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先日最大震度7を観測した地震がありましたが、その後も余震が続き多くの方が不安の中での生活を余儀なくされました。 不安な感情はカラダへ様々な影響を与えます。 あなた自身も体験したことはあると思いますが、 多くの人前で話すとき、嫌な上司と話すとき、明るい未来が描けずに不安を覚えている時…など、 カラダは硬くなってしまっています。人間の持つ“防衛反応”が働き、筋肉を硬くしてしまうのです。 そうなると疲労物質は上手く排出されなくなり、知らず知らずのうちにカラダ全体に疲労が蓄積されてしまいます。 そして、カラダを動かす際に筋肉が十分に伸び縮み出来なくなってしまうため、ちょっとした動きの際に腰痛を感じるようになります。 また疲労物質が筋肉内に溜まったままで腰に重だるさを感じたりもするようになります。 不安感(ストレス)がこのように腰痛を招くことも多いのです。 こういった際にはまずはカラダに溜まった疲労をしっかり出してあげなくてはなりません。 マッサージなどの強い刺激は、されている時は気持…
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当院に一度でも来られて施術を受けた方ならご存知かとは思いますが、当院は筋肉を揉んだり骨をバキボキしたりは一切しません。 ところがカラダに大きな変化が現れます。可動域であったり、温かさであったり、軽さであったり… これは当院の“脳に働きかける手技”に秘密があります。 肩こりや頭痛でも、最初の検査で首の動きを確認しますが、特段首に痛みのない方は、皆さん一様に「ちゃんと見えます」と答えられます。 ところが施術後には皆さん一様に「あれ?!ホントはこんなに見えるの!!」と声を発せられます。つまり左右や上下の景色は見えてはいるのですが、いつのまにか様々な要因で首の動ける範囲(可動域)が狭くなってしまっていることに気づかずに生活されているのです。そして、首は動けていると勘違いしている人がほとんどです。実際に動ける範囲よりもかなり狭い範囲内でしか動けていないのに…(*_*) この状態でいくら頑張って首の左右上下の動きを広げようとストレッチで努力しても、殆ど可動域は変わりません。なのに、当院の施術は首に一切触れずに、ある動きを3回ほどして頂く…
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~カラダの雑学~カラダが変化するとイメージが動き出す イメージの力というのはもの凄く強く、唯一、人間だけが持つ能力です。 事故などで手足を失ってずいぶん時間が経っても、そこに痛みを感じ続ける「幻影肢」という症状がありますが、これもイメージの力の影響です。 そして人はみな気づかないうちに、自分に対するイメージを描いて生活しています。 その自己イメージは、今のあなたの人格を作り上げている土台となっていて、あなたが今までしてきた色々な経験が自己イメージを裏付け、強化しています。良いイメージであれ、悪いイメージであれ、積り重なって固定化されていきます。 だからもしあなたが今現在不調を抱え、思うような幸せな人生を歩んでいないとしたら、『自己イメージを変えれば状況は変わる』ということになるのですが。。。 ただ、ほとんどの人が、ポジティブに考えるようにしてみたけど、上手く行かなかった事を経験してきていると思います。 人前でもあがらずに話せる! 苦手なあの人にもいいところがあるはずだからそこを見るようにしよう! あの失敗…
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ときおり患者さんから、「体が硬くて前屈しても手の先が床に届かないんです」とか、「私は股関節が硬いんです」と言われることがあります。もう当院で経験された患者様も多いのですが、かつて床に手が着いた記憶が鮮明にあれば、瞬時に床に着くようになりますよ~ (*^◯^*)ところで… なぜ「関節は硬く」なってしまうのでしょうか。それは「血流が悪くなっているから」です。 筋肉への血流が悪くなっているから、脳が「これ以上はもう広がりません、曲げられません」と指令を出してしまうのです。それが結果的に体が硬いという状態になる、というわけです。 理屈としては、「体が硬いから広がらない、曲がらない」ではなく、「筋肉への血流が悪くなっているせいで脳からもうこれ以上は広がりませんよ、曲がりませんよという指令が出て体にストップがかかり、これ以上は広がらない」のです。可動域が狭いところ、つまり硬いところは、血流がよくなれば柔らかくなってたくさん動かせるようになります。年齢をかさねていくうちに関節が硬くなってしまうのは、血管が老化したり、毛細血管が減ったりして、筋肉への血流が悪くなってしまう…
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