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肩こり、腰痛と自律神経=潜在意識の力

〜カラダの雑学〜潜在意識の力について。今体調を崩している方は、不安や恐怖を抱えているかもしれません。でも、少しだけこれを読んでみて欲しいんです。(´∀`)あなたの右腕を、腕の内側を上向きにして真っ直ぐ伸ばします。誰かに、両手でそのあなたの腕を全力で曲げようとしてもらうと、あなたはその相手に負けて腕が曲がるか、腕がブルブル震えながらも何とか耐えられるかもしれません(^.^)ところが、あなたの潜在意識をちょっと使うだけで、あなたは何も頑張らなくても…どんなに力強い人が相手でも、曲げることは出来ません。もちろん、腕もブルブルしません。何か問題でも?! と、 顔色一つ変えずに腕は真っ直ぐなまま。当院で実際に体感した方もいらっしゃいますが、実際凄いです❣️では、どのようにあなたの潜在意識を使うのか?それは、伸ばしたあなたの腕の先の指が、はるかかなたの壁まで伸びていると…イメージするだけ☆屈強な男性にも全く曲げられない力をあなたは持っている事に気づく事が出来ます。*\(^o^)/*体験したい方は来院された時に言って下さいね (´∀`) 今、もし、あなたが不安や恐怖を抱えていると… 続きを見る

肩こり、腰痛改善につながる自律神経を整える方法

〜カラダの雑学〜『ため息』の以外な効能 よく、「ため息をつくと幸せが逃げる」と言われますが、自律神経的に見ると、実は、ため息はとてもいいものなんです。(^.^)思い出してみてください。ため息をつく前は、必ず呼吸が止まっています。(o_o)何か心配事や不安を抱えて考え込んでいたり、極度に根を詰めて作業をしていたり。 そんな時に、「はぁ…」と息をゆっくり吐く事が、疲労やストレスから滞ってしまっていた血流を良くし、副交感神経の働きを高め、自律神経の乱れを元に戻してくれます。つまり、ため息とは、人間のカラダが持っている素晴らしい自浄作用なんです。*\(^o^)/*医学的実験では、ため息をついた後の抹消血管には、みるみる血流が戻るという結果が出ています。逆に、ため息をつきたいのに我慢していると、ますます血流が悪くなり、その結果、頭痛や肩こりなど、肉体的にも色々な不調を招いてしまうのです。( ・∇・) ため息に限らず、呼吸というのは副交感神経優位な状態(=リラックスモード)にするのにとても大切ですからね!(^^)!整体も、もちろんため息をついた時の様な副交感神経を優位… 続きを見る

肩こり、腰痛、頭痛と自律神経の乱れ

〜カラダの雑学〜自律神経の乱れは万病の元皆さん体験されたと思いますが、当院では筋力の変化から自律神経の乱れをチェックしています。自律神経が整っているかいないかは、不調の回復に極めて重要なのです(^.^)近年医療業界においてはっきり分かってきたのが、心身の健康に、自律神経の働きが極めて重要だということです。 (´∀`)自律神経とは、自分で意識しないでも24時間私達の生命活動を支えているものです。免疫力にも当然大いに関係しています。そして自律神経は・交感神経・副交感神経の2種類から構成されています。 交感神経は日中活発に行動したり、パフォーマンスを発揮するために機能します。副交感神経はカラダをリラックスさせるために機能します。本来、自分の心とカラダを最も良い状態で働かせ、人生を幸せに生きて行くには、この2つの機能が効果的に機能しなくてはなりません。ところが、現代人の多くはこのバランスが崩れてしまっています。( ・∇・)交感神経の働きが続いた状態で、副交感神経にうまくスイッチが切り替えられないのです。すると、終日カラダは緊張・興奮モードが続いてしまい、カラダを癒し免疫力をアップする… 続きを見る

座っていて腰痛が出る場合

座っていて腰痛が出る椅子に座って、足を組みたくなる  これは左右の足の血流のバランスの悪さが原因です。 そういう場合、タオルを折りたたみ、足を組んだら下になる足側のお尻の下に敷いてみて下さい (╹◡╹) そうする事で左右不均等に流れていた血液がバランス良く流れるようになり、 足を組む頻度が少なくなり、骨盤の歪みも起きづらくなるので、腰痛が軽減されます(^.^) 人には、利き足と軸足があり、足を組んだ時上に重ねたくなる方が利き足で下になった方が軸足になります。立っていると無意識に軸足に体重をかけ、利き足の方を前に交差したり、浮かしたりしてませんか? 軸足と利き足の使い方の差が大きいと、腰痛になりやすいのです(^.^) でも、本当は定期的に自分のクセを正すのに整体でカラダの歪みを整えてあげれば何の心配もいりませんよ (#^.^#) 続きを見る

肩こり、腰痛、めまいと自律神経の関係

自分のカラダは自分のものだ!… それはそうなんですが。。。実は、自分で自分のカラダを思い通りに動かしてコントロール出来る部分というのは、手、足、目、口くらいなもので、心臓や腎臓、肝臓、胆嚢といった内臓関連は全くコントロール出来ません。コントロール出来る部分は実にわずかなのです。つまり、人は自分の事を知っているようで実はほとんど知らないのです。 先の、自分では認知出来ない、コントロール出来ない何かの働きの事を『潜在意識』と言います。医学的には自律神経組織と言われてます。この自律神経はわかりやすく言うと、生命維持装置。つまり、あなたの『潜在意識』はあなたの命を守るために存在しているのです。不調がなかなか改善しない背景には、そういった、自分では認知出来ない自律神経の働きの低下が大きく影響しています。自律神経が正しく働いているか?当院の筋肉テストですぐにわかりますよ(*^◯^*) そしてもちろん、当院の施術で自律神経は整っていきます!! 続きを見る

関節の硬さは血流の悪さ

ときおり患者さんから、「体が硬くて前屈しても手の先が床に届かないんです」とか、「私は股関節が硬いんです」と言われることがあります。もう当院で経験された患者様も多いのですが、かつて床に手が着いた記憶が鮮明にあれば、瞬時に床に着くようになりますよ~ (*^◯^*)ところで… なぜ「関節は硬く」なってしまうのでしょうか。それは「血流が悪くなっているから」です。 筋肉への血流が悪くなっているから、脳が「これ以上はもう広がりません、曲げられません」と指令を出してしまうのです。それが結果的に体が硬いという状態になる、というわけです。 理屈としては、「体が硬いから広がらない、曲がらない」ではなく、「筋肉への血流が悪くなっているせいで脳からもうこれ以上は広がりませんよ、曲がりませんよという指令が出て体にストップがかかり、これ以上は広がらない」のです。可動域が狭いところ、つまり硬いところは、血流がよくなれば柔らかくなってたくさん動かせるようになります。年齢をかさねていくうちに関節が硬くなってしまうのは、血管が老化したり、毛細血管が減ったりして、筋肉への血流が悪くなってしまう… 続きを見る

ストレスからの肩こり、頭痛や鬱からの回復

~カラダの雑学~思いは言葉が無くても伝わる これも当院でよく体感実験してもらっていますが… こちら術者=僕の思いによって、患者さんのカラダが柔らかくなったり硬くなったりする実験です。患者さんが目をつぶっていても、もちろんできます。 また治療家の先生たちに技術指導している際にも、“思いは言葉が無くても伝わる”ということを、ホワイトボードに文字を書いて実験したりします。これも実に不思議で…ホワイトボードの前にホワイトボードに背を向けて一人の先生に立ってもらって、それを他の先生は見つめています。そして僕がホワイトボードに言葉を書きますが、その文字を見つめている先生方には黙っていてもらい、その言葉をイメージしながらホワイトボードの前に立つ先生を見つめてもらいます。 すると…書いた言葉によって筋力テストで「力が弱くなったり」「力が強くなったり」するのです。 これらは、思いを伝えたい。と素直に思うと、自分の潜在意識がそれを実行してくれるという実験です。 ちょっと話は変わりますが…最近、人間関係で大きなストレスを抱えている方や鬱の方が増えて… 続きを見る

腰痛には寝返りを。

多くの腰痛の方が、一番痛いと感じる時が“起きた時”です。 実は…長い時間同じ寝相をしていると腰痛になり、逆に寝返りを多くしている人は腰痛になりません。 寝たきりの人は、何度も寝返りさせないと体が硬くなり、床ずれを起こします。また、電車などでつい長い時間寝込んでしまうと、起き上がろうとすると激痛が走って動けなくなってしまうのもそのためです。寝返りは全身運動です。 そのためには筋肉や関節の柔らかさが必要になります。特に胸から太もも、背中から太ももの裏の柔らかさが必要です。 当院の検査でうつ伏せで膝を曲げると「太ももの前にツッパリ感や痛み」を感じる方は、かなり筋肉や関節が固くなってしまっています。 また、筋肉が固いと寝返りにもの凄く“力”が必要となるので、一層寝返りが打てません。大切なのは…寝返りをし易い環境を整えること。 整体治療で腰の周りの筋肉や関節を和らげたり、寝る際に枕を高くして横向きで床と頭が並行になるように寝ると、寝返りがしやすくなるので、腰痛予防になります。 くれぐれも柔らかいマットレスやベッドは、腰骨が曲が… 続きを見る

肩こり、腰痛と潜在意識=自律神経の関係

~カラダの雑学~潜在意識はあなたの命を守っている。潜在意識や自律神経の働きをみる時には、筋肉テストを行います。あなたはもう当院で体験されましたよね?似たものにはOリングテストもあります。あなたのカラダにとって「良いもの」か「悪いもの」かを潜在意識は察知して、「良いもの」であれば筋力は強いままですが、「悪いもの」だと筋力はとたんに弱くなるのです。これは目隠しをして左手に物を乗せ、右手の筋力の変化をみるとはっきり分かります。タバコを見えないように封筒に入れておいても、潜在意識は感じとり、筋力を弱めます。当院では、ストレスがどの程度カラダに影響しているか?この筋肉テストを使ったりもします。このように、自分では全く意識しなくても、潜在意識は24時間、あなたの命を守る為に一生懸命働いています。腕に付けている石のブレスレットも、今あなたにとって良いものかどうか?本当にあなたにとってパワーになっているのか?パワーが吸い取られていないか?筋肉テストで分かります。話は変わりますが、 ウィルスが体内に入ろうとしてる時、私たちは気づきませんよね⁉️お、来たなウィルス!と…気づく人はいません (^O… 続きを見る

腰の痛みとひざ裏の痛み 札幌無痛整体

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 「腰痛でお尻にも痛みがある、どうしてか分からないがその時にひざ裏も痛む」という40代の男性が来院されました。漁業をされており中腰で踏ん張ることが多いそうで、整形外科や接骨院、整体やカイロプラクティックなどにも通院された経験をお持ちでした。 中腰で踏ん張っていると、大腰筋という背骨から股関節につながる筋肉に大きな負担がかかります(赤い円の部分)。そうなるとこの筋肉が固まってきてしまい、うまく伸び縮みができない状態になっていきます。横から見るとこの図ですが、この大腰筋が伸び縮み出来ないと腰の関節の動きを制限してしまうので、前かがみになるときに痛かったり、後ろに反ろうとして痛みが出たりします。 こういったケースでは、お腹にアプローチしていきます。 お腹から大腰筋に刺激を与えて、硬直をゆるめ、伸び縮みできるように調節します。すると仰向けで膝を立てて左右に倒す動作で腰の真ん中に痛みが走っていたのが、全く痛くなく、しかもしっかりと左右に倒せるようになりました。 この瞬間、彼だけが例外ではなく… 続きを見る

膝が痛くて階段の上り下りがつらい 札幌の膝の痛み解消整体院

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 膝がきしむ感覚は少し前からあったのが、最近では膝が痛くて階段の上り下りがつらいという50代の女性が来院されました。  普段の仕事では中腰で両脚をふんばる事が多いそうで、最近では仕事中も膝に痛みを感じるとの事。 【整体検査】検査では両脚の筋肉が硬直している状態で、仕事の疲労感が蓄積されている様子。屈伸をする動作では深く屈伸すると両膝に痛みが出ます。階段を下りる動作と上る動作では、上る動作のほうが痛みは強く、特に右側に強く感じる状態。 【整体施術】前かがみの姿勢が多い割に腰の状態は問題なく、上半身が左右に振られるのを両脚でしっかりふんばる状態がずっと続いていたために両脚の筋肉の硬直が強く出ていました。初回は足首から筋肉をゆるめていきました。脚で踏ん張るには地面との設置点である足元に大きな負担がかかりますし、上半身が左右に振られるのをこらえるので、筋肉にはねじれが生じます。その足元から膝に伸びる筋肉は硬直とねじれが生じていたので、ふくらはぎの筋肉を調整し、アキレス腱まで伸びている筋肉の… 続きを見る

左の腰だけ痛む 札幌の腰痛専門整体院

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 腰痛ですがいつも左側だけ痛むんです。これって何か問題あるんですか?といった質問をよく受けます。  右の腰にしか腰痛が出ない方もいらっしゃいますが、左側の腰に痛みが出る場合、以下のような症状を併せて持っていることが多いです。 右の背中が痛かったり、右の肩が痛い左ばかり症状が出る体や首が、どちらかだけ向きにくい方がある そういった方は ◆全体的にカラダのバランスが崩れていて、筋肉のアンバランスが起きている ◆全体的に左に傾いている(内臓の疲労の可能性があります) ◆体が左右にねじれていて、体をねじる時に使う筋肉(大腰筋)が左がより疲労する癖がついているといった状態になってしまっています。 上記の「内臓の疲労」の場合だと、朝起きると腰が痛い左や腰のだるさを感じる体がむくみやすい姿勢や体勢関係なく痛みが出る腹痛お腹の不快感お腹が鳴る下痢、便秘といった症状も出てきます。 腰痛でマッサージや整体などに行ってもなかなかスッキリしない場合も多い事かと思います。 それ… 続きを見る

正座をすると足首が痛い 札幌の膝の痛みの治療院

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 正座をすると足首が痛むという30代の女性が来院されました。足首といってもアキレス腱側ではなく、足の甲側に痛みが出るようです(下記図の円の部分)。  正座をした時に足首が痛むという場合、原因の多くは足首周囲の筋肉や腱が固まっていることにあります。実は、私自身もこの業界に入るべく技術研修を始めたころ、正座をしようとすると両方の足首が痛くてまともに正座が出来ませんでした。また、昔捻挫をして痛みをまだ持っている場合も同様の痛みを感じます。 【整体検査】足首からふくらはぎ、太ももまでの脚に筋肉の硬直と関節の硬直が強くみられました。普段からあまり歩かず、運動もほとんどしていない生活で、終日脚を使わないデスクワークだそうですっかり足首周囲の筋肉や腱が固まってしまっています。 【整体施術】整体施術は、まずは太ももの筋肉からゆるめていきます。ゆらゆらしながら、女性の場合とくに硬直しがちな内転筋をゆるめます。続いてふくらはぎをタッピングしながら、筋肉のねじれや硬直をゆるめて整えていきます。ここまでくると下準備… 続きを見る

膝が痛くて正座が出来ない 札幌 60代女性

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 膝が痛くて正座が出来ないという50代の女性が来院されました。  【問診】問診させて頂くと、以前から少し膝に違和感は感じていたが1年ほど前から少しずつ膝を曲げるときに痛みはじめ、今現在は全く正座が出来ない状態との事。 階段を上り下りする動作ではそんなに激しい痛みはなく、生活しているうえでは問題を感じないが、仕事で正座をしなければならないシーンが出来、何とか正座が出来るように戻りたいと来院されました。 【整体検査】仰向けで少し膝を持ち上げて、関節の動きを検査してみたところ関節はロックしていない(固まって動かない状況にはない)状態が確認できました。こういった場合は整体施術によって改善することが圧倒的に多いです。 触診では両足太ももの裏やふくらはぎに筋肉の硬直があり、太ももの内側の内転筋にも筋肉の硬直が見られました。この点を伺うと、「そういえば1年くらい前に自転車で転んで、膝を痛めたことがある」とのこと。 【整体施術】初回は脚を中心とした整体施術を行いました。仰向けに… 続きを見る

首の痛み 札幌の首の痛み専門整体院

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 突然首が痛くて動かせないんです。30代の女性が首の痛みを訴え来院されました。  問診では特に事故やスノボなどで転倒した経験は無く、強いマッサージも最近は受けていないとの事でした。 毎日デスクワークでパソコン作業に追われ、肩こりと首のこりはいつも感じてはいたもののお風呂に入ればその症状も楽になっていた。ただここ1ヶ月くらい腕の上がりが悪い気がして、肩甲骨のあたりにもハリは感じていたとの事。 2年前くらいに一度肩こりが酷く整形外科を受診したところ「ストレートネック」との診断を受けた経験あり。  首の痛みは、マッサージ、カイロなどでの首の無理な矯正、磁気やチタンのネックレス(ブレスレット)、首のけん引(刺激量が適当でないもの)、電気治療、首を鳴らす、矯正枕、頚椎の矯正器具(ネックサポーターやカラーなど)など… 自分に合わない治療を繰り返し行うことにより悪化してしまうものがありますが、今回の女性はそういったことは無かったようです。 症状は首から後ろ… 続きを見る

右の腰だけ痛む 札幌の腰痛専門整体院

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 右の腰だけにハリ感や痛みがあると30代の歯科医が来院されました。  歯科医は座って右の腰を捻じ曲げて患者さんの歯を覗き込みながら治療します。しかも毎日何人もの患者さんを診ています。すると右の腰の筋肉は縮こめられたままになり、血流も悪化していくのでハリや痛みを招くことになります。 歯科医に限らず、日ごろから片側にばかり重い鞄をかけていたり、左右差のある姿勢をとっていることで片側に無理がかかり、一方に痛みを生じる場合は多いです。 このように、腰痛の原因が姿勢や生活習慣などにある場合は、下記のような習慣が考えられます。 ■ 椅子に座って足を組む ■ 右肩、あるいは左肩のみに重い鞄などをかける ■ 長時間座り続けるなど、同じ姿勢をとり続ける ■ 沈み込むほど柔らかいベッドに寝ている  ところが、右の腰が痛む場合他の要因も考えられます。 例えば、急性虫垂炎、肝疾患、子宮や卵巣などの病気、大腸の疾患、膵疾患や腎臓の疾患などです。 なぜかいつも右側の腰がハル、痛み… 続きを見る

腰痛でお尻(仙骨)に痛みが出る 札幌の腰痛専門整体院

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 腰痛でお尻が痛いという30代の女性が来院されました。彼女が訴える「お尻」とは下記の仙骨の部分の痛みでした。 問診でお話をお聞きすると、腰痛のほかにも・首や肩がこる・便秘 ・冷え性 ・むくみ ・生理痛・生理不順 ・顔のゆがみ といった症状があるとの事。 仙骨は背骨につながっていて、ここがズレていると背骨の歪みが生じることがあります。背骨の歪みは、肩こりに始まり、生理痛や冷え性、むくみといった女性に多いさまざまな症状を引き起こします。 また、仙骨の前にある大腸も影響を受けるので便秘になることもあります。同じように、仙骨に覆われる形で子宮・卵巣があるため影響を大きく受けることになります。 さらには、仙骨の付近には神経が集まっているので痛みがでやすい部位でもあり、仙腸関節がズレると神経を圧迫して仙腸関節痛や脚にしびれや痛みなどを招くこともあります。  こういった場合は強い刺激はかえって仙腸関節の動きを遮ってしまうので、穏やかな刺激で関節の可動を広げていきます。 うつ伏… 続きを見る

腰痛で座っていられない 札幌の整体症例

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 腰痛で座って仕事が出来ないという30代の女性が来院されました。  少し前から腰に重だるさや少しの痛みは感じていたものの、「寝てれば治るだろう」と思い安静にしていたそうです。ところが、次第に重だるさが痛みに変わってきて特に座っていると痛くて仕方ないという状態になり、同僚からの紹介で来院されました。 問診票を参考にお話を伺っていくと、ここ1年くらい疲労感があり寝てもスッキリしない日が続いていたそうです。帰宅してすぐ、ぐったりと寝てしまうほどの日もけっこうあった気がするとの事。 こういった腰痛は、疲労がたまる  ⇓座っている姿勢が崩れてしまう   ⇓カラダがゆがんだ状態が続く   ⇓血流が悪くなる   ⇓筋肉が硬くなる   ⇓腰痛の発生といったプロセスでまねかれます。 会社でデスクワークでの疲労や運動不足からくる疲労、良い睡眠がとれていないための疲労…そういったものが徐々に日々蓄積されていき、ついには痛みに変わってしまいます。  座っていると、立っている時とは異なり… 続きを見る

猫背に関する朝日新聞の取材

 猫背に関する取材 猫背の方は「もっと胸を張って」と言われることが多いと思いますが、疲労が蓄積されてしまっていたり、長年同じ姿勢のままで生活しているとなかなかこの猫背姿勢は改善されません。猫背は見た目はもちろんですが、実はカラダに様々な負担をもたらします。たとえば慢性の腰痛の場合はまずは猫背を矯正して腰の骨(腰椎)にかかっている極度の負担を軽減させなければなりません。つまり、腰に大きな悪影響を及ぼしているのです。人間の背骨は、首から骨盤にかけての首の骨(頸椎)、背中の骨(胸椎)、腰の骨(腰椎)が横から見て穏やかなS字を描くのが本来の姿。湾曲を描くこれらの骨が重力に対してバネのように働き、平均5~6㎏もある頭の重さの負担を軽減してくれています。猫背は頭と首が前に出てしまっており、肩も前方に入り込んでしまっています。そうなると重たい頭を支える首の骨の正しいカーブは失われてしまい、ストレートネックになります。また肩が入り込むことで首の筋肉や肩の筋肉は引っ張り続けられるためはってしまい、結果血流が悪くなり頭痛や片頭痛を招きます。また首の神経を圧迫してしまうことで自律神経の正常な働きに… 続きを見る

自律神経に関する症状で来院 札幌無痛整体

札幌の無痛整体肩こり・腰痛回復センター 院長の荒井です。 ここ1年くらい不眠が続き、首や背中にダルさと足先などに冷えを感じる症状で、心療内科に通院中の男性が来院されました。耳鳴りや背中の痛み、側弯症などの症状もあるようです。 5ヶ月ほど前には心療内科の薦めもあって運動をしてみたこともあるそうですが、最近は止めてしまったそうでカラダを動かすことも仕事以外ではほぼない様子。 仕事もそんなにカラダを動かす作業ではなく、カラダに辛さはなさそうですが、睡眠導入剤が無いと眠れない状況とのことでした。  当院独自の、自律神経の状態をチェックする筋力テストでは、まったくカラダに力が入らず体幹も崩れてしまっています。カラダの力がうまく抜けずに、仰向けで寝ると両肩が天井のほうにかなり上がってしまっています(肩をすぼめたような姿勢)。 自律神経の問題で来院される方は急増しています。 会社での人間関係、仕事でのストレス、対人関係での悩み、将来への不安、責任感からの自責の念…。 やはり真面目な性格の方が、多く症状を抱えているようです… 続きを見る
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