【札幌で肩こりがひどい原因はストレス?】整体で全身ケア

こんな症状でお悩みでありませんか?
  • 仕事中、無意識に肩に力が入っている
  • マッサージを受けても、すぐに肩こりが戻る
  • 湿布や鎮痛薬を使っても、根本的に良くならない
  • ストレスを感じやすく、気持ちが落ち込みやすい

このような肩こりのお悩み、実は ストレスが深く関係している ことをご存じですか?

ストレスが肩こりを悪化させる理由とは?

「肩こり」というと、多くの人が長時間のデスクワークや姿勢の悪さが原因だと思いがちですが、実はストレスも大きく影響しています。

ストレスが溜まると、自律神経が乱れ、肩や首の筋肉が緊張しやすくなります。

でも、肩こりを感じたときに単に「肩をもんでほぐす」だけでは、根本的な解決にはなりません。

ストレスで交感神経が優位になり、筋肉が緊張する

ストレスを感じると、自律神経の交感神経(活動モード)が活発になり、体は「戦うか逃げるか」状態になります。

このとき、筋肉は無意識にギュッと固くなり、特に首や肩まわりが緊張しやすくなるのです。

血流が悪くなり、コリや痛みが発生

筋肉が緊張すると、血管が収縮して血流が悪化します。

そうすると、筋肉に酸素や栄養が行き届かず、老廃物がたまり、「重だるい」「ズーンとした痛み」を感じるようになります。

「ストレス→肩こり→さらなるストレス」の悪循環に…

肩こりが続くと、「なんだか疲れが取れない」「イライラする…」と感じることが増えます。

これがさらにストレスを生み、ストレスと肩こりのループにハマってしまうのです。

💡つまり、肩こりを解消するには?
肩や首をマッサージするだけでなく、「ストレスケア」もセットで考えることが重要!

ストレスと肩こりの関係|3つの原因

ストレスが肩こりを引き起こすのは、主に以下の3つの理由によります。

交感神経の過剰な働きで筋肉が緊張する

私たちの体は、ストレスを感じると「交感神経」が優位になります。

交感神経は「活動モード」のスイッチを入れる役割があり、緊張したり、集中したりするときに働く神経です。

しかし、ストレスが長期間続くと交感神経が常にオンの状態になり、筋肉がずっと緊張し続けることになります。

特に、肩や首の周りの筋肉はデスクワークやスマホの使用で普段から負担がかかりやすいため、ストレスが加わることでさらに硬くなってしまうのです。

肩こりの人がよく「肩がガチガチに張っている」と感じるのは、交感神経が過剰に働き、筋肉が収縮し続けている状態だからです。

血流が悪くなり、老廃物が蓄積する

筋肉が緊張すると、血管も圧迫され、血流が悪くなります。

血液には酸素や栄養を運ぶ役割があるため、血流が滞ると筋肉に必要な酸素や栄養が行き届かなくなり、コリや痛みが悪化します。

また、筋肉の中には「老廃物」や「疲労物質(乳酸)」がたまっていきます。

これは、筋肉が動いた後に出るゴミのようなもので、通常なら血液の流れにのって排出されます。

しかし、ストレスで血流が悪くなると 老廃物がその場にたまり続け、筋肉が硬くなり、痛みを感じやすくなるのです。

特に肩や首は血流が滞りやすい部位なので、一度コリが発生すると慢性的になりやすく、マッサージをしてもすぐに元に戻ってしまうことが多いのです。

ストレスホルモンが痛みを感じやすくする

ストレスを受けると、体内では「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。

コルチゾールは、もともと体を守るために作られるホルモンで、短期的には問題ありません。

しかし、ストレスが慢性的になると、コルチゾールの分泌が続き、痛みを感じやすい状態を作ってしまいます。

通常、私たちの体には「痛みを和らげるシステム」が備わっていて、多少の痛みなら感じにくくする働きがあります。

しかし、 コルチゾールが過剰に分泌されると、この痛みを和らげるシステムがうまく働かなくなり、少しの刺激でも強い痛みを感じる ようになるのです。

たとえば、いつもなら「ちょっと肩が張ってるな」と思う程度のコリが、ストレスが続いていると「ズーンと重い痛み」「ピキッとした痛み」として強く感じることがあります。

これは、 ストレスホルモンによって神経が敏感になっている からです。

また、ストレスがたまると「イライラする」「疲れが抜けない」「寝つきが悪い」 という症状も出やすくなります。

これは自律神経のバランスが崩れ、心身ともに疲れやすくなっているサインです。

ストレスが原因の肩こり、なぜ整体で和らぐのか?

当院では、ストレスによる肩こりをやわらげるために、次の3つのアプローチを行います。

筋肉をやわらげ、血流を促す施術

肩こりがひどくなる原因のひとつは、「筋肉がガチガチに固まってしまうこと」です。

ストレスを感じると、交感神経が活発になり、体は「緊張モード」に入り、肩や首の筋肉が無意識に力んでコリやハリが発生します。

当院の整体では、強く押したり揉んだりせず、やさしく筋肉をゆるめる施術 を行います。

たとえば…

✅ 軽いストレッチのような動きで筋肉をゆるめる
✅ 関節の可動域を広げて、肩周りの血流を促す
✅ 緊張して硬くなった筋肉に、適切な圧を加えてリラックスさせる

このような施術をすることで、 肩周りの血流がスムーズになり、溜まっていた老廃物が流れやすくなります

血液の流れが改善されることで、筋肉が自然とやわらぎ、「肩が軽くなった!」と実感できるのです。

自律神経を整える独自の整体療法

ストレスによる肩こりを放置すると、 自律神経のバランスが乱れ、慢性的なコリや疲労感が抜けにくくなる ことがあります。

特に、

✔️ 夜になっても肩の緊張が抜けない
✔️ マッサージを受けてもすぐに戻る
✔️ 疲れているのに眠れない

このような症状がある場合、自律神経のバランスが崩れている可能性があります。

自律神経専門整体療法では、

✅ ゆったりとした動きで体をリラックスモードに導く
✅ 背骨や首のバランスを整え、自律神経の働きを正常化する
✅ 交感神経(緊張モード)と副交感神経(リラックスモード)の切り替えをスムーズにする

こうしたアプローチをすることで、「無意識の緊張」がやわらぎ、肩こりが自然と解消されやすくなります

呼吸を深めるための調整

意外かもしれませんが、「肩こり」と「呼吸の浅さ」には深い関係があります

ストレスを感じているとき、あなたの呼吸はどうなっていますか?

多くの人が 「浅く、速い呼吸」 になっています。

特に、

✔️ 仕事中に気づくと息を止めている
✔️ 呼吸が浅くて、深く吸えない感じがする
✔️ 寝る前も肩が力んでいてリラックスできない

こうした状態が続くと、 肩周りの筋肉が常に緊張し、肩こりが悪化 してしまいます。

そこで、自律神経専門整体療法では

✅ 肋骨や横隔膜の動きをスムーズにする
✅ 深い呼吸がしやすくなるように、肩や背中を調整
✅ 呼吸と連動する首・肩・背中の筋肉をゆるめる

これにより、 呼吸が深まり、副交感神経(リラックスモード)が活性化 します。

結果として、

🌿 「肩の力が抜ける感じがする」
🌿 「息がしやすくなり、気持ちまでスッキリする」
🌿 「寝つきがよくなった」

という変化が生まれ、肩こりの根本改善につながります。

施術の流れ

1️⃣ カウンセリング・ストレスチェック(肩こりの原因をチェック)

日常生活の中にこそ肩こりの原因が潜んでいます。パソコン作業の姿勢だけでなく、性格特性や感情の習慣によるところも大きいのです。

2️⃣ やさしい整体施術(筋肉と自律神経のバランスを整える)

通常はベッド1台で施術する整体院や治療院が一般的ですが、当院では他に大型のベッドも活用して自律神経を整える施術を行います。

バキボキせず、痛みやカラダへの過度な負担はなく、お子様や女性でも安心安全の療法です。

3️⃣ アフターケアアドバイス(日常生活でできる簡単ストレッチ)

1度の施術で確かに楽にはなりますが、残念ながらそのままカラダを放置してしまっては、また元に戻ってしまいます。

簡単なストレッチや自分の性格や特性を知り、習慣を変えていくことが根本改善の一番の近道です。

施術を受けた方の声

※個人の感想で成果を保証するものではありません。

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しっかり通って根本から治したい…でも費用が気になる方へ

「肩こりを本気で改善したいけど、通い続けるのは費用が気になる…」という方も多いと思います。

当院ではそういった方には「回数券」をご用意し、なるべく負担を減らせるようにしていますが、、、

院長
院長

実は 費用負担を減らす方法があります!

あなたの会社では、 福利厚生として「整体」を導入することが可能かもしれません。

最近では、ストレスチェック義務化(従業員50人未満も対象)に伴い、企業が従業員の健康管理に力を入れるケースが増えています。

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よくある質問

整体でストレスが原因の肩こりは本当に良くなる?
ストレスによる肩こりは、自律神経の乱れが関係しているため、整体で調整することで改善が期待できます。
どのくらいの頻度で通うといいですか?
最初は週1回程度。やがて2週間に1回のペースで、状態が安定してきたら、月1回のメンテナンスでOK。