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起立性調節障害 札幌10代女性

 札幌市の10代の女の子で、起立性調節障害と病院で診断を受け通院していたものの、なかなか改善されないとのことで来院されました。起床時に、頭痛がひどく起き上がれない、血圧が低くて、ふらふらして倒れてしまう、体が冷える、情緒不安定などの症状を訴えていました。◆問診・検査起立性調節障害は、思春期で最も起こりやすい疾患の一つであり、最近特に問題視されている障害です。自律神経の調節力が弱いために、血圧の調節がうまくいかず、脳や心臓への血液が不足し、血圧が低下したり、朝起きれないなど、様々な不調を引き起こします。最初に、当院独自の自律神経の状態を確認するテストを行いました。その結果、自律神経が大きく乱れている事がわかりました。 ◆施術うつ伏せで、神経群が通る背骨に心地良い揺らぎを与える整体施術を行いながら、自律神経の乱れを整えていくことを最優先に行いました。次に、交感神経と副交感神経のスイッチングがスムーズにいくように、脳やお腹にアプローチをしていきます。頭蓋骨は横に広がったり、縦に伸びたりと、肺とは別に呼吸をしています。右脳や左脳の使い方のバランスが崩れているとその動きもいび… 続きを見る

腰痛、寝違えは師走に激増

12月に入り、札幌もいよいよ雪が降り始めていますね。今日から“忘年会”という方もいらっしゃるようで…。このシーズン気をつけたいのが、『ぎっくり腰』 『寝違え』 です。 疲れを抱えながら忙しさが増す12月、しかも急に天候が激変するのに対し、カラダがまだ寒さに慣れていないのでこういった症状が多発します。 何もしていないのに急に激痛で!!でもよくよく話を伺うと、やっぱり予兆はあった!ということが大半。 デスクワークで腰や首が疲れているところに、忘年会で同じ姿勢で何時間も…帰ってついついソファーで横になってしまって…会社の大掃除・家の大掃除のあとに突然…雪かきのあとに突然… この季節ならではの症状ですが、やはり日頃からの疲れがきちんと取れていないとこういった激痛に悲鳴をあげてしまいます。 そして…この体験をした方は必ず、「もう二度とこんな経験をしたくない!これからは定期的にカラダのメンテナンスに来ます!!」と仰います。 本当です。 くれぐれも、ご自身のカラダを過信なさらないで…年末のあわただしいタイミングに、痛みで悲鳴をあげ… 続きを見る

肩こり、腰痛…カラダの不調の根本原因を探る!

 不定期に開催しているカラダと心に関する“体感”講演会。 今回は札幌の、巷で噂のセラピストのCHIKAKOさんとのコラボレーション♪僕のほうからは、潜在意識(西洋医学では自律神経)に関して、 潜在意識ってどんなもの?潜在意識ってどんな力を持ってるの?潜在意識と言葉の関係は?潜在意識と不調の関係は? などなどを座学+体感で知っていただきました。  心身一如心とカラダは切り離せない関係です。 自分の心の中でつぶやいている言葉、それを潜在意識は受け止めて一生懸命それを実現させようと働きます。 例えば、「どこに行っても良くならない」けど治したい…と言っていると、これを潜在意識は「どこに行っても良くならない」けど治したい…状況を望んでいるんだ!と受け取り、それを実現させます。 結果、いつまでたっても改善しない。 改善を望むのであれば、潜在意識の活用法を知ることが大切です。  さらに、潜在意識を体感すると…「頑張る・目指す・努力する」は封印!しなくちゃ、ということがはっきりと解り… 続きを見る

側弯症 背中や腰に痛みの出る札幌の60代女性

 背中の痛みを訴え、札幌で居酒屋を営んでいる60代の女性が来院。痛み始めたのはここ2~3ヶ月前からで、その他にめまい、耳鳴り、首肩こり、腰痛を感じる事もあるとのこと。 ■問診お話をよくお聞きしていると、昔、お医者さんに側弯症と言われた記憶があるそうで、背骨の状態を確認するとかなり背骨の捻れが起きており、左上部の背中にふくらみ(膨隆)が見られる状態でした。また背中が痛む前には腰に痛みも出ていたそうですが、少し落ち着いたので気にはしていなかったとのこと。■検査右肩と右腰が上に上がっており、背骨がS字に大きく捻じれています。その捻じれの負担で首と背中全体の筋肉が固まっている状態でした。側弯症の場合、そういった背骨の捻じれからどうしても首や腰に負担がかかりやすいです。■施術硬くなって血流が圧迫されているカラダ全体の筋肉を緩ませ、筋肉の捻じれを徐々に戻すことによって、歪みが矯正されていき、痛みも軽減されて行きます。うつ伏せで背骨に心地よい揺らぎを与えていくことで、首の筋肉のコリは解消されていきました。実は、筋肉は揉まなくてもコリは解消されるという事を実感されたようです。次に、… 続きを見る

腰痛対策 仰向けで膝を左右に動かすと痛い

腰痛といっても原因は実に様々で、同じ部分の痛みでも人によって原因は全く異なります。  ◆硬い椅子に座っていることが原因だったり、◆座っている時間が短くても運動不足で筋肉がすぐ固まりやすい状況になっていたり、◆軽い運動でも太ももの筋肉の使われ方が間違ってしまっていたり、◆股関節の違和感を無意識にかばって負担になっていたり、◆外反母趾の痛みを無意識に避ける歩き方が負担になっていたり… 何も普段の姿勢ばかりが問題ではなかったりするのです。 今あなたの腰痛は、仰向けに寝て膝を立てて右左に倒す動作で激しく痛みますか?右に倒すときが痛みが強いですか?それとも左に倒すときが痛みが強いですか? その場合、大腰筋というお腹の中から股関節に繋がっている筋肉が伸び縮みがうまく出来ていないことが多いです。  ほんの少しおへその横辺りを押してみてお腹に痛みが走るのであれば、その可能性大です。※ぎっくり腰の場合はこの大腰筋が伸び縮みできなくなって、ちょっとした動作で腰に激痛が走ります。そして、お腹を少しおしてもお腹にかなりの痛みを感じます。&n… 続きを見る

お尻と太ももの裏の痛みとしびれ 札幌無痛整体

足にしびれというとすぐに腰椎椎間板ヘルニアを想像される方は多いのですが、腰はそんなに痛みを感じないのにお尻から太ももの裏にかけて痛みやしびれを感じるケースが意外に多いです。 梨状筋症候群と呼ばれるものですが、 この場合、整形外科などでレントゲンやMRIを撮ってもヘルニアではないので、様子をみるように言われ、湿布や筋肉弛緩剤を処方されたものの、痛みやしびれに苦しんでいる方は多いです。 この症状は主に・ランニングなどで、股関節に負担がかかりすぎている人・立ち仕事・車の運転など長時間同じ姿勢をとっている人・あぐらの姿勢でいることが多い人などに多いです。 自分でうつ伏せに寝てみて、お尻や股関節の部分を押してみて強い痛みを感じるのはこのケースに当てはまります。 こういった場合は、股関節からアプローチを行い負担を強いられて硬直してしまっている筋肉を和らげていきます。 揉んではかえって筋肉を硬直させてしまうので、くれぐれもご自身やマッサージなどでゴリゴリ揉まないでくださいね。 腰痛はそんなに感じないのに、お尻や太ももの裏側に痛みや… 続きを見る

腰痛 慢性的に腰が痛い

腰痛:慢性的な腰痛 慢性的な腰痛にも色々あります。 座っていて腰が痛い人は、本人は気づいていないのですが、腰を後ろに反っても痛い場合が多いです。 これは例えば…デスクワークばかりして猫背の人、うつ伏せで寝たり横向きでばかり寝ている人などは胸の前の胸骨が硬かったり、内側に閉じてしまっているために腰椎が硬くなってしまっています。  また、座ってばかりいる人は、お腹の中から股関節に伸びている筋肉が縮んでしまっているので、立ち上がろうとするときに筋肉がうまく伸びず、腰に痛みを感じます。 座ってばかりいる人や立ちっぱなしの人は、太もも横の腸脛靭帯や股関節が硬くなっているので、背中や腰に張りを感じる事が多いです。 反って腰が痛い場合同様に座ってばかりいたり、立って同じ姿勢が続くと、太ももの前の大腿四頭筋が縮まってしまって伸びない場合が多いです。 また腰椎が後ろに少し出ている場合もそこがぶつかってしまうので腰を反るときに痛みが出ます。 こういった様々な原因に対して、肩こり・腰痛回復センターでは、筋肉ばかりではな… 続きを見る

頭痛への整体施術

頭痛・めまい・メニエール・頭が重たい 肩こり・腰痛回復センターの整体施術ではこういった症状の場合、 まずは首の骨(頸椎)のゆがみをチェックします。これは少し首に圧をかけて痛みが出るかどうか…圧痛を確認します。 次に眼球の硬さをチェックします。これは眼球が硬いほうの頭に頭痛を招きやすいためです。 さらに頭の後ろの骨(後頭骨)の左右差と顔のほほ骨の左右のズレをチェックします。これは頭蓋骨のゆがみによる血流の阻害を確認するためです。 実は、治療家でも知っている先生は少ないのですが…頭の横の骨(側頭骨)がずれている側の足の甲には圧痛が存在します。 例えば、自分の左右の側頭骨に圧をかけて左側が痛いとすると、左足の甲の薬指と小指の間にも同様の圧痛があるのです。 このことは何を意味しているのか? つまりは、『足の不具合は側頭骨に影響し、頭痛を招くこともある』ということです。 靴を変えた時など、今までと違う違和感の感触を足に感じると頭痛が出始めたり、足にケガや捻挫をすると頭痛が出始めたり、外反母趾が酷くなり足のバ… 続きを見る

肩こりがすぐ再発する 札幌の30代女性

肩こりは社会人になってからずっと感じていて、マッサージやカイロ、整体などあちこち行っているもののすぐに再発してしまって困っているという札幌の30代の女性が来院されました。 お仕事はデスクワークでパソコン作業が中心、忙しくて立って歩いて休憩する時間もないとの事。 まずはその座ってパソコン作業をしている姿勢をチェックすると、モニター画面を覗き込む猫背で、首が前に出てしまっている状態。 これでは首にかかる負担が正しい姿勢時の約3倍かかってしまうことになります。いくらマッサージやカイロ、整体を受けても翌日からこのような姿勢が長時間続いてしまうと… もうおわかりのように、首、肩の筋肉はパンパンに張ってしまい肩こりが再発してしまいます。 ではいったいどうしたら肩こりを再発しない、もしくは再発しづらい状態になるのでしょうか? いくつかのポイントがあります。 ①姿勢矯正をして正しい姿勢で仕事が出来る状態にリセットする。こうすることで、多少前かがみの猫背での仕事が続いても、仕事後には正しい姿勢に戻ることが出来るので一晩しっかり眠れば翌… 続きを見る

札幌のゆがみを矯正する整体院②

こんな歪んだ姿勢の人が増えています!!  左の姿勢と右の良い姿勢を比べてみて下さい。左の図は、最近急増している姿勢がサル型姿勢と呼ばれる姿勢です。背中が丸まって、アゴが出た状態の姿勢です。 このサル型姿勢は、ゲームやパソコンの普及により増えてきました。背中を丸めて座って、前(画面)を見ていることによりこういった姿勢になります。 また、さらに悪いことに、スマホなどでゲームを頻繁にやっている方は、首の付け根のところが出っ張ってしまったり、いつも首の筋肉や椎間板に負担をかけるため、首の筋肉が疲労しきっています。そこで、下図のように… 首の痛みで整形外科を受診し、レントゲンなどを撮ると「ストレートネックです」と診断されるケースも急増しているのです。 ただ、整形外科では湿布や痛み止め、筋肉弛緩剤くらいしか対処していただけないので、症状が辛い場合はその状態で放置せずに、しっかりと整体で歪みを矯正してあげて下さい。 歪みを矯正し、筋肉内の疲労が解消されていくと症状は軽減していきます。 ただし、虫歯治療したからといって…寝… 続きを見る

札幌のゆがみを矯正する整体院①

カラダが歪んでいると良くない?!そんな事を耳にしたことはありますよね。でも、なぜ歪んでしまうといけないのでしょうか? それは、カラダが歪むとカラダに様々な不調を招いてしまうからなんです。  このように、カラダにゆがみがあると…その部位によって以下のような不調を訴える方が多いです。 『首・肩の歪み』によって、頭痛、肩こり、めまい、寝違い、四十肩・五十肩、ヘルニアといった不調。 『背中の歪み』によって、背中の痛み、胃の痛み、肩の痛み、猫背、側弯症といった不調。 『腰・骨盤の歪み』によって、腰痛、ぎっくり腰、股関節の痛み、胃腸の不調、便秘、お尻の痛み、膝の痛み、歩行時の障害、ヘルニア、すべり症、分離症、脊柱管狭窄症、下半身太り、X脚、O脚といった不調。 そもそも、カラダが歪むと、神経の通り道が狭くなってしまうことがあり、そうなると神経が圧迫されやすい状態になってしまいます。もし神経が圧迫されてしまうと、圧迫された部分に関わっている内蔵の働きが悪くなったり、また痛みやしびれ、めまいを起こす原因にもなってしまいます。&nbsp… 続きを見る

脊柱管狭窄症 整体での改善

高齢化社会となった現代、中高年の方が腰の痛み、脚のシビレで病院にかかると「脊柱管狭窄症」と診断されることが多くなってきました。 脊柱管狭窄症は、背骨の後ろ側にある神経の通り道が、骨の変形や靭帯が厚くなることで狭くなり、神経が圧迫されて腰に痛み、脚にシビレをもたらすとされています。 病院で脊柱管狭窄症と診断されると、コルセットや湿布を渡されたり、痛み止めの注射を打たれたりします。いわゆる保存療法ですが、これで効果が無ければ手術ということになります。 当院がいままでこのような症状の方を多く施術させていただいて考えるのは・・・「必ずしも脊柱管で神経が圧迫されて症状が出るのではない」のでは?ということです。 例えば、腰痛の原因として有名な椎間板ヘルニアですが、ヘルニアの手術が行われるきっかけとなったのは、腰痛を訴える人をレントゲン撮影したところ、ヘルニアが見られた人が多かったからです。ところがその後、腰に痛みない人を対象にレントゲン撮影を行ったところ、約70%の人にヘルニアがあることが分かりました。 こうして、ヘルニアは必ずしも腰痛の原因ではな… 続きを見る

絶望が希望に変わりました。

※原文をクリックすると拡大されます。 荒井先生に出会って絶望が希望に変わりました。他人からは見えない、自分の心身の不調と戦うのはとても大変です。なぜならば、他の人には一見「健康に見える」からです。自分がつらい状態であったとしても、他の人と同じことが出来なければ社会人は務まりません。起きているだけでつらい私にとって、毎日は苦しいだけの日々でした。そんな私に共感し寄り添って下さったのが荒井先生でした。約17年前から、原因不明の重度の頭痛、だるさ、眠気が毎日あり、以降ずっとその状態が続いていました。高校2年生の時で、大学受験に向けて勉強を本格的にスタートしなければならない時期だった為、その身体の変化を良く覚えています。試験勉強は、頭痛と眠気により全く手につかない日もあり、自分の身体の不調にはかなり悩みました。 しかし、本当のしんどさは社会人になってからでした。まず、朝起きた瞬間から絶望します。今日もこのつらい状態のまま1日耐えなければならないのかと思うと、仕事に集中どころではありませんでした。何度も自分のこの状況を打開しようと、自己啓発本を読んだりしてマインドセットするの… 続きを見る

ストレスがカラダを蝕む…体感型講演会

ストレスがカラダを蝕む‼️ストレスフリーな生き方についての体感型「講演会」の詳細が決まりました❣️6月17日(日)札幌駅北口正面の札幌エルプラザ4階研修室3 で 13時〜 となります。会場費は今回は無料です(以降は有料になると思います)。15時くらいまでで、出入り自由となっておりますので、お時間と興味のある方はどうぞふるってご参加下さい。飲み物など自由に持って来て気軽にご参加下さいね( ´ ▽ ` )そして、ストレスフリーに繋がる新しい思考法をマスターして帰って下さいね‼️ <内容>大手術を終え、退院したばかりの看護師 北村哉江(きたむらかなえ)さんによる 「体験して感じた、   ストレスがカラダに及ぼす悪影響」 僕、荒井からは 「潜在意識はあなたの命を守り       あなたの夢をかなえる」 という内容で、参加された方々が以下の潜在意識の能力を、カラダで体感できることを行います。 ・潜在意識はあなたの忠実な召使い・潜在意識は命に良いものと悪いものを識別する・思いは言葉がなくても伝わる・思いは物質にも大きな影響を与える・DNAに埋め込まれたシステム・言葉を生んだ潜在意識の功罪…良い点、… 続きを見る

ストレスがカラダを蝕む?

これは肩こり・腰痛回復センターに通院されている30代の女性の看護師さんのお話しです。彼女は同僚の看護師さんからのご紹介で来院されました。かつて頸椎ヘルニアで手術をしておりましたが、来院の理由はそれではなく、腰が痛むのと、かがむ時にお尻から太ももの裏、ふくらはぎまでピーンとした痛みが走るとのことでした。前屈をしても、腰の骨のS字カーブの有無の検査で腰の下に枕を入れても、腰に痛みが出ていました。 何回かの来院でその症状は回復に至ったのですが… 今度は、膝の横やお尻、背中といった具合に次々に違った部位に痛みを発症させて来るのです。 「おかしいな」と、伺ったお話をかいつまむと… 看護師として日々忙しい仕事に追われ、休みたいけど他の看護師さんの迷惑になる事を考えると休めない。 辞めたいと思っても「仕事とは辛い物。どこの会社へ行っても同じ。お金を稼ぐという事はそんなに甘くない。」と言われ、今日も激務今日もこんなにたくさん仕事がある今日も残業辛い。辞めたい。ヤダヤダヤダ~と思う毎日。辞められずにどんどん負のスパイラルに…。それが原因であちこちに痛みが… 続きを見る

肩こり、頭痛、めまいは脳の不調和からきている

当院に一度でも来られて施術を受けた方ならご存知かとは思いますが、当院は筋肉を揉んだり骨をバキボキしたりは一切しません。  ところがカラダに大きな変化が現れます。可動域であったり、温かさであったり、軽さであったり… これは当院の“脳に働きかける手技”に秘密があります。 肩こりや頭痛でも、最初の検査で首の動きを確認しますが、特段首に痛みのない方は、皆さん一様に「ちゃんと見えます」と答えられます。 ところが施術後には皆さん一様に「あれ?!ホントはこんなに見えるの!!」と声を発せられます。つまり左右や上下の景色は見えてはいるのですが、いつのまにか様々な要因で首の動ける範囲(可動域)が狭くなってしまっていることに気づかずに生活されているのです。そして、首は動けていると勘違いしている人がほとんどです。実際に動ける範囲よりもかなり狭い範囲内でしか動けていないのに…(*_*) この状態でいくら頑張って首の左右上下の動きを広げようとストレッチで努力しても、殆ど可動域は変わりません。なのに、当院の施術は首に一切触れずに、ある動きを3回ほどして頂く… 続きを見る

肩こり・腰痛とストレス・自己イメージの関係

~カラダの雑学~あなたが見ているモノは『実像・真実』ではない?私たちの脳と神経は、その環境で生じた問題や課題に対して自動的にかつ無意識的に反応するように出来ています。 先日お話しした少しの変化がストレスとなるというお話もしかり。 突然ですが。。。春の陽気が漂う今のシーズン、山菜取りに出かける方は多いですが、突然山道でクマと出会ったらどんな反応を示すでしょう? 助かるためには走って逃げなければなりませんが、これはいちいち考えてはいません。 恐怖による反応は、自動的でかつ無意識に行われ「逃げよう」と反応します。すると、恐怖をきっかけに筋肉を「パワーアップ」するカラダのメカニズムが働き、考えも及ばないくらい速く走れるようになります。  潜在意識(自律神経)が、鼓動を速くし、筋肉を激しく興奮させるアドレナリンが分泌させ、走るために必要のないカラダの機能はすべて停止させ、呼吸を速めて筋肉への酸素供給を通常の何倍にも増加させるのです。 火事場のバカぢから。これも同様です。 でも、例えばドッキリカメラのように…本物のクマ… 続きを見る

ストレスが引き金となる肩こり・腰痛解消法

~カラダの雑学~少しの変化がストレスとなる ストレスに関してはもう嫌というほど目にしたり、耳にしたりしているのではないでしょうか?そして、「ストレスは敵だ!」といった誤ったとらえ方をしている方も多いように思います。 実は、ストレスは人間にとって生きていくうえでも必要なことなのです。火事や地震を察知し、その危険から身を守る行動に出るためにも…「変化を察知」する事が大切なように。 実際、ささやかな異変や変化を感じ取り、命を守るためにそれを回避させようとするこの機能が無ければ私たちは生きる事さえ危ういのです。 ただし、このストレスが大きすぎたり、ずっと継続していたりするとこれがまた問題になります。例えば… ・人間関係・仕事のプレッシャー・過労・生活環境、職場環境 といった外部からの刺激や原因などのストレス要因があると、 ・胃やお腹が痛い・眠れない・不安感がある・過敏性腸症候群といったストレス反応を生み出します。 特に春は、お子さんから大人まで環境の変化が多い季節です。気候の変化、入学や就職、転勤、部署異動、引っ越… 続きを見る

肩こり・腰痛の軽減につながる「どうなりたいか」との思い

~カラダの雑学~潜在意識の力は薬をも上回る さて、今回も潜在意識とカラダの関係の実験から…。 あなたと同じ背丈の人と向き合って立ちます。あなたの右手を相手の左肩(もちろん左手を相手の右肩でもOK)に乗せます。この時、手のひらを開いて天井に向けるように乗せます。相手の方には両手で、あなたの伸ばした腕(肘の裏側)にゆっくり体重をかけて来てもらいますが、あなたはこぶしを力いっぱいグーと握りしめ肘が曲がらないように全力を出します。それでもやっぱりあなたの肘の内側に相手の体重がかかってくると、堪えきれずに曲がってしまいます。  では、実験です。 もう一度最初から同じように、あなたは相手の肩に手のひらを上に向けて乗せます。そして今度は、「私の腕は鉄の棒のように頑丈になった、まったく曲がらない頑丈な鉄の棒になった」としっかりイメージし、 イメージ出来たらこぶしを力いっぱいグーと握りしめ、「はい!」と合図して相手にゆっくり体重をかけて来てもらいます。  するとどうでしょう?!  腕はまったく曲がらない、… 続きを見る

肩こり・腰痛・めまいと季節・自律神経の関係

~カラダの雑学~潜在意識(自律神経)は今の状態を維持しようとする 冬から春にかけ、季節の変わり目による寒暖の差や新たな環境での生活のストレスなどで カラダがだるくなったり、頭痛や食欲不振といったさまざまな不調が出ます。自律神経が乱れ、活動中に働く交感神経と、休む時に作用する副交感神経のバランスが取りにくくなるこの季節こそ、意識的に栄養と適度な運動、睡眠を取り、生活習慣を規則正しく保つことが重要となります。  分かっちゃいるけどねぇ… という声が聞こえてきそうですが(*^。^*)あなたの幸せで健康的な生活の為に♡ ところで、 カラダ(の潜在意識)には変化対し同じ状態を維持しようというホメオスタシスという機能があります。夏、暑くなったら、汗をかいて熱を逃がしてカラダが熱くならないようにしたり、冬、寒くなったら、筋肉をブルブルッとふるわせて熱を作ってカラダが冷えないようにしたり…環境の変化に反応してカラダをはたらかせて、健康な状態を維持し、生命を維持しようという機能です。 食べ物が必要になったら、空腹感を感じさせ… 続きを見る
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札幌の整体 肩こり・腰痛回復センター 札幌で人気No.1!

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