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靴下を履くときに腰が痛い 札幌無痛整体
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 朝起きて、「さぁ靴下を履こう!」としたときに腰に強い痛みが走る方がいらっしゃいます。 靴下を履く動作というのは、足をカラダに引き寄せようとする動作ですよね。 この時に動くのが大腰筋というお腹の中の背骨から股関節につながる筋肉なんです。 この筋肉が硬直してしまっていると、縮まらなくてはならない大腰筋がうまく縮まらなくなってしまいます。すると余計に大腰筋の筋肉の緊張を招いてしまうことになり、腰に付着している部分に強い負担がかかり腰痛を発症します。 長距離を歩いたり、走ったりして足を上げる動作が続くとこの大腰筋は疲労していきます。そして寝ている間にその疲労が解消されない状況になると、朝起きがけには大腰筋は硬直したままで収縮がうまく出来ない状態になってしまっているのです。 また反り腰ぎみの方にもこういった腰痛は多くみられます。反り腰の方は大腰筋が縮んでしまっており、足をカラダに引き寄せようとすると先ほどと同様に、縮まらなくてはならない大腰筋がうまく縮まら… 続きを見る左を向いたり上を向くと首から肩に痛み 札幌整体
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 左を向いたり上を向く動作で右の首から肩にかけて痛みが出るという症状の方が来院されました。 まずは当院オリジナルの「体感バランス検査」でまずは体感を検査してみました。 するとカラダがかなりぐらついてしまい、カラダ全体のバランス感覚がかなり失われていることが判明。ご本人も「こんなにぐらついてしまうとは思いませんでした!」と。 体感バランスは健康なときにはしっかりと整っていて、外部の力に対しても対抗できる状態にありますが、どこかカラダの一部にバランスの崩れがあると外部の力に対抗できずにぐらついてしまいます。 ストレスなどもこういった「体感バランス検査」による反応でストレスの本当の原因を知ることが出来ます。 次にカラダを見てみると、かなりの猫背で両肩が前に出ており、首から頭にかけて前に出てしまっていました。 これでは当然重たい頭を支えるために首から背中の筋肉は硬直して頑張らなくてはなりません。 頑張った結果、硬直した筋肉内の血流が阻害… 続きを見るかがむ時にひざ裏あたりに激痛 札幌整体
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 かがむ時にひざ裏あたりに激痛が走る方が来院されました。 膝を曲げていく動作で、太ももの裏のハムストリングという筋肉に近い部分ではありますが、ひざ裏関節に近い部分に強い痛みを出しているようです。 膝より上の筋肉の影響を探ってみると特に痛みは出ません。ところが座って立ち上がるときにある一定の角度で激痛が出ています。 こういった場合は関節の変位を疑います。脚には2本の太い骨があり、それぞれ脛骨(けいこつ)・腓骨(ひこつ)といいますが、 歩くときに足首が捻じれた歩き方をしていたり、左右の足首に力の差があったり、びっこを引きながら歩く癖があったり、脚を良く使う仕事などで負担がかなりあるような場合に、この脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)にゆがんだ負担がかかってしまいます。 そうなると腓骨が下にずれたり、腓骨が脛骨から離れてしまったりして脚のバランスが崩れてしまいます。 これが原因となって、膝を曲げるときに上記のようなひざ裏に激痛が走ったり、膝の前面に痛みが走っ… 続きを見る腰痛 立ち上がろうとするときに痛み 札幌無痛整体
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 普段寝ていても、歩いていても、前屈しても、腰を後ろに反っても腰痛を感じないのに、座っている姿勢から立ち上がる時にだけ腰に痛みを感じる方がいらっしゃいます。 こういったケースは、いつも座って仕事をしていることが多い方や運転する時間が長い方に多くみられます。 このように座っている姿勢では、下半身の筋肉特に脚の筋肉はほぼ使われていません。一方、座っている姿勢を維持するのに大腰筋という腰の筋肉は常時負担を背負い、疲労しきっています。 そんな時に立ち上がろうとすると、まずは脚の筋肉の太もも前の部分(大腿四頭筋)がゆるゆるの状態からいきなり上半身を上に持ち上げる為に力が必要となるので、大きな負担を受けます。 その時に、普段運動をあまりしていない方の筋肉はうまく収縮が出来ない状態になってしまっているので、伸びることが出来ずに骨盤の動きを邪魔してしまいます。 そうなると骨盤が下に引っ張られた状態で立ち上がるかのように、骨盤全体に強い負担がかかり腰の痛みが生まれてしまうのです… 続きを見る立ち上がるときや動きはじめに腰が痛い 札幌無痛整体
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 普段デスクワークや長時間の車の運転などで、脚の筋肉をほぼ使うことなく生活されている方にこういった「立ち上がるときや動きはじめに腰が痛い」という方が多いです。 ご本人にとっては急に痛みが出た感じにはなりますが、よくよくお話をうかがうと、多くの方が普段から少し腰に違和感や痛みを感じていた方が多いです。 デスクワークや運転などの姿勢は、どうしても腰の骨が後ろに傾いた状態で長時間いることが多いです。本来は背中から腰にかけての骨は前に傾いた状態が正しいのですが、これが逆になってしまっているのですね。 そうなると背中から腰にかけて負担がどんどん蓄積されていってしまい、筋肉は硬直していきます。そして、ふっとたちあがる時や車から降りる動作をする時、寝ていて起き上がるときなどに強い痛みが出てしまいます。 痛みが強くなってしまっている場合は、筋肉が傷ついてしまっている状態です。例えるなら、転んで擦りむいた時に傷口がぱっくり割れて血が流れているようなイメージです。 なので、その傷… 続きを見る腰が抜けるように痛む 札幌無痛整体
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 腰痛で動けないほどではないけど…慢性的な症状で時々腰が抜けるように痛いとか、腰に力が入らないといった症状の方がいます。 これはなぜそんな風に感じるのでしょうか? 骨盤には『仙腸関節』という部分があります、下のイラストの部分で、尾てい骨の上の部分になります。 この部分にバランスが崩れた負担がかかると炎症をおこし、腰を動かす動作で痛みが出たり、抜けるように腰が痛かったり、腰に力が入りにくくなります。 では、どうして仙腸関節にバランスが崩れた負担がかかるのでしょうか? 私たちは日常生活の様々な動きの中で骨盤のズレを生じさせています。例えば、座っている時の足の組み方です。毎回、同じ足を上にして足を組んでいませんか?右足を上に組んで座るクセがついている方は、右側の骨盤だけが上がってしまいます。 このように普段の生活で骨盤のズレが生まれ、仙腸関節にバランスが崩れた負担がかかってしまうのです。そして、負担が継続されていくと、仙腸関節炎になってっしまい関節が腫れて… 続きを見る寝て朝起きるときに腰が痛い 札幌無痛整体
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 人が日中の疲れを回復するのには7~8時間しっかり睡眠をとることが必要と言われています。これは、寝ている間が一番成長ホルモンが分泌されるので、睡眠っていうのは日中、疲れた体を回復させる貴重な時間なのです。 仕事の忙しさなどで実際にこれだけの睡眠を十分にとれている人は少ないとは思いますが、腰が痛くて寝れないのでは日中の疲労がしっかり取れずにカラダに疲労が蓄積されていくばかりか、大きなストレスにもなります。 では、なぜ仰向けで寝ると腰に痛みが出てしまうのでしょうか? これが人の背骨の形状です。首の骨は前にカーブしており、背中は後ろにカーブし、腰は前にカーブしています。これをS字湾曲といいます。このS字を描くことで重力からの負担をバネのように分散してくれているのです。 ところが、前かがみの姿勢で長時間デスクワークをしていたり、長時間運転する仕事をしていたり、介助など前かがみでの姿勢で仕事をしているとこの腰のカーブが失われていきます。 このように腰の前のカ… 続きを見る腰のだるさが続いている 札幌無痛整体
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 腰痛に限らず、腰のだるさが慢性的にある方は多いです。 腰のだるさの場合、整形外科などを受診しても「特に異常はないのでとりあえず湿布と薬で様子を見ましょう」と言われることが特に多いようです。 その原因は様々なのですが、大きくは ●筋肉の緊張・疲労 ●腰椎の問題(腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎分離症・すべり症等) ●内臓疾患 ●ストレス といったことが該当します。 中でも、腰のだるさの場合、特に多いと考えられるのが 筋肉の緊張・疲労 からくるものです。 座っている姿勢が長時間継続的に続いている場合や、運転する姿勢が長時間継続的に続いている場合などは知らず知らずのうちに腰の筋肉の緊張・疲労を蓄積していきます。 そうなると本人が気づかないうちに腰周辺の筋肉も硬くなっていき、血流が悪化することで、その部分の回復は寝ていてもなされず、やがて痛みを発症するに至ります。 ところがこの日常的な負担だけにとどまらず、加えて骨格の歪みや、ストレス… 続きを見る立ち上がる時に腰が痛む 札幌無痛整体
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 普段はそんなに腰痛を感じないのに、デスクワークをしていて立ち上がる時に腰に痛みが走り、少し動いているうちにその腰の痛みは楽になっているといった方は多いです。 心配で整形外科を受診しても特に異常は見当たらず、湿布と薬を処方してもらっただけで依然痛みは変わらず感じる。 結局、『年のせいなんだろう』とあきらめている。 あなたはそんな状態ではありませんか?確かに年齢とともに筋肉は固くなり収縮がしずらくなっていくことは否めません。ただし、運動の習慣を持つようにして筋肉を柔らかい状態に保つ努力を始めれば話は違ってきます。 もともと筋肉は使われるために存在しています。 それが、運動習慣がなく毎日座ったままの同じ姿勢でいるとどうなるでしょう?腰から上はカラダを支えるために筋肉は使われます。一方腰から下の脚の筋肉はほぼ使われることなく筋力は衰え、使われないことから筋肉は収縮する必要性を感じず、次第に硬直していきます。 カラダの筋肉はお互いに関連しあいなが… 続きを見る肩こり・腰痛回復センターの施術に関して
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 札幌の肩こり・腰痛回復センターは、カラダにとって極力刺激の少ない「無痛整体」施術を提供しております。 痛み・しびれ・めまいといった…不調には、大きな原因が2つあります。一つは解剖学的機能低下で、もう一つは生理学的機能低下です。 具体的には、「血液・リンパ・脳脊髄液などの体液循環不良」「自律神経の乱れ」「内臓機能の低下」「カラダの重心軸のズレ」「カラダのゆがみ」で、特に、「自律神経の乱れ」と「内臓機能の低下」は密接に関係しています。これらの機能低下によって持続的に負担がかかるため、人間本来の自然治癒力が発揮されなくなり、その結果として「脳」が認識して痛み・しびれといった症状を感じるわけです。 【当院の考え】カラダの機能低下を原因とする症状は、機能を正常な状態に整えることで、自然治癒力によって回復すると考えます。正常な機能の状態とは:・血液、リンパ、脳脊髄駅など全身の体液が滞りなく循環している状態・自律神経が正常に動作している状態・背骨を中心として左右対称に機能できる状態・重心軸がカラダの中心… 続きを見るめまいで動くとふあふあと気持ち悪さも 札幌
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 めまいで耳鼻科に行かれたり、内科に行かれたり、心療内科に行かれたり。なかなか改善せずにあちこちの病院を渡り歩いている方はとても多いです。実際に僕もかつて会社を経営していた頃は、めまいであちこちの病院を渡り歩いた経験があります。 めまいは耳の三半規管の不具合によるものが多く、その他に過労やストレスによるもの、脳卒中や脳出血、脳腫瘍といった脳の病気が原因となっているケースもあり、原因も様々です。 当院の整体施術を希望されて来院される、めまいの症状を抱える多くの方は『どこの病院に行っても改善しなかった』ので、藁をもつかむ気持ちで来院される方です。 数か月病院に通院してみても、なかなか改善の兆候すら感じられないと「このままの状態でずっと生活していくことになるのではないか?」と恐怖すら涌いて来ますよね。 当院に来られる方々の原因を見ていくと、背中の胸椎と呼ばれる部分が猫背で硬くなっている場合が多いようです。パソコン作業やデスクワークで、ついつい長時間猫背の姿勢をしていることが長… 続きを見る腰から右足全体にだるさと痛み 札幌 50代女性
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 主に右足全体、腰からだるく常にジリジリ痛みがあり股関節あたりにも痛みが出るとのことで来院されました。 【問診・検査】問診では常に腰から足にかけてのだるさとジリジリした痛みのほかに、足首が固い、右足がよく上がらない、右足に重心をかけると鼠蹊部(そけいぶ)に痛みが出る、20分ほどあるくと辛くなる、トイレでしゃがめない、走れない、左を下にして寝られないといった症状があるようでした。また、20日程前にはぎっくり腰で動けなくなったそうです。 当院に来られた理由は、多くの患者さんの声を読まれて“少ない回数で早く良くなり、痛くない整体施術”という印象を持たれての来院でした。 お話を聞いていくと、仕事は前かがみで右の股関節・足にかなり負担がかかるようで、他にも、首肩こり、手のしびれ、背中の痛み、お尻の痛み、股関節の痛み、膝の痛み、足首の痛み、足の指の痛み、外反母趾、便秘、冷え性…といった悩みを抱えているとのこと。 整体施術に入る前に、「大変でしたね~、大丈夫ですよ!…ただね、これだけの不調を抱え… 続きを見る腰痛で立ち上がるときに激しい痛みが走る 札幌
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 腰痛といっても様々な症状があります。 寝起きに痛む腰痛、寝返りをするときに痛む腰痛、何かをしようと動き出すときに痛む腰痛、座ってて立ち上がるときに痛む腰痛、前屈をするときに痛む腰痛、後ろにそるときに痛む腰痛、立って上半身を捻じるときに痛む腰痛、立って上半身を左右に傾けるときに痛む腰痛、1丁くらい歩くと痛む腰痛…など人それぞれです。 ずっと座ってばかりの姿勢が続くと、使われている筋肉とまったく使われていない筋肉があることは想像できますか? たとえば脚の筋肉は立っていたり歩いていたりする時に比べ、座っているとほとんど使われませんよね。 するとどうしても筋肉間のバランスが乱れてきます。使われてばかりいる筋肉は疲労を蓄積し続け硬くなり、全く使われていない筋肉は収縮することがなくなるので弱くなっていきます。つまり、デスクワークで前かがみの姿勢を耐えている腰の筋肉は疲労し、脚の筋肉は弱くなっていっているのです。 健康なときには、カラダの筋肉同士が互いに負担を分担しあって… 続きを見る頸椎症で手術を受けたが痛みが止まず来院 札幌 60代女性
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 頸椎症で3年ほど前に手術。術後は少し楽になったのだが、左肩や背中、首筋にかけてこの3年間ずっと痛みが消えず、手のしびれも感じるとのことで来院されました。 ご本人いわく、「手術が失敗とかは思っていませんが、とにかく以前とは違った左肩から首筋、背中にかけて寝ている時以外は常に痛く、もっと悪くなったらどうしようとノイローゼになりそうで、何とか少しでもこの辛さから解放されたい」と、強い願いをお持ちでした。 今まで鍼灸院や整体院などあちこち行かれていましたが、どうしても変化を感じられなくて、当院の整体療法にたどり着いたとのこと。そこで、痛みやしびれに注目するのをいったん脇に置いて、カラダの動きの変化を整体の効果として、二人の共通の目印にしましょうということを納得いただいて整体施術を開始しました。 痛みやしびればかりに注目してしまうと、カラダの動きに変化が出てもそれを見逃してしまいます。そもそもカラダの動きの変化は、“動きやすくなる”ことで回復に向けてスタートを切った…というサインでもある… 続きを見る痛みの早期解消 札幌無痛整体
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 当院はご紹介で来られる方が多いのが特徴ではありますが、紹介頂いて来院される際、ちょっと困ったこともあるのでここで一言お話ししますね。 ご紹介して下さる方はもちろん善意で「肩こり・腰痛回復センターっていう整体院行ってごらん、凄く良くなるから!」って伝えて頂いているようです。これは本当にありがたいことですし、感謝しております。 ところが、それを聞いた方が「私も早く治るのね!!」と思い込んでしまうケースが多いのです。 確かに同じ痛みでさっさと解消される方も多いです…が、人のカラダは100人100様で、同じ痛みでも原因が100様に異なるのです。 また、症状が出ている期間の長短も改善には大きく影響してきます。つまり紹介してくれた方と紹介された方、「同じ痛み」でも原因は全く違いますし、症状を抱えていた期間も全く異なりますので、当然痛みやしびれが解消するまでの通院期間も違ってくるのです。 ご紹介で来られる方には最初にそう説明させて頂いてますが、“あまりにも早期改善の期待が… 続きを見る首、背中の痛みと腕のしびれ 札幌無痛整体
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 当院に来られる患者さんでご紹介の次に多いのが、「各種症例」を見て自分の症状に似ていることを発見して来られるケースです。 首、背中の痛みとしびれで来られる患者さんの症例として共通しているのが「昔から肩こり」「昔から首こり」といった点です。そしてそれをお風呂などで温めてしのいでいたり、マッサージに行ってその場の「楽」を求めたりして、なんとか維持させてきているということです。 ハッキリ言いますね。これらは、症状の改善ではなく、一時的緩和に過ぎません。そしてそれを続けている限りどんどん重い症状につながる原因が積み重なっていき、いきなり激痛になったり強いしびれになったりします。 『以前は何回かマッサージに行ったり整体やカイロですぐ回復したのに』という方は要注意です!回復せずにその時に一時的に緩和しただけです。そして1回で楽になった気がしていたので、あまり深刻に考えずにどんどん根深いところでの負担がひたひたと増加されていたのです。 ほとんどの方がそれを知らないので、『また1回で良… 続きを見る指先のしびれ 札幌30代男性
札幌の無痛整体 「肩こり・腰痛回復センター」院長の荒井です。 指先のしびれで整形外科を受診し、薬と湿布で2週間ほど経過したが依然として症状は改善されず、首を動かすと腕に痛みも出てきたのでこのままではマズイと思い来院されたそうです。10年ほど前から肩甲骨内側に時々痛みを感じており、腕にも時々痛みが出ることもあったそうです。 詳しくお話を伺うと、数年前にも指先にしびれが出て、その際には整体に行って改善したらしいのですが、今回は同じように整体に行っても改善が見られず、カイロや接骨院などにも行ったがすぐにもとの症状に戻ってしまうとのこと。 整形外科を受診すると首の椎間板の隙間が少し狭くなってきているようなので、薬と湿布で様子を見るように言われたのですが2週間たっても改善されないので当院を見つけて来院されました。 【整体検査】・立って腕を上げる動作では、右・左ともに違和感などは無い状態。・首を左右に動かす動作では、右を目いっぱい向くと右の肩甲骨内側に痛みが走る。・首の左右の動きの可動域は左の可動域が極端に狭くなっている。・下を向く動作で背中の両… 続きを見るしびれや痛みが起きて当然の生活
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 ちょっと辛口で言わせて頂きますと、やはり「しびれや痛み」など抱える方は…“起きて当然の生活習慣”に陥っている方がもの凄く多いのです。 デスクワークの方は終日目と手だけしか使っていませんし、足はほとんど使っていないので、上半身は疲労し下半身は筋力が衰えていく一方なのです。パソコン作業の方は特に頭と目と手先を使いすぎてしまっています。 それで休日には疲れを癒そうと寝ているので、上半身は疲労解消になりますが、下半身はより一層筋力が衰え血流などの循環が悪くなり不調が出てきます。 休日の過ごし方で、できれば、使いすぎてしまっている部分は休めてあげて、ほとんど使っていない部分は動かしてあげると少しはバランスも取り戻せますが、なかなかそう出来ていないのが実情のようです。 パソコンの画面や書類など近くのものばかりしか見ていない目は、遠くの山を見たり遠くの海を眺めたりしてバランスを整えることは可能です。実際、最近パソコン作業で増えているのが、目の周辺の筋肉の緊張から顔面神経に影響し「め… 続きを見る慢性腰痛を甘く考えていませんか?
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 「はい、肩こり・腰痛回復センターです」と電話に出て「どうされましたか?」とお聞きすると「いや~慢性的な腰痛で」という方は意外に多いのです。 慢性的…って甘く考えてませんか? 慢性的喫煙者慢性的アルコール依存者慢性的金欠病 などなど。 慢性的ということは、問題があることに対してなんら効果的な対処をしていないということではないでしょうか? 喫煙はカラダにとって良くないことは周知の事実です。なのに、いつまでも止めることなく継続している慢性的喫煙者。ところがそういう人に限って、いざ病気になるときっぱりとタバコを止める。病気になるまで一切何の対処もせずに、自分のカラダを不健康な状態に放置しておく習性の方。 アルコールも適度であれば百薬の長にもなりますが、やはり毎日気分の悪さを紛らわせるために記憶が無くなるまで飲まないと気が済まない。そしてお酒の勢いで多くの失敗や大きな失敗を経験しないとなかなか止められない、自分のココロを不健康な状態に放置しておく習性の方。 お金が無い、… 続きを見るめまい
札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 パソコンが普及して急激に増えたのは肩こりと頭痛です。実は、終日デスクワークで同じ姿勢からくる負担は自覚できません。脳は目の前にある「やらなくてはいけないこと」に集中しているので、そのほかの事は感じなくなってしまっているのです。その結果、休息も適度に取られることなくパソコンのモニターを覗き込む姿勢での頭の重さが首にどんどん負担となり、肩の筋肉は硬直し、血流が悪化して頭痛などを招いてしまいます。 頭の重さは男性で平均5~6kg、女性でも平均4~5kg。ボーリングのボールを上から手でつかんでずっと持ち上げている状態の負荷が首にかかっているのです。手がプルプルしてしまうのは想像出来ますよね? そして見逃せないのがパソコン画面からの光の刺激・影響です。 光の強さはカンデラという単位で表わされ、市販されている24インチの液晶モニターの場合、300カンデラ前後の明るさになります。(目に優しい適度な明るさとは、100~120カンデラといわれます)この場合、影響のない状態までの操作距離を計算すると約3mにな… 続きを見る« Older Entries