肩に関してこのような辛い症状でお悩みではありませんか?
- 友人に四十肩・五十肩だと言われた
- 肩が痛くて着替えや物を持ち上げることができない
- ビキッと痛むので動かすのが怖い
- 四十肩・五十肩で肩が夜痛くて眠れない
- 1年以上肩の痛みが続いているが原因不明
この記事では四十肩・五十肩のつらい痛みの原因や、四十肩・五十肩の改善策に関して詳しく解説します。
四十肩・五十肩とは?
四十肩・五十肩は肩の疾患であり、特に中高年の人々によく見られ、通常、症状が徐々に進行することが一般的で、突然に痛みが始まることは比較的稀です。
四十肩・五十肩は一般的に同じ状態を指すために使用されることがありますが、厳密には異なる症状や診断基準が存在します。
また1回で痛みを取ってくれるような名医をお探しになるお気持ちはわかりますが、現実としてそういった名医に出会うことは稀です。
四十肩
四十肩は、肩の関節カプセルとその周りの組織が炎症や硬化を起こし、肩の運動が制限される状態を指します。
主な特徴は肩の痛み、可動域の制限、特に外転(肩を外に回す動作)や上腕を挙げる際の制限です。
この状態は、肩の動きが固定されているかのように感じることから「四十肩」と呼ばれていますが、年齢に関係なく発症することがあります。
五十肩
五十肩は、肩の関節カプセルが硬直し、炎症や痛みを伴う状態です。
名前にあるように、通常は中年から高齢の成人に多く見られますが、年齢に制約はありません。
五十肩は三つの段階に分かれ、急性炎症段階、硬直段階、回復段階があり、各段階で異なる症状が現れます。
急性炎症段階では肩の痛みが最も強く、硬直段階では可動域が大幅に制限され、回復段階では症状が改善し徐々に肩の動きが回復します。
四十肩・五十肩の症状
四十肩・五十肩の同時に出現する主な6つの症状
- 痛み
- 可動域制限
- 硬直
- 夜間痛
- 活動に対する制約
- 症状が進行する三つの段階
以下、6つの症状に関して詳しく説明していきます。
痛み
四十肩や五十肩になると最初に気づくのが「肩の痛み」で、この痛みはただ突然現れるのではなく、徐々に強くなっていき、特に肩を動かすときや夜になるとその痛みは強まります。
痛みは、主に肩の前の部分や、腕の上の方に感じ、時には、この痛みが腕を通じてさらに下まで広がることもあります。
痛みの感じ方は人それぞれですが、重だるいような「鈍痛」や、刺すような「鋭い痛み」などがあり、肩をある特定の方向に動かそうとすると、痛みがひどくなります。
可動域制限
可動域制限で肩の動きの範囲、つまり肩がどれだけ自由に動くかが狭まります。
肩を上げる、横に開く、背中の方へ回すといった動作が難しくなり、普段は簡単にできていた動きが制限されます。
具体的には、腕を真上に上げる動作、腕を横に広げる動作、手を背中に回して物をつかむ動作などが難しくなります。
服を着るときに腕を上げたり、キャビネットから物を取り出すために腕を伸ばしたりするなど、日常生活で頻繁に行う動作が困難になります。
特に、背中側に手を回す動作や、高い場所に手を伸ばす動作が難しくなるため、自分で髪を結ぶ、ブラジャーを留めるなどの動作も苦労するようになります。
硬直
四十肩・五十肩になると、肩が「ガチガチ」に硬くなることがあります。
これは、肩の関節や周囲の筋肉が正常に動かなくなり、まるで肩が固まってしまったかのような感覚になる状態を指します。
肩が硬直すると、腕を上げたり横に広げたりするなど、普段当たり前にできていた肩の動きが制限され、肩を動かそうとすると、ギクシャクとしたりスムーズに動かなかったり痛みを伴います。
特に、ある特定の範囲を超えて肩を動かすと、急に痛みが増すことがあり、
- 洋服の着脱
- 背中のファスナーやボタンを留める動作
- 髪を洗ったり結んだりする動作
- 棚の上の物を取る動
など、腕を使う動作全般が困難になります。
夜間痛
夜間痛とは、夜になると肩の痛みが特にひどくなる状態のことです。
日中はあまり感じなかった痛みが、ベッドに入って体を横にしたり、寝返りをうったりするときに、急に痛みが強くなることがあります。
四十肩・五十肩の場合、肩関節の周りに炎症が起きています。
横になることで炎症部分に血流が増えたり、体リラックス状態が炎症を感じやすくしたりすることで、痛みが増します。
痛みを感じる肩の下にクッションを挟み肩への圧力を軽減して寝てください。
活動に対する制約
肩の痛みと可動域制限により、日常生活での様々な活動に対する制約が生じます。
例えば、髪をとかす、背中のボタンを留める、下着の着脱などが難しくなります。
症状が進行する三つの段階
- 急性炎症段階
- 硬直段階
- 回復段階
急性炎症段階
この段階では、肩に炎症が発生していて、痛みがとても強いのが特徴で、肩をほとんど動かさなくても、痛みを感じます。
夜間に痛みが増すことが多く、寝返りをうつたびに目が覚めるほどの強い痛みがあり、肩を使った普通の動作(例えば、髪を洗う、服を着る、物を持ち上げるなど)が難しくなります。
硬直段階
痛みは少し落ち着きますが、肩の可動域が大幅に制限され、肩が「固まった」ように感じる段階で、上に挙げたり横に広げたりする動きが制限され、肩を動かそうとすると、ギクシャクとした感じがあり、スムーズに動かせません。
肩の動きが制限されるため、日常生活の中でさらに多くの動作が難しくなり、特に、背中側への手の届きにくさが顕著になります。
回復段階
痛みも可動域の制限も徐々に改善し、肩の動きが戻ってくる段階で、肩の動きが少しずつスムーズになり、痛みが減ってきて日に日に肩をより多く動かせるようになります。
肩の動きが回復するにつれて、日常生活の中での動作が楽になりますが、完全に回復するまでには時間がかかることがあります。
四十肩・五十肩はこれら三つの段階を通じて徐々に症状が変化します。
四十肩・五十肩の原因
四十肩・五十肩の原因はまだ完全に解明されていない部分がありますが、主要な原因とされる要因としては
- 組織の炎症
- ホルモンの影響
- 遺伝的原因
が考えられます。
組織の炎症
四十肩・五十肩では、肩の動きをスムーズにするための「袋」のようなもの、正式には「関節カプセル」と呼ばれる部分があります。
その「関節カプセル」に炎症が起こり、この炎症が肩の痛みや動きの制限の主な原因となります。
炎症が起こると、関節カプセルの組織が腫れ、肩の関節が正常に動かなくなり、痛みを感じやすくなります。
腫れた組織は緊張し、硬くなり、肩の動きが制限され、特定の方向に動かすことが難しくなります。
四十肩・五十肩での炎症の正確な原因はまだ完全にはわかっていませんが、いくつかの可能性が考えられています。
- 感染
- 外傷
- 自己免疫反応
感染
肩の周りの組織が何らかの感染によって炎症を起こすことがありますが、これは比較的珍しいケースです。
外傷
肩を強く打つなどの外傷が原因で炎症が起こることがありますが、四十肩・五十肩の多くのケースでは、明らかな外傷の前歴がないことが多いです。
自己免疫反応
体の免疫システムが何らかの理由で関節カプセルの組織を攻撃し、炎症を引き起こす可能性があり、これは、体が自分自身を誤って攻撃する自己免疫疾患の一種と考えられることがあります。
ホルモンの影響
一部の研究によれば、ホルモンの変化が四十肩や五十肩の発症に関与することが示唆されていて、特に、女性ホルモンの変動や代謝異常が影響を与える可能性があります。
女性ホルモンの影響
中年期に入ると、女性は閉経に向かい、女性ホルモンの一つであるエストロゲンの量に変動が生じます。
このホルモンの変動が、関節や筋肉の健康に影響を与え、特に肩関節の周りの組織に炎症を引き起こす可能性があります。
ホルモンの変化
ホルモンの変化は、体の代謝にも影響を与え、代謝が乱れると体の組織がうまく機能しなくなり、これもまた四十肩・五十肩の原因の一つとなり得ます。
四十肩・五十肩は女性に多い
四十肩・五十肩は女性に多いと言われていますが、これは女性ホルモンの変動が大きく関与している可能性があります。
女性ホルモンのエストロゲンは、関節の健康や筋肉の機能維持に重要な役割を果たしているため、このホルモンの減少や変動が関節の炎症や筋肉の問題を引き起こしやすくすると考えられています。
これらは、女性が男性よりも発症率が高い理由の一つとされています。
遺伝的原因
遺伝的原因も四十肩や五十肩の発症に関与する可能性があります。
家族歴がある場合、疾患のリスクが高まることがあります。
四十肩・五十肩の改善方法
四十肩や五十肩の症状を改善するためのアプローチは、名医といえども1回での回復は困難です。
症状の重症度や進行段階によっても異なりますが、
- 物理療法
- 薬物療法
- 運動療法
- 整体療法
の4つの方法が四十肩や五十肩改善に役立つかと思います。
物理療法
物理療法は、四十肩や五十肩の改善に効果的な方法の一つです。
これには、温熱療法、冷却療法、電気刺激、超音波療法、マッサージ、ストレッチ、および関節牽引などが含まれます。
物理療法は筋肉の緊張を緩和し、関節可動域を改善するのに役立ちます。
薬物療法
痛みや炎症の管理のために、医師は非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や痛み止めの処方を行うことがあります。
これらの薬物は痛みを軽減し、炎症を抑えるのに役立ちます。
運動療法
特定のストレッチや運動を行うことで、肩の可動域を回復し、筋力を増強することができます。
物理療法士や整体師の指導のもとで行うことがお勧めです。
肩の痛みや可動域制限に合わせて運動プランや自己整体などが調整されます。
お風呂場での運動療法の例
お風呂に入って温まった状態の時に、立って痛い方の腕を横に痛くない程度上げて、壁に手の平をつけます。
手の平の位置はそのままで、ヒザを曲げて自分が下に沈んでいきます。
つまり自分の力で腕を上げているのではなく、自分が沈んだ状態を作ることで、腕を上げたと同じ状況を作ります。
これを無理せずに1度に5回程度続けていくと腕の可動域が広がっていきます。
同様に前に上げるときは立って壁を正面にして手の平をつけて自分が下がります。
整体療法
整体療法は、身体のバランスを取り戻し、筋肉や関節の調整を行う手法です。
整体師は身体の特定の領域に手技を適用し、筋肉や関節の緊張を緩和し、姿勢や可動域を改善します。
四十肩・五十肩ならまずは整体療法?
四十肩・五十肩の治療法の中で、まず整体療法を受けるべき5つの理由!
- 体にやさしい
- あなたに合わせた治療
- 全体のバランスを見る
- 体の回復力を助ける
- 気持ちもリラックス
体にやさしい
整体療法は、薬を使ったり、体を切ったりすることなく、手の技術だけで行うので、体への負担が少なく、安心して受けられます。
あなたに合わせた治療
整体師は、あなたの肩の状態や体の状態を見て、一人ひとりに合ったやり方で治療をしますので、なるべく痛みの少ない自分の状態にぴったりのケアが受けられます。
全体のバランスを見る
四十肩・五十肩は肩だけの問題ではないことが多いので、整体では、肩だけでなく、背中や首など、体全体のバランスを整えることを大切にします。
体の回復力を助ける
整体療法は、体がもともと持っている回復力を引き出すのを助け、手技によって血流がよくなり、痛みが和らぐことが期待できます。
気持ちもリラックス
整体の時間は、リラックスできる貴重な時間でもあり、ストレスも肩の問題に影響することがあるので、リラックスは症状の改善にもつながります。
札幌で四十肩・五十肩を改善したい方は「楽 整体サロン」
札幌の地下歩行空間(チカホ)出口9番出口から徒歩1分にある「楽 整体サロン」では四十肩・五十肩の状態に合わせた整体療法をご提供しています。
バキボキ痛いことをしない、強く押したり揉んだりしない整体療法を行っています。
また、四十肩・五十肩の場合でも全体のバランスの崩れを確認します。
結果として肩の痛みが出現していますが、普段から何かしら体の使い方のバランスが崩れ、肩への負担が極度に増しその結果四十肩・五十肩を招いている場合が多いからです。
タイミングによっては1回でかなり改善し「名医」だ!とか言われることもありますが、残念ながらこういったケースは本当にまれなケースだということをお伝えしておきます。
四十肩・五十肩の痛みを湿布や整体やマッサージではなくペインクリニックで止めることはある意味注意が必要です。
本当は痛みを抱えているのに、注射によって痛みを感じなくしてしまうと普通に動かしてしまい逆に痛みがひどくなる場合もあります。
湿布の有効性をよく聞かれますが、根本改善という意味でなく、炎症や痛みを軽減する意味での湿布であれば有効です。
また自分で行う整体的ストレッチも効果的なので焦らずにしっかりと根本からの改善を目指しましょう。
四十肩・五十肩の整体施術を受けた方の口コミ
前(1回目)の整体の施術は肩が痛くて通院しているのに肝心なのは腰だといい、腰の施術が8割、肩の施術が2割(時間換算で)程度でした。
結局、20回位通院したが肩の痛みは解消されず諦めました。
又、早期の回復には肩の運動を早く行う事を勧めたのですが、痛くて運動はできませんでした。
2回目は中国電気針に通いましたが、施術直後は爽快なのですが、1~2時間で痛みがぶり返し、これも10回程度で諦めました。
その後色々なマッサージ(タイ式、指圧等)に通いましたが痛みは取れませんでした。
施術途中の説明が全くないのも不安になった要因のひとつです。「楽」(現:楽 整体サロン)の先生は途中の説明があり、又ストレッチ方法も教えて下さいますので今は「楽」の先生に全てを委ねたいと思っています。
四十肩・五十肩でお悩みなら札幌で口コミ・人気No.1!の整体「楽 整体サロン」感想
※個人の感想で成果を保証するものではありません。