札幌で眠れない・眠りが浅い女性へ|やさしく整えて眠りをサポート

当院は HTBSTV朝日新聞 などで紹介されている、札幌でも数少ない自律神経専門の整体院です。

医療の現場を知る めまい外来の医師の方も患者様として来院されています。
実際に施術を受けたうえで率直なご感想をいただき、 「どこへ行っても良くならない不調」に悩む多くの女性に選ばれています。

来院された医師の感想はこちら

札幌のなかなか眠りにつけない悩みを抱える女性のイメージ画像

「寝つけない」「夜中に何度も目が覚める」「朝から疲れている」…そんな不眠や睡眠の浅さで悩んでいませんか?

不眠は生活リズムの乱れだけが原因ではありません

多くの場合、その背景には 自律神経の乱れがあります。

病院に行っても良くならず、マッサージや整体でもスッキリしない方へ
(自律神経専門ページでまとめています)

\ 眠れない原因を“脳から整える”整体 /
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こんなお悩みはありませんか?

  • 布団に入って30分以上経っても寝られない
  • 今日も眠れないのか夜が来るのが不安
  • 眠りが浅く、物音などに敏感ですぐに目が覚める
  • 睡眠時間が少ないのに夜中に何度も目が覚める
  • 疲れているはずなのに眠れない
  • 寝た気がしない。昼間も眠気がある
  • 睡眠導入剤を飲まないでぐっすり眠りたい
  • うつと言われてすごい不安だ

こうした睡眠の不調の多くは、自律神経の乱れ(交感神経の過緊張)が関係しています。

詳しくは「自律神経が乱れる原因」をご覧ください。

睡眠の不調・不眠は単なる「睡眠の問題」ではなく、背景に自律神経や脳の疲労、ストレス、呼吸の乱れなど複数の要因が絡み合って起こる状態です。

「寝ても疲れが取れない」「朝からだるい」—これは単なる睡眠不足ではないかもしれません。

背景には、自律神経の乱れが関係しているケースが多く見られます。

自律神経の乱れが気になる方はこちら

不眠の原因は1つではありません

不眠の原因は「生活習慣の乱れ」「ストレス」だけではありません。

大きく分けると、次の3つの要因が重なって起こります。

▶「原因不明の不眠」と言われた方はこちら(自律神経との関係)

自律神経の緊張による睡眠不良

ストレスや不安が続くと、交感神経(活動モード)が優位になり、脳が「休んではいけない」と判断してしまいます。

・寝る準備をしても頭が冴えてしまう
・布団に入ると考え事が止まらない
・眠りが浅く夜中に目が覚める

このような状態は、自律神経の切り替え不良によって体が“休息モード(副交感神経)”に入れていないサインです。

ストレスで頭が休まらない状態が続くと、交感神経が優位になり、眠りが浅くなります。

その状態が続くと、めまいや立ちくらみといった症状につながることもあります。

自律神経とは?基礎を知りたい方はこちら

呼吸の乱れ(浅い呼吸・息苦しさ)

不眠の方の多くに共通するのが「呼吸の浅さ」です。

呼吸が浅くなると、脳と体に十分な酸素が届かず、睡眠中も体が緊張状態のままになってしまいます。

・息が吸いづらい感じがする
・寝る前に胸や喉が詰まるような不快感
・朝起きるとあごが疲れている(食いしばり)

これは体だけではなく、脳が興奮しているサインでもあります。

体のこわばり(筋緊張による覚醒)

肩や首のこり、背中の張り、噛みしめなど、体がこわばっている状態も不眠を引き起こします。

筋肉の緊張が強いと、脳は「まだ活動中だ」と判断し、眠りを浅くしてしまいます。

・力を抜きたくても抜けない
・リラックスがわからない
・寝ても体の疲れが取れない

この状態では、睡眠だけを整えても改善しにくくなります。

自律神経が乱れる原因はこちら

なぜ「寝ようとするほど眠れない」のか

「今日は早く寝よう」「しっかり休まなきゃ」と思うほど眠れなくなる…、そんな経験はありませんか?

実はこれは珍しいことではなく、不眠の方に共通して見られる反応です。

その原因は、眠ろうとするほど“脳が緊張する”からです。

「早く寝なきゃ」→「また眠れなかったらどうしよう」→「不安・焦り」、このループが起こることで交感神経が働き、脳が興奮してしまいます。

その結果、


・目は閉じているのに頭が休まらない
・布団に入ると逆に目が冴える
・睡眠アプリを使っても改善しない

という悪循環に陥ってしまいます。

自律神経が乱れると起きる不調一覧はこちら

「不眠」は心の問題ではなく、脳の防御反応

多くの方が「メンタルが弱いせい」「年齢のせい」と感じていますが、実際には脳の緊張反応が原因です。

不安や焦りを感じると、脳が「危険」と判断し、眠っていても筋肉が固まり、呼吸が浅くなります。

▶ 詳しくは「原因不明の不調」で解説しています。

この状態から抜け出すために必要なのは、「眠ろうとする努力」ではなく「脳と神経の緊張をゆるめること」です。

不眠と自律神経の深い関係

自律神経について詳しくはこちら

「眠れない」という問題の本質は、実は“睡眠”そのものではありません。

多くの場合、背景には 自律神経の切り替え不良 があります。

人は本来、夜になると副交感神経(休息モード)が働き、体と脳が自然とリラックスできる仕組みになっています。

しかし、不眠で悩む方の多くは


・常に頭が働いている(思考過多)
・体に無意識の力みがある
・呼吸が浅い


このような状態が続いているため、夜になっても交感神経(活動モード)が優位のままです。

その結果…
✅ 寝つくまで時間がかかる
✅ 夜中に何度も目が覚める
✅ 朝になっても疲れが取れない

これらはすべて「自律神経の乱れ」が引き起こしています。

つまり、不眠を改善するには睡眠テクニックよりも、自律神経を整えることが最優先 です。

自律神経と不調の関係について詳しく見る

不眠と一緒に出ることが多い不調

これらは、すべて自律神経が乱れているサインです。

寝起きにめまい・ふらつきがある方はこちら

当院の考え方(脳と神経の緊張を整える)

同じ症状でお悩みだった方の体験はこちら:

不眠は「眠れないこと」だけを対処しても改善しにくいと言われています。

重要なのは、睡眠を乱している


✅ 自律神経の乱れ
✅ 呼吸の浅さ
✅ 体の力み

これらの背景にある“脳と神経の緊張” を整えることです。

当院では、痛みや不調を追いかけるのではなく、体が自然に休める状態へ導くための神経調整を中心とした整体を行っています。

一般的なリラクゼーション目的のケアとは異なり、からだの状態を丁寧に検査しながら、「なぜ眠れないのか」を明確にしていくことを重視しています。

首こり・首の痛みが続いている方はこちら

自律神経を整えると眠りは変わる

当院では、筋肉を揉むのではなく、脳から自律神経の緊張をゆるめる整体を行っています。

  • 呼吸を深くする調整
  • 神経反射を利用した微調整
  • 脳の防御反応を解除する施術

これにより、体が“安心モード”に切り替わり、自然な眠気が戻ってきます。

▶ 詳しくは「自律神経専門整体」で解説しています。

根本原因へのアプローチ(神経・脳・呼吸)

さらに当院では、ただ筋肉をほぐしたり骨格を整えるだけではなく、“神経の働き”に着目したアプローチを行います。

✔ 神経反射テストによる原因分析
✔ 呼吸の回復による自律神経の安定
✔ 過緊張した脳のクールダウン
✔ 深い睡眠を邪魔する無意識の力みを解除

これにより、身体だけでなく“脳から眠れる状態”を作り出すことができます。

1回で変化を実感できる理由

当院の整体は強い力を加えず、体に余計なストレスを与えません。

やさしい調整で神経を整えていくため、


・呼吸が深くなる
・体の力みが抜ける
・副交感神経が働きやすくなる


といった変化を早い段階で実感される方が多くいらっしゃいます。

▶ 眠れない原因は自律神経かもしれません

「今まで何をしても眠れなかったのに」、「呼吸が楽になって自然に眠れるようになった」という声もいただいています。

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一般的な対処法との違い

不眠で悩む多くの方は、次のような対処を試しています。

・睡眠サプリ(グリシン・トリプトファン・GABAなど)
・寝具の改善(枕・マットレス)
・スマホやブルーライトの制限
・入浴やストレッチ
・睡眠導入剤や精神安定剤

これらは一時的に睡眠をサポートすることはありますが、「なぜ眠れないのか」という根本原因に対しては不十分なことが多いのが現実です。

睡眠薬に頼らずに、自然に眠れる体を取り戻しましょう。

「異常なし」と言われても続く不調の背景は、こちらの記事でも詳しく解説しています。

当院は、表面的な対処ではなく、自律神経と呼吸を整え、“眠れる体の状態”をつくることを重視しています。

施術の流れ

当院では、不眠の背景にある原因を見極め、脳と自律神経を整えるためのステップで施術を行います。

【1】カウンセリング
眠れない期間・生活習慣・過去のケア歴・ストレス要因などを丁寧に確認します。

【2】自律神経バランス検査
神経反射テスト・呼吸評価・姿勢評価を行い、不眠の原因を特定します。

【3】神経調整(やさしい無痛整体)
頭・背骨・横隔膜の緊張をゆるめ、自律神経の切り替えを促します。

【4】呼吸の最適化
呼吸の通りを回復し、寝つきを妨げる「無意識の力み」を解除します。

【5】睡眠リズムの再構築
自律神経が安定しやすい体へ整えながら、睡眠の土台を作ります。

【6】セルフケア指導
自宅でも睡眠の質を上げられる呼吸・脱力・生活リズムの整え方をお伝えします。

▶ 今の自律神経の状態をセルフチェックする

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 寝つきが悪く、薬に頼りたくありません。それでも整体で改善できますか?

A1. 可能です。不眠は“眠れないこと”が問題ではなく、“脳と自律神経が休めない状態”が原因です。当院では神経の緊張を解除し、薬に頼らず眠れる状態を目指します。

Q2. 病院で検査をしても異常なしと言われました。それでも相談できますか?

A2. はい、大丈夫です。不眠は検査で原因が出にくいのが特徴です。当院には同じような方が多く来院されています。

Q3. 夜になると頭が冴えてしまい眠れません。

A3. それは自律神経の切り替えがうまくいっていない状態です。当院では呼吸と神経の調整によって、体を“休息モード”に切り替えるサポートを行います。

Q4. どれくらい通えば改善しますか?

A4. 症状の期間やストレスの影響によって異なりますが、まずは初回で状態を見極め、必要な通院ペースをご提案します。

初めての方はこちら(流れ・持ち物など)

アクセス・ご予約

当院は札幌市中央区・大通駅徒歩5分の場所にあります。

はじめての方も安心してご相談いただけるよう、初回は丁寧なカウンセリングと検査を行い、現在のお体の状態と改善の方向性をお伝えします。

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眠れない・朝がつらい日が続く方は、肩や首のこわばり、頭痛が関係していることもあります。
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寝つきが悪い・途中で目が覚める方は、めまいや立ちくらみのような“自律神経の乱れ”を伴うこともあります。
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ストレスや緊張が続いて体の疲れが抜けない方は、
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