残されています。

そして17回目の施術翌日。

地下鉄のホームで再び動悸を感じたそうです。

その時、ご本人は薬を服用せず地下鉄に乗り、乗車中に動悸が治まったと記録しています。

その後についても、症状が出なくなったことや、施術後のだるさが少なくなり、身体が動くようになったことなどをご本人自身が記録されています。

来院間隔も、週2回から週1回、2週間に1回、3週間に1回へと変わっていきました。

この記録からお伝えしたいこと

この経過だけをもって、

「整体によって動悸が治った」
「薬が必要なくなった」

と判断することはできません。

また、薬の変更や中止は整体院が判断するものではありません。

ただ、実際に楽整体サロンには、

病院を受診している。
薬も服用している。
それでも、この状態が続くことが不安で、ほかに自分にできることはないかと探している。

そんな状態から来院された方がいます。

「これって自律神経の乱れなのかな」

そう思いながら一人で悩んでいる方に、この実際の記録を知っていただきたいと思い、紹介しました。

なぜ私は、こうした方の話をまず聞くことを大切にしているのか。

私自身にも、身体も気持ちも崩し、先が見えなくなった時期がありました。

楽整体サロン院長 荒井隆秀が、この仕事を続けている理由

※このページは、実際に来院された患者様ご本人が残された記録と来院時の内容をもとに、個人が特定されない形で紹介しています。

※施術後の感じ方や身体の変化には個人差があります。

※服薬の変更・中止については、必ず医師・薬剤師にご相談ください。