院長日記
札幌で整体を学び脱サラ・自立
札幌の整体院 「肩こり・腰痛回復センター」院長の荒井です。
最近ちょっとした起業ブームのようです。特にセラピストとかカウンセラーの業界では簡単に起業できるとのうたい文句で多くの方が参加されるのだとか。
ただ、その実態を見てみると月に3万円~5万円程度の収入の方がほとんどで、5年以内にそのほとんどが消えてなくなってしまっています。いくら資格を取っても、実際には食べていけないのが実情です。
これでは脱サラや自宅で起業といった、自立する垣根が低くなった一方で、スクールビジネスを行っている企業だけが収益をあげ成長するという…矛盾を抱えているように思います。
そこには、“技術だけでは経営は成り立たない”という現実問題をないがしろにしてしまっていて、とにかく技術さえ学べば何とかなるといった甘い考えがうかがえます。
現に多くの国家資格を持った治療家も、僕の「経営塾」で安定した売り上げを維持していくスキルを学んでいます。
当院では整体の技術のみならず、特に経営に重きを置いて指導を行っています。それは技術を軽んじている訳ではなく、技術を重んじるからこそ、心理面で「お金」に対する不安要素があっては整体施術による効果も半減してしまうからです。
人はモノや機械ではありません。
日々心理面で多くの変化があり、ストレスに対する対抗力も個人差があるのです。それを知らずにただカラダの筋肉のコリだけを見て、筋肉をあれこれいじり、「はいコリは取れました」…ではその場は良くてもまた辛い症状は再発しますし、なによりも根本的な問題解決に至っていません。
そしてそんな整体技術の店舗から人はどんどん遠のいていきます。
日常生活での「考え方・感じ方」、「言葉遣い」、「行動の仕方(動作の仕方)」といった習慣がカラダには大きな影響を与えています。
同様に、自立起業して成功していくにも「考え方・感じ方」、「言葉遣い」、「行動の仕方(動作の仕方)」が欠かすことのできない要素となります。
僕は恥ずかしながら、整体で起業するまで大きな失敗の連続でした。
※詳しくは⇒『札幌の治療家の世界観』をご覧ください。
失敗に伴う痛みもこの上なく多く体験してきていますが…「失敗」は成功への途が断たれることではなく、成功へと後押ししてくれる応援団なのです。(ちなみに僕は「失敗に応援される心理学」も教えています)
失敗を避けて成長はありませんよね?赤ちゃんがはいはいから立って歩けるようになる時も、初めて自転車に乗ることに挑戦した時も、みな同じです。
ただ、多くの方が恐れるのが「お金」を失うこと。
確かに人間のDNAは失うことにないする防衛反応はものすごく強いです。命を失ってしまってはもともこもありませんからね。
でも、お金や幸福は無限にあり、尽きることはない…としたらどうでしょうか?
そういったマインドも経営には欠かせないポイントです。教室で教えている先生は、こういった経験やマインドはお持ちなのでしょうか?お金を稼ぐ喜びを知っているのでしょうか?そして自己実現していく幸福感を味わったことはあるのでしょうか?
全ての答えは現場にあります。
肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。
札幌の無痛整体院 「肩こり・腰痛回復センター」 院長の荒井です。
僕はかつて様々な「失敗」を重ねて来ました。
そして今、札幌で幸せに整体の途を歩ませて頂いてます。
お蔭様で、
当院の療法を学んで独立起業した方も、男女年齢問わず複数いらっしゃいます。
カラダは肉体だけ見ていても根本的には改善しません。
カラダにはその人の今までの人生の歴史が刻まれています。
カラダの使い方だったり、物事に対する考え方、反応の仕方、感情の持ち方…など。
それらは無意識に作られてクセとなってあなたの生活に影響しています。
僕の人生がそれをしっかり物語っています。
時間があって、肩こり・腰痛回復センターの荒井はどういった世界観で仕事をしているのか知りたい方は、ぜひこちらをお読みください。
人それぞれの感じ取り方があるでしょうが、これが荒井の裸の姿です。
札幌の膝の痛みでお悩みの方へ
札幌の無痛整体
肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。
『心とカラダはつながっている』
これは言葉としては皆さんも聞いたことがあると思います。でも、あまりピンと来ていないかもしれませんね。
僕はかつて大きな不調を抱えました。
そしてそれがご縁でこの整体の途に入りましたが、実際に自分の過去の経験を振り返ると、見事に心とカラダはつながっていることがわかるのです。
☞過去の経験については、ぜひ「荒井の世界観」をご覧ください。
カラダはあなたの心を物語っています。
あなたの周りの人の言葉や態度、出来事について
心は常に、楽しい・うれしい・悲しい・イライラなど何かを感じています。
そして、それらの感情はやがて消えていきます。
ところが、あなたの中でうまく処理できなかった感情は、気づかない場所に溜め込まれていきます。
そしてそれは消化されないものとしてどんどん溜まり、ついにはもうあふれ出る状態になると、
カラダに変化を与え、あなたに心の問題の解消の必要性を知らせてくるのです。
あの時の
満たされなかった想いなのでしょうか?
癒されなかった悲しみなのでしょうか?
理不尽さに対する怒りなのでしょうか?
あなたを悩ませている症状が
人生観を大きく変える『ギフト』 だとしたら。。。それはあなたの明るい未来につながるチャンスです。
(実際に僕は『ギフト』を手にすることが出来ました⇒「荒井の世界観」)
今あなたの持っている常識で、
カラダの抱える症状の改善にうまくつながっていないとしたら…
一度一緒に心の声に耳を傾けてみるのも何かの発見につながるかもしれません。
膝の痛みが伝えてくれてるもの
階段の上り下りがつらい。
痛くてかがめない。
外に出て歩くのも憂うつ。
膝が痛い方からは、こういったことをよく言われます。
また、病院に行ったら「体重を減らして膝への負担を減らすのに散歩して」と言われたけど、歩くたびにその膝は痛むし、痛むと散歩に出れないし、出れないと体重減らないし・・・という困った状況ということもよくお聞きします。
ではいったい膝の痛みはなぜ起きるのでしょうか?
◆膝の関節のクッションの役割をしている成分が減ってしまった
◆スポーツなどによる激しい動きで膝の筋肉や靭帯に負担が大きい
◆体重が膝の負担になっている
◆カラダの使い方の生活習慣から膝に負担がかかっている
など、色々な原因がありますが、負担に耐えられなくなった膝の筋肉や靭帯は、なぜ負担に耐えられなくなってしまったのでしょうか?
本来、筋肉や靭帯はやわらかく柔軟性があるのが正常です。
ところがその筋肉や靭帯が硬くなって、
歩く時や、階段の上り下りする時、膝を曲げてかがむ時などに、膝の筋肉や靭帯が収縮出来ないと膝のお皿を圧迫してしまいちょうつがいの役割を果たせずに膝に痛みが出てしまいます。
健康な時の筋肉や靭帯の状態は、柔らかく、伸び縮みしやすい環境にあります。
ところが、同じ姿勢が続いたり、強い刺激や負担が続いたりしてこれらの筋肉や靭帯が硬くなってしまっていると十分な収縮が出来ません。
本来、筋肉の動きがポンプの役割となって血流を促すのですが、その筋肉が硬くなっているとポンプの役割も十分にはたせなくなり血流も悪化します。
この筋肉の硬さに関係している1つの要因が、
心の無意識(潜在意識)の部分です。
毎日の歯磨きや、ご飯の時の箸使い、ソファに腰掛ける姿勢、考え事をしながらの運転など。。。
いつも気にせずにやっている何気ないことは
無意識(潜在意識)がコントロールしています。
無意識(顕在意識)の奥に隠れている未消化な感情や欲求が元で、意識とは裏腹な場合があります。
自分がとった行動がうまくいかなかったのを他者のせいにして、自分を正当化してしまった場合、
表向きは自分の正しい言動であったと納得させていますが、後ろめたさがつきまとうために筋肉に硬さが生まれます。
人前と一人の時では違う自分であったり…
つまりは言いたいことを我慢して本当の自分ではない自分を演じていたりしても同様です。
日常のしぐさのほとんどが、この無意識がコントロールしているので、無意識の反応(習慣・クセ)を変えない限り同じことを一生続けることになります。
なので、カラダの硬い人が自己流のストレッチをしても(意識的に動かしても)なかなか柔らかくならないのです。
こうして硬くなってきた筋肉は、ますます新しい酸素や栄養が届きにくくなり、筋肉はより硬く冷たくなって様々な機能に障害をもたらします。
整体でカラダを整えることでココロを落ち着かせ、日頃の緊張から解放される時間を持ちましょう。
あなたのココロは毎日の緊張・ストレスでくたくたに疲れてしまっています。
そんなときはカラダから調節してあげてくださいね。
めまいの原因と対処法
札幌の無痛整体
肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。
『心とカラダはつながっている』
これは言葉としては皆さんも聞いたことがあると思います。
でも、あまりピンと来ていないかもしれませんね。
僕はかつて大きな不調を抱えました。
そしてそれがご縁でこの整体の途に入りましたが、実際に自分の過去の経験を振り返ると、見事に心とカラダはつながっていることがわかるのです。
☞過去の経験については、ぜひ「荒井の世界観」をご覧ください。
カラダはあなたの心を物語っています。
あなたの周りの人の言葉や態度、出来事について
心は常に、楽しい・うれしい・悲しい・イライラなど何かを感じています。
そして、それらの感情はやがて消えていきます。
ところが、あなたの中でうまく処理できなかった感情は、気づかない場所に溜め込まれていきます。
そしてそれは消化されないものとしてどんどん溜まり、ついにはもうあふれ出る状態になると、
カラダに変化を与え、あなたに心の問題の解消の必要性を知らせてくるのです。
あの時の
満たされなかった想いなのでしょうか?
癒されなかった悲しみなのでしょうか?
理不尽さに対する怒りなのでしょうか?
あなたを悩ませている症状が
人生観を大きく変える『ギフト』 だとしたら。。。それはあなたの明るい未来につながるチャンスです。
(実際に僕は『ギフト』を手にすることが出来ました⇒「荒井の世界観」)
今あなたの持っている常識で、
カラダの抱える症状の改善にうまくつながっていないとしたら…
一度一緒に心の声に耳を傾けてみるのも何かの発見につながるかもしれません。
めまいが伝えてくれてるもの
肩がこってくるとめまいになるんです。
目の前がふわふわするんです。
目がぐるぐる回っている感じです。
歩けないくらいひどく、吐き気もします。
めまいの原因はいろいろありますが、脳への血流減少にかかわることが多いようです。
首から内耳への血流が、何かしらの原因でわずかに滞るだけで、クラッとして平衡感覚を失い、めまいに結び付きます。
めまいは何度も繰り返すうちに発症頻度が高くなる傾向があるので、我慢は禁物。最初のうちはカラダを休めることですぐに症状は治りますが、週に2~3回も起こるようならばきちんと対応すべきです。
1.眼球が動いてグラグラ
眼球の動きは、内耳、小脳、脳幹で制御されており、うまく機能しないと、眼球が勝手にピクピクと動いてしまいます。自身の意志とは関係なく眼球がピクピク動くことで、脳は外界が回転しているように感じて平衡感覚を失い、めまいが生じます。
2.耳が原因のめまい
内耳には、身体の回転などの動きを司る三半規管と、重力や頭の傾きなどを感じる耳石器がありますが、耳石に異常が起こるとめまいが生じます。
このように原因様々ですが、
ただはっきりしているのは、血流が原因に大きくかかわっているということ。
デスクワークで頭の重さを支えている首や肩の筋肉、
光の強いパソコンをずっと見ている目の筋肉、
常時収縮運動している頭の筋肉…etc
これらの筋肉は猫背や長時間同じ姿勢を続けられたり、パソコンのモニターを眺めつづけられたり、ストレスなどによってバランスを崩してしまうと、血流に悪影響を及ぼしたり神経に作用したりします。
手足などを動かすときは、無意識にどこかの筋肉が縮み、どこかの筋肉が伸びるといった関係で生まれます。
そして、健康な時の筋肉の状態は、柔らかく、伸び縮みしやすい環境にあります。
ところが、同じ姿勢が続いたり、強い刺激が続いたりしてこれらの筋肉が硬くなってしまっていると十分な収縮が出来ません。
本来、筋肉の動きがポンプの役割となって血流を促すのですが、その筋肉が硬くなっているとポンプの役割を十分にはたせなくなってしまうのです。
目や内耳に関係する首の筋肉や目の筋肉、あごの筋肉や頭の筋肉(頭蓋骨を覆っている筋肉)が硬くなると血流が悪くなり、必要な酸素や栄養が欠乏してしまいます。そして機能が正常に働かなくなってしまいます。
この筋肉の硬さに関係している1つの要因が、
心の無意識(潜在意識)の部分です。
毎日の歯磨きや、ご飯の時の箸使い、ソファに腰掛ける姿勢、考え事をしながらの運転など。。。
いつも気にせずにやっている何気ないことは
無意識(潜在意識)がコントロールしています。
無意識(顕在意識)の奥に隠れている未消化な感情や欲求が元で、意識とは裏腹な場合があります。
自分がとった行動がうまくいかなかったのを他者のせいにして、自分を正当化してしまった場合、
表向きは自分の正しい言動であったと納得させていますが、後ろめたさがつきまとうために筋肉に硬さが生まれます。
人前と一人の時では違う自分であったり…
つまりは言いたいことを我慢して本当の自分ではない自分を演じていたりしても同様です。
日常のしぐさのほとんどが、この無意識がコントロールしているので、無意識の反応(習慣・クセ)を変えない限り同じことを一生続けることになります。
なので、カラダの硬い人が自己流のストレッチをしても(意識的に動かしても)なかなか柔らかくならないのです。
こうして硬くなってきた筋肉は、ますます新しい酸素や栄養が届きにくくなり、筋肉はより硬く冷たくなって様々な機能に障害をもたらします。
整体でカラダを整えることでココロを落ち着かせ、日頃の緊張から解放される時間を持ちましょう。
あなたのココロは毎日の緊張・ストレスでくたくたに疲れてしまっています。
そんなときはカラダから調節してあげてくださいね。
頭痛の原因と対処法
札幌の無痛整体
肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。
『心とカラダはつながっている』
これは言葉としては皆さんも聞いたことがあると思います。
でも、あまりピンと来ていないかもしれませんね。
僕はかつて大きな不調を抱えました。
そしてそれがご縁でこの整体の途に入りましたが、実際に自分の過去の経験を振り返ると、見事に心とカラダはつながっていることがわかるのです。
☞過去の経験については、ぜひ「荒井の世界観」をご覧ください。
カラダはあなたの心を物語っています。
あなたの周りの人の言葉や態度、出来事について
心は常に、楽しい・うれしい・悲しい・イライラなど何かを感じています。
そして、それらの感情はやがて消えていきます。
ところが、あなたの中でうまく処理できなかった感情は、気づかない場所に溜め込まれていきます。
そしてそれは消化されないものとしてどんどん溜まり、ついにはもうあふれ出る状態になると、
カラダに変化を与え、あなたに心の問題の解消の必要性を知らせてくるのです。
あの時の
満たされなかった想いなのでしょうか?
癒されなかった悲しみなのでしょうか?
理不尽さに対する怒りなのでしょうか?
あなたを悩ませている症状が
人生観を大きく変える『ギフト』 だとしたら。。。それはあなたの明るい未来につながるチャンスです。
(実際に僕は『ギフト』を手にすることが出来ました⇒「荒井の世界観」)
今あなたの持っている常識で、
カラダの抱える症状の改善にうまくつながっていないとしたら…
一度一緒に心の声に耳を傾けてみるのも何かの発見につながるかもしれません。
頭痛が伝えてくれてるもの
肩がこってくると頭痛になるんです。
目が疲れてくると頭痛になるんです。
片頭痛もちなんです。
患者さんからこういった声を良く聞きます。
慢性頭痛に悩む人は多く、「15歳以上の日本人の3人に1人は慢性頭痛持ち」といわれ、その数3000万人にのぼるそうです。
その原因は様々で、一概に対応できないのが実情です。
頭痛には大きく2つのタイプの頭痛があります。
1.何らかの理由で脳の血管が急激に拡張して起きる「片頭痛」
脳の血管が拡張して神経を刺激することで痛みを招きますが、心身のストレスから解放された時に急に血管が拡張したり、寝すぎ、寝不足、女性ホルモンの変化、疲労…etc
2.頭の横の筋肉や、肩や首の筋肉の緊張で起きる「緊張型頭痛」
筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。
「緊張型頭痛」を引き起こす原因は、精神的・身体的ストレスであることが多く、コンピューター操作などで長時間同じ姿勢をとり続けている人に起こりやすです。うつ病など心の病気が原因となる「緊張型頭痛」もあり、また「片頭痛」を併せ持つ人もいます。
このように原因がはっきり定まっているわけではないのですが、
ただはっきりしているのは、筋肉が頭痛の原因に大きくかかわっているということ。
デスクワークで頭の重さを支えている首や肩の筋肉、
光の強いパソコンをずっと見ている目の筋肉、
常時収縮運動している頭の筋肉…etc
これらの筋肉は長時間同じ姿勢を続けられたり、パソコンのモニターを眺めつづけられたり、ストレスなどによってバランスを崩してしまうと、血流に悪影響を及ぼしたり神経に作用したりします。
手足などを動かすときは、無意識にどこかの筋肉が縮み、どこかの筋肉が伸びるといった関係で生まれます。
そして、健康な時の筋肉の状態は、柔らかく、伸び縮みしやすい環境にあります。
ところが、同じ姿勢が続いたり、強い刺激が続いたりしてこれらの筋肉が硬くなってしまっていると十分な収縮が出来ません。
本来、筋肉の動きがポンプの役割となって血流を促すのですが、その筋肉が硬くなっているとポンプの役割を十分にはたせなくなってしまうのです。
頭に関係する首の筋肉や目の筋肉、あごの筋肉や頭の筋肉(頭蓋骨を覆っている筋肉)が硬くなると血流が悪くなり、脳に必要な酸素や栄養が欠乏し痛みを招いてしまいます。
この筋肉の硬さに関係している1つの要因が、
心の無意識(潜在意識)の部分です。
毎日の歯磨きや、ご飯の時の箸使い、ソファに腰掛ける姿勢、考え事をしながらの運転など。。。
いつも気にせずにやっている何気ないことは
無意識(潜在意識)がコントロールしています。
無意識(顕在意識)の奥に隠れている未消化な感情や欲求が元で、意識とは裏腹な場合があります。
自分がとった行動がうまくいかなかったのを他者のせいにして、自分を正当化してしまった場合、
表向きは自分の正しい言動であったと納得させていますが、後ろめたさがつきまとうために筋肉に硬さが生まれます。
人前と一人の時では違う自分であったり…
つまりは言いたいことを我慢して本当の自分ではない自分を演じていたりしても同様です。
日常のしぐさのほとんどが、この無意識がコントロールしているので、無意識の反応(習慣・クセ)を変えない限り同じことを一生続けることになります。
なので、カラダの硬い人が自己流のストレッチをしても(意識的に動かしても)なかなか柔らかくならないのです。
こうして硬くなってきた筋肉は、ますます新しい酸素や栄養が届きにくくなり、筋肉はより硬く冷たくなってゆくことになります。
整体でカラダを整えることでココロを落ち着かせ、日頃の緊張から解放される時間を持ちましょう。
あなたのココロは毎日の緊張・ストレスでくたくたに疲れてしまっています。
そんなときはカラダから調節してあげてくださいね。
腰痛の原因と対処法
札幌の無痛整体
肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。
『心とカラダはつながっている』
これは言葉としては皆さんも聞いたことがあると思います。
でも、あまりピンと来ていないかもしれませんね。
僕はかつて大きな不調を抱えました。
そしてそれがご縁でこの整体の途に入りましたが、実際に自分の過去の経験を振り返ると、見事に心とカラダはつながっていることがわかるのです。
☞過去の経験については、ぜひ「荒井の世界観」をご覧ください。
カラダはあなたの心を物語っています。
あなたの周りの人の言葉や態度、出来事について
心は常に、楽しい・うれしい・悲しい・イライラなど何かを感じています。
それらの感情はやがて消えていきます。
ところが、あなたの中でうまく処理できなかった感情は、気づかない場所に溜め込まれていきます。
そしてそれは消化されないものとしてどんどん溜まり、ついにはもうあふれ出る状態になると、
カラダに変化を与え、あなたに心の問題の解消の必要性を知らせてくるのです。
あの時の
満たされなかった想いなのでしょうか?
癒されなかった悲しみなのでしょうか?
理不尽さに対する怒りなのでしょうか?
あなたを悩ませている症状が
人生観を大きく変える『ギフト』 だとしたら。。。それはあなたの明るい未来につながるチャンスです。
(実際に僕は『ギフト』を手にすることが出来ました⇒「荒井の世界観」)
今あなたの持っている常識で、
カラダの抱える症状の改善にうまくつながっていないとしたら…
一度一緒に心の声に耳を傾けてみるのも何かの発見につながるかもしれません。
腰痛が伝えてくれてるもの
あなたは日本人の10人に1人は
腰痛持ちだって知っていますか?
そして、なんと日本人の90%が一生に一度は腰痛になるそうです
その原因は骨や筋肉、ストレスや内臓など様々で、実は医学の世界でも100%改善の方法は確立されていません。
ただはっきりしているのは、筋肉が腰痛の原因に大きくかかわっているということ。
立って歩くための
背骨を支える筋肉、
足を上げる動作をつかさどる筋肉、
両足の付け根の股関節のバランスを取る筋肉…etc
これらの筋肉が何かのきっかけでバランスを崩してしまうと、大腰筋というお腹の中の腰の動きに関わる筋肉に影響し、腰痛が起こりやすくなります。
手足などを動かすときは、無意識にどこかの筋肉が縮み、どこかの筋肉が伸びるといった関係で生まれます。急に走ったり、重たいものを持ち上げるのも、筋肉がスムーズに伸び縮みすることで可能になります。
つまり、健康な時の筋肉の状態は、柔らかく、伸び縮みしやすい環境にあります。
ところが、これらの筋肉が硬くなってしまっていると十分な収縮が出来ません。この状態で急に走ったり、重たいものを持つと筋肉が付いている関節に大きな負担が走ります。そして痛みを招きます。
ぎっくり腰は、重たいものを持たなくても、ちょっと棚の上のものを取ろうとしただけでも起こります。それは筋肉がその少しの動作すら出来ないくらい硬くなってしまっているからです。
この筋肉の硬さに関係している1つの要因が、
心の無意識(潜在意識)の部分です。
毎日の歯磨きや、ご飯の時の箸使い、ソファに腰掛ける姿勢、考え事をしながらの運転など。。。
いつも気にせずにやっている何気ないことは
無意識(潜在意識)がコントロールしています。
無意識(顕在意識)の奥に隠れている未消化な感情や欲求が元で、意識とは裏腹な場合があります。
自分がとった行動がうまくいかなかったのを他者のせいにして、自分を正当化してしまった場合、
表向きは自分の正しい言動であったと納得させていますが、後ろめたさがつきまとうために筋肉に硬さが生まれます。
人前と一人の時では違う自分であったり…
つまりは言いたいことを我慢して本当の自分ではない自分を演じていたりしても同様です。
日常のしぐさのほとんどが、この無意識がコントロールしているので、無意識の反応(習慣・クセ)を変えない限り同じことを一生続けることになります。
なので、カラダの硬い人が自己流のストレッチをしても(意識的に動かしても)なかなか柔らかくならないのです。
こうして硬くなってきた筋肉は、ますます新しい酸素や栄養が届きにくくなり、腰の筋肉はより硬く冷たくなってゆくことになります。
整体でカラダを整えることでココロを落ち着かせ、日頃の緊張から解放される時間を持ちましょう。
あなたのココロは毎日の緊張・ストレスでくたくたに疲れてしまっています。
そんなときはカラダから調節してあげてくださいね。
肩こりの原因と対処法
札幌の無痛整体
肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。
『心とカラダはつながっている』
これは言葉としては皆さんも聞いたことがあると思います。
でも、あまりピンと来ていないかもしれませんね。
僕はかつて大きな不調を抱えました。
そしてそれがご縁でこの整体の途に入りましたが、実際に自分の過去の経験を振り返ると、見事に心とカラダはつながっていることがわかるのです。
☞過去の経験については、ぜひ「荒井の世界観」をご覧ください。
カラダはあなたの心を物語っています。
あなたの周りの人の言葉や態度、出来事について
心は常に、楽しい・うれしい・悲しい・イライラなど何かを感じています。
それらの感情はやがて消えていきます。
ところが、あなたの中でうまく処理できなかった感情は、気づかない場所に溜め込まれていきます。
そしてそれは消化されないものとしてどんどん溜まり、ついにはもうあふれ出る状態になると、
カラダに変化を与え、あなたに心の問題の解消の必要性を知らせてくるのです。
あの時の
満たされなかった想いなのでしょうか?
癒されなかった悲しみなのでしょうか?
理不尽さに対する怒りなのでしょうか?
あなたを悩ませている症状が
人生観を大きく変える『ギフト』 だとしたら。。。それはあなたの明るい未来につながるチャンスです。
(実際に僕は『ギフト』を手にすることが出来ました⇒「荒井の世界観」)
今あなたの持っている常識で、
カラダの抱える症状の改善にうまくつながっていないとしたら…
一度一緒に心の声に耳を傾けてみるのも何かの発見につながるかもしれません。
肩こりが伝えてくれてるもの
昔お袋が裁縫の手を休めながら、
頭を横にたおして
肩をトントンしていたことが目に浮かびます…。
「ずっと肩こりでつらいんです。たまにマッサージに行って揉んでもらってますけど、すぐに戻ってしまうし」
こう言われる女性の方は多いです。特にデスクワークをされている女性。
そもそも肩こりって どんな状態なんでしょう?
肩こりは、
首から肩にかけての重だるさや、筋肉のハリ、ジンジンした痛みなどを訴える方が多いです。
では何が原因なのでしょうか?
仕事中の悪い姿勢、長時間のパソコン作業やスマホの利用、ストレスや肥満・・・。
そういったことが積み重なって肩の上側の筋肉が硬くなってしまったのが原因だと言われています。
筋肉は硬くなるとどうなるのでしょうか?
筋肉がゆるんでいて緊張のない状態だと、
血液の流れもスムーズで栄養や酸素がカラダに十分に行き届きます。
ところが
筋肉が硬くなってしまった状態では、
血管が圧迫されて、血液に流れはとどこおり、栄養や酸素がカラダに行き届かなくなってしまいます。
また、圧迫によって神経が刺激されると「痛みやしびれ」を招きます。
そしてこういった筋肉の状態に大きく関係しているものの1つが、
心の奥にある無意識(潜在意識)です。
毎日の歯磨きや、ご飯の時の箸使い、ソファに腰掛ける姿勢、考え事をしながらの運転など。。。
いつも気にせずにやっている何気ないことは
無意識(潜在意識)がコントロールしています。
無意識(顕在意識)の奥に隠れている未消化な感情や欲求が元で、意識とは裏腹な場合があります。
自分がとった行動がうまくいかなかったのを他者のせいにして、自分を正当化してしまった場合、
表向きは自分の正しい言動であったと納得させていますが、後ろめたさがつきまとうために筋肉に硬さが生まれます。
人前と一人の時では違う自分であったり…
つまりは言いたいことを我慢して本当の自分ではない自分を演じていたりしても同様です。
日常のしぐさのほとんどが、この無意識がコントロールしているので、意識して変えない限り同じことを一生続けることになります。
だから知らないうちに肩こりになる姿勢や癖が出てしまい自分一人ではなかなか解決できないのです。
こうして硬くなってきた筋肉は、ますます新しい酸素や栄養が届きにくくなり、肩の筋肉はより硬く冷たくなってゆくことになります。
整体でカラダを整えることでココロを落ち着かせ、日頃の緊張から解放される時間を持ちましょう。
あなたのココロは毎日の緊張・ストレスでくたくたに疲れてしまっています。
そんなときはカラダから調節してあげてくださいね。