院長日記
ストレスがカラダを蝕む…体感型講演会
ストレスがカラダを蝕む‼️
ストレスフリーな生き方についての
体感型「講演会」の詳細が決まりました❣️
6月17日(日)
札幌駅北口正面の
札幌エルプラザ4階
研修室3 で 13時〜 となります。
会場費は今回は無料です(以降は有料になると思います)。
15時くらいまでで、出入り自由となっておりますので、お時間と興味のある方はどうぞふるってご参加下さい。
飲み物など自由に持って来て気軽にご参加下さいね
( ´ ▽ ` )
そして、ストレスフリーに繋がる新しい思考法をマスターして帰って下さいね‼️
<内容>
大手術を終え、
退院したばかりの看護師
北村哉江(きたむらかなえ)さんによる
「体験して感じた、
ストレスがカラダに及ぼす悪影響」
僕、荒井からは
「潜在意識はあなたの命を守り
あなたの夢をかなえる」
という内容で、
参加された方々が以下の潜在意識の能力を、カラダで体感できることを行います。
・潜在意識はあなたの忠実な召使い
・潜在意識は命に良いものと悪いものを識別する
・思いは言葉がなくても伝わる
・思いは物質にも大きな影響を与える
・DNAに埋め込まれたシステム
・言葉を生んだ潜在意識の功罪…良い点、問題点
・完了形で使う言葉の威力
・潜在意識を発揮させる言葉を発するタイミング
・マイナスエネルギーを消滅させる方法
・宇宙の法則~バランス
・言葉を生んだ潜在意識の功罪…
人生を成功や幸せに導くには 能力×熱意×○○
・○○がストレスを招く
・○○を変えて、よりよく生きていくための潜在意識活用法
など、
時間により内容は短縮になるかもしれませんが、
机上の理論ではない「体感型」の学びとなるよう準備しています。
皆さんのお役に立てれば幸いです。
ご要望などありましたら、どしどしお寄せください( ´ ▽ ` )
ただ、北村さんも僕も本職はセミナー講師ではありませんので、多少のとちりはご勘弁下さい❣️
慢性的肩こり・頭痛・めまい・腰痛などはメンタルが要因
心とカラダは切っても切れない関係。
この言葉はよく耳にするのではないでしょうか?
先日投稿させて頂いた看護師さんの話
(まだ読まれてない方はこちら☞『ストレスがカラダを蝕む?』)
はそのことを如実に物語っていると思います。
また同様に、
札幌の女医さんのお子さんが難病で生まれ、そのことで様々なストレスを抱えた結果乳がんになって右胸を全摘したという話もTVで紹介されていたそうです。
これは何も重い病気に限らず、
慢性的な肩こり・慢性的な頭痛・慢性的なめまい・慢性的な腰痛…といったことにもつながっています。
施術を受けた時は楽になるのに…といった声はよく聞きますが、
ではいったい何が原因でまた辛い状態に戻ると思いますか?
姿勢ですか?
同じ猫背でも全く症状が出ない方は周りにいませんか?
腰が90度に曲がったお婆ちゃんが腰痛が無いのは?
全ての出来事には
原因があるから結果がある。
再発する原因は、
あなたの心(思考習慣・性格)にあると僕は考えています。
ゆるんで楽になったカラダがなぜまた筋肉が硬直し血流が悪化して行くのか?
あなたのカラダが何かの影響を受けて、寝てもちゃんと回復できない状況に追い込まれているのです。
その何か?とは。
それがあなたの心・思考習慣・性格。
ではいったいカラダに悪影響とされるネガティブな思考、考えすぎてしまう性格などは
どのように対処していったら良いのでしょうか?
長くなるので数回に分けてお話ししていきますね。
『わくわく感=快』の脳は、
プラス思考になる。
『脳が不快』な状態になると、
マイナス思考になる。
僕は、釣りが大好きで…釣りに行くわくわく感から夜中8時間運転してそのまま釣りをします。
つまり寝不足でも平気なのです。
また、ディズニーランドのビッグサンダー・マウンテンも大好きで、普段は絶対に混んで行列のある店には行かないのに、何時間でも立って待てるのです。
あなたにもそんな経験ありませんか?
これは、思考は感情に引きずられることの証拠です。
例えば…上司や他人から注意をされた場合でも、
上司やその方に好感を持っている場合
「こんなところまで気にかけてくれたんだ」という思考になりますが、
上司やその方に苦手感情を抱いていると
「なんて細かいところまで!嫌なやつだ」という思考になります。
もうお分かりですね。
いかに感情を快にコントロールできるかが、プラス思考の決め手となるのです。
だから、マイナス思考をプラス思考にしようと一生懸命になっても無理なんです。
プラス思考は感情に働きかけることが大切です。
そうは言っても、
実際に脳が快・不快と判断するのは瞬時の条件反射なのです。
あなたは過去の様々な経験から、目の前の出来事を瞬時に無意識に快・不快と判断しているのです。
ではその条件反射を変えて行くには?
ちょっとした習慣があると条件反射は変わっていきます。
今回は長いので…そのお話はまた次回。
慢性的肩こり・頭痛・めまい・腰痛などは、一定の技術力と人間性を持った治療家に出逢えば普通は回復してすぐには再発しないものです。
ただし、あなたの心(思考習慣・性格)に症状を再発させる原因がある場合は、
我々療術家もそこまで立ち入ってお互いの協力の下に少しずつその原因を解消していかなくてはなりません。
そういう意味では、私自身、あなたの長い人生のパートナーとしてありたいのもです。
余談ですが、先日定年されている65歳の男性が
「どこに行っても治らないんだ。お試しにってネットに書いてあったからとりあえず来てみた」とぶっきらぼうに言って来院されました。
5回ほどの施術を受けられ、その間毎回「脳(思考習慣・性格)とカラダが関係していること」を体感いただき説明させて頂きました、。
若輩者の私の話しにも少しずつ耳を開いてくださり、
「これから私の人生が終わるまで、1ヶ月おきか2ヶ月おきか…分かりませんが、必ず定期的に来ますよ」と声をかけてくださいました。
この上ないお褒めの言葉を頂いたと思っています。
正に人生のパートナーになれるよう、今後も努力していきますね。
本来私たちのカラダは、モルヒネの何倍もの強さの鎮痛ホルモンを出せるほど優れているのです!
カラダを定期的に整えていると、
心・思考習慣・性格がどう変わってきたか?
良い方向に向かっているか?
はたまた、もとの状態に戻ってしまっているか?
というチェックも出来ますし、
カラダから心(思考習慣・性格)に変化を与えていくことも出来るのです。
「心身一如」ですから。
看護師さんとの「講演会」、もう少しお待ちくださいね。
ストレスがカラダを蝕む?
これは肩こり・腰痛回復センターに通院されている
30代の女性の看護師さんのお話しです。
彼女は同僚の看護師さんからのご紹介で来院されました。
かつて頸椎ヘルニアで手術をしておりましたが、来院の理由はそれではなく、
腰が痛むのと、かがむ時にお尻から太ももの裏、ふくらはぎまでピーンとした痛みが走るとのことでした。
前屈をしても、腰の骨のS字カーブの有無の検査で腰の下に枕を入れても、腰に痛みが出ていました。
何回かの来院でその症状は
回復に至ったのですが…
今度は、膝の横やお尻、背中といった具合に次々に違った部位に痛みを発症させて来るのです。
「おかしいな」と、伺ったお話をかいつまむと…
看護師として
日々忙しい仕事に追われ、
休みたいけど
他の看護師さんの迷惑になる事を考えると
休めない。
辞めたいと思っても
「仕事とは辛い物。
どこの会社へ行っても
同じ。
お金を稼ぐという事は
そんなに甘くない。」
と言われ、
今日も激務
今日もこんなにたくさん仕事がある
今日も残業
辛い。
辞めたい。
ヤダヤダヤダ~と思う毎日。
辞められずに
どんどん負のスパイラルに…。
それが原因であちこちに痛みが発症。
それを裏付けるかのように、
楽しいことをすると
カラダにはウソのように全く不調が無くなります。
ところがある日
突然後頭部に腫瘍が発見されました。
(極々稀な悪性腫瘍)
後頭部を切ったり
足の皮膚を切りとって頭に移植したり。
彼女とはラインで連絡し合ってましたが、
40日間に及ぶ入院生活。
それはそれは苦しみと不安・絶望と激しい痛みだったと思います。
つい先日無事に退院した今、
彼女はその体験を
感謝として、行動に変えて行こう
としています。
看護の現場に活かし
そして、
自分で気づいてないストレスの恐ろしさに、多くの方に気づいてもらうために「講演」を考えています。
僕と一緒に
やろう!
と。
テーマは
「ストレスを溜める思考を、溜めない思考に変えようと…思考しない」
「潜在意識はこんなにも日常生活やあなたの求める幸せに影響を与えている」
といったような内容で、
実際にプラス面でも、マイナス面でももの凄い威力を発揮する潜在意識のパワーを体感して頂けるものを考えています。
(これを見ているあなたにも来てほしいなぁ。。。)
ここでは、
『マイナス思考を変えようと思考する努力』は無駄
という事や、
上手く思考を変えて行く具体的な方法
も提示していく予定です!
実は彼女の影響を受け、
僕にも変化が現れました。
「楽しみを先延ばしにしない」
いつかはキャンピングカーで旅に出よう!⇒今年7月にキャンピングカーで旅に出る!
「楽しみと仕事を結び付けない」
バンド活動は楽しいけど仕事の役には立たないからやらない!
⇒バンド活動で自分が楽しさを感じる事で、患者さんにももっといい施術が提供できる!
そう!
感情を快にすると…思考習慣は変わるのです。