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肩こり、頭痛、首こり、めまいの解決策2
第2弾次にやるべきことは、ストレスからくる自律神経の乱れを整えてあげることです。 ストレスが全くない生活というのはあり得ませんね。どんな人でも少なからず何かしらのストレスを感じながら生活しています。 それが意識できるくらいストレスが強い人もいれば、まったく感じ取れないくらいストレスが弱い人もいます。 肩こり・腰痛回復センターでは、来院された患者さんにこんなことを体験していただいてます。施術後、すっかり首や肩の筋肉がやわらぎ、首の可動域(左右上下の動きの幅)がかなり広がった時点で… 「今感じる不安なこと、懸念事項、イライラすることを少しイメージしてみてください」と告げ、 数秒待ち、もう一度首の可動域をチェックします。すると皆さんビックリ!驚かれます!! 首の可動域が一気に狭くなってしまっているのです。「え~!!!首が固まって動かせない!」 そして次に、「今までで経験した嬉しかったこと、楽しかったことをイメージしてみてください」と告げ、 数秒待ち、また首の可動域をチェックします。すると皆さんビックリ… 続きを見る肩こり、頭痛、首こり、めまいの解決策
第1弾まずは日常生活で気をつけることでの解決策です。 筋肉を硬くしない(こりを作らない)ために出来ることがあります。 頭の重さは概ね体重の体重の8%といわれており約4kg~6kgもあります。 その重さのダンベルを手に持ち、ダンベルを頭・手から腕を首とします。パソコンやスマホをいじっている時のように少しダンベルを下に傾けるとどうなるでしょう…。 すぐに手首から腕の筋肉はパンパンになってしまい、筋肉が硬くなります。 あなたはこのような姿勢で、長時間仕事をしていたり、スマホをいじっているのです。そりゃ首や肩もこりますよね。 でもダンベルを下に傾けずに、手のちょうど真上に乗せるとそんなに負担にはなりませんね。 そうです! このような姿勢、つまり…パソコンのモニター画面は目と水平な高さ、両手の肘はデスクに着けて両腕の重さが肩や首にかからないように作業をすればかなり負担は軽減できるのです。 スマホもしかり。スマホを持つ腕をもう一方の腕で支えてあげて負担を少しでも減らし、長時間いじらないことで負担は… 続きを見る肩と首が痛い 札幌20代女性
20代の札幌の板前さん修業中の女性が両肩、顎、頭痛、首の痛みを訴えられて来院されました。また、眠りにつくまでに1時間程度かかるとのことで不安を抱えていらっしゃいました。これまでも、カイロプラクティックなどで定期的に施術を受けられていたとのことでしたが、根本的な解決までには至らず、肩や首の痛みに悩まされてきたとのことでした。今回は年末に向けて、仕事の繁忙期に伴い、特に痛みが強く出ているとのこと。 ◆検査最初に、当院独自のテストで自律神経の乱れを確認したところ、強くストレスを受けている事がわかりました。続いて、カラダの状態を見てみると、肩の高さ、骨盤の位置共に左右差が大きく、背骨も大きく曲がっている状態です。◆施術下向きで長時間の切りもの作業をしているので、首の右側と右肩の筋肉が特に固まっていました。痛みが出ないよううつ伏せになり背骨を揺らしていくと、筋肉を一切ゴリゴリと揉まずに、背中から首の筋肉が和らぎます。筋肉が緩むと同時に、固い筋肉によって押し曲げられていた背骨も正しい形に戻って行きます。もちろん、一度で完全には戻りませんが、徐々にカラダが正しい楽な状態を思い出… 続きを見る腰痛が酷く体が歪んで上手く歩けない
札幌の30代のOLさんが急な腰の痛みで、骨盤がズレてしまっている感じで真っ直ぐに立てなく、上手く歩けない状態とのことで来院されました。 10年くらい前に腰椎ヘルニアを発症し、その時は病院で牽引され腰痛が悪化、接骨院に行ってやっと改善したとの事。今回は札幌に転勤してきて約1年、これまで腰痛をだましだまし生活してきたがちょっと辛かったのでストレッチをしたところ翌日から激痛。●立ち上がる動作や、ちょっとした動き始めで「うっ!」となる激痛が走る。●鏡でカラダを見ると痛みのあまりカラダが大きく歪んでしまっている。●真っ直ぐに立てなく、そのせいで上手く歩けない。 とのこと。 ぎっくり腰のような感じでのご来院でしたが、今まで何回も激しい腰痛を起こしてきているとのことだったので、「お腹に何か異常はありませんか?」とお聞きしたところかなり大きい子宮筋腫があり、近々手術の予定とのこと。 腰痛は上記の「大腰筋」がうまく伸び縮み出来ない状態の時に起こることが多いです。この大腰筋がうまく伸びない時にちょっとした動作で筋繊維に断裂が起こってしまうと、いわゆるぎっ… 続きを見る肩こり、腰痛…カラダの不調の根本原因を探る!
不定期に開催しているカラダと心に関する“体感”講演会。 今回は札幌の、巷で噂のセラピストのCHIKAKOさんとのコラボレーション♪僕のほうからは、潜在意識(西洋医学では自律神経)に関して、 潜在意識ってどんなもの?潜在意識ってどんな力を持ってるの?潜在意識と言葉の関係は?潜在意識と不調の関係は? などなどを座学+体感で知っていただきました。 心身一如心とカラダは切り離せない関係です。 自分の心の中でつぶやいている言葉、それを潜在意識は受け止めて一生懸命それを実現させようと働きます。 例えば、「どこに行っても良くならない」けど治したい…と言っていると、これを潜在意識は「どこに行っても良くならない」けど治したい…状況を望んでいるんだ!と受け取り、それを実現させます。 結果、いつまでたっても改善しない。 改善を望むのであれば、潜在意識の活用法を知ることが大切です。 さらに、潜在意識を体感すると…「頑張る・目指す・努力する」は封印!しなくちゃ、ということがはっきりと解り… 続きを見る腰痛 内臓や婦人科疾患からくる腰の痛み
カラダの中には内臓が包み込まれています。慢性的な腰痛はこの内臓の問題が原因となっている場合も多いのです。特に女性は、生理の時などお腹の中の内圧が高くなることで、お腹の奥の大腰筋が圧迫されるので腰に重だるいような鈍痛を感じます。 また子宮筋腫などが大きくなってくると、同様にお腹の奥の大腰筋が圧迫されるので腰に重だるいような鈍痛を感じます。 便秘で腸がいっぱいに詰まっている場合も同様です。 こういったケースでは、整体施術で硬くなってしまっている骨盤をゆるめてあげることで、大腰筋に対する負担を軽減させて腰の痛みを改善させていったり、 整体施術によって腸の状態を柔らかくして便通を良くしたり、子宮筋腫を柔らかくすることで腰の痛みを軽減させていきます。 また、胃や十二指腸の潰瘍、肝臓、腎臓、膀胱などの不調も腰痛の原因となります。 こういった場合は腰よりも少し上の、胃の裏あたりに痛みが出たり、空腹の時や脂っこいものを食べた後で痛みが出ることが多いようです。 腰痛とともに、全身が重い、カラダがだるいといった症状も併せて感… 続きを見るお尻と太ももの裏の痛みとしびれ 札幌無痛整体
足にしびれというとすぐに腰椎椎間板ヘルニアを想像される方は多いのですが、腰はそんなに痛みを感じないのにお尻から太ももの裏にかけて痛みやしびれを感じるケースが意外に多いです。 梨状筋症候群と呼ばれるものですが、 この場合、整形外科などでレントゲンやMRIを撮ってもヘルニアではないので、様子をみるように言われ、湿布や筋肉弛緩剤を処方されたものの、痛みやしびれに苦しんでいる方は多いです。 この症状は主に・ランニングなどで、股関節に負担がかかりすぎている人・立ち仕事・車の運転など長時間同じ姿勢をとっている人・あぐらの姿勢でいることが多い人などに多いです。 自分でうつ伏せに寝てみて、お尻や股関節の部分を押してみて強い痛みを感じるのはこのケースに当てはまります。 こういった場合は、股関節からアプローチを行い負担を強いられて硬直してしまっている筋肉を和らげていきます。 揉んではかえって筋肉を硬直させてしまうので、くれぐれもご自身やマッサージなどでゴリゴリ揉まないでくださいね。 腰痛はそんなに感じないのに、お尻や太ももの裏側に痛みや… 続きを見る腰痛 慢性的に腰が痛い
腰痛:慢性的な腰痛 慢性的な腰痛にも色々あります。 座っていて腰が痛い人は、本人は気づいていないのですが、腰を後ろに反っても痛い場合が多いです。 これは例えば…デスクワークばかりして猫背の人、うつ伏せで寝たり横向きでばかり寝ている人などは胸の前の胸骨が硬かったり、内側に閉じてしまっているために腰椎が硬くなってしまっています。 また、座ってばかりいる人は、お腹の中から股関節に伸びている筋肉が縮んでしまっているので、立ち上がろうとするときに筋肉がうまく伸びず、腰に痛みを感じます。 座ってばかりいる人や立ちっぱなしの人は、太もも横の腸脛靭帯や股関節が硬くなっているので、背中や腰に張りを感じる事が多いです。 反って腰が痛い場合同様に座ってばかりいたり、立って同じ姿勢が続くと、太ももの前の大腿四頭筋が縮まってしまって伸びない場合が多いです。 また腰椎が後ろに少し出ている場合もそこがぶつかってしまうので腰を反るときに痛みが出ます。 こういった様々な原因に対して、肩こり・腰痛回復センターでは、筋肉ばかりではな… 続きを見る札幌のゆがみを矯正する整体院②
こんな歪んだ姿勢の人が増えています!! 左の姿勢と右の良い姿勢を比べてみて下さい。左の図は、最近急増している姿勢がサル型姿勢と呼ばれる姿勢です。背中が丸まって、アゴが出た状態の姿勢です。 このサル型姿勢は、ゲームやパソコンの普及により増えてきました。背中を丸めて座って、前(画面)を見ていることによりこういった姿勢になります。 また、さらに悪いことに、スマホなどでゲームを頻繁にやっている方は、首の付け根のところが出っ張ってしまったり、いつも首の筋肉や椎間板に負担をかけるため、首の筋肉が疲労しきっています。そこで、下図のように… 首の痛みで整形外科を受診し、レントゲンなどを撮ると「ストレートネックです」と診断されるケースも急増しているのです。 ただ、整形外科では湿布や痛み止め、筋肉弛緩剤くらいしか対処していただけないので、症状が辛い場合はその状態で放置せずに、しっかりと整体で歪みを矯正してあげて下さい。 歪みを矯正し、筋肉内の疲労が解消されていくと症状は軽減していきます。 ただし、虫歯治療したからといって…寝… 続きを見る札幌のゆがみを矯正する整体院①
カラダが歪んでいると良くない?!そんな事を耳にしたことはありますよね。でも、なぜ歪んでしまうといけないのでしょうか? それは、カラダが歪むとカラダに様々な不調を招いてしまうからなんです。 このように、カラダにゆがみがあると…その部位によって以下のような不調を訴える方が多いです。 『首・肩の歪み』によって、頭痛、肩こり、めまい、寝違い、四十肩・五十肩、ヘルニアといった不調。 『背中の歪み』によって、背中の痛み、胃の痛み、肩の痛み、猫背、側弯症といった不調。 『腰・骨盤の歪み』によって、腰痛、ぎっくり腰、股関節の痛み、胃腸の不調、便秘、お尻の痛み、膝の痛み、歩行時の障害、ヘルニア、すべり症、分離症、脊柱管狭窄症、下半身太り、X脚、O脚といった不調。 そもそも、カラダが歪むと、神経の通り道が狭くなってしまうことがあり、そうなると神経が圧迫されやすい状態になってしまいます。もし神経が圧迫されてしまうと、圧迫された部分に関わっている内蔵の働きが悪くなったり、また痛みやしびれ、めまいを起こす原因にもなってしまいます。 … 続きを見る脊柱管狭窄症 整体での改善
高齢化社会となった現代、中高年の方が腰の痛み、脚のシビレで病院にかかると「脊柱管狭窄症」と診断されることが多くなってきました。 脊柱管狭窄症は、背骨の後ろ側にある神経の通り道が、骨の変形や靭帯が厚くなることで狭くなり、神経が圧迫されて腰に痛み、脚にシビレをもたらすとされています。 病院で脊柱管狭窄症と診断されると、コルセットや湿布を渡されたり、痛み止めの注射を打たれたりします。いわゆる保存療法ですが、これで効果が無ければ手術ということになります。 当院がいままでこのような症状の方を多く施術させていただいて考えるのは・・・「必ずしも脊柱管で神経が圧迫されて症状が出るのではない」のでは?ということです。 例えば、腰痛の原因として有名な椎間板ヘルニアですが、ヘルニアの手術が行われるきっかけとなったのは、腰痛を訴える人をレントゲン撮影したところ、ヘルニアが見られた人が多かったからです。ところがその後、腰に痛みない人を対象にレントゲン撮影を行ったところ、約70%の人にヘルニアがあることが分かりました。 こうして、ヘルニアは必ずしも腰痛の原因ではな… 続きを見るストレスがカラダを蝕む…体感型講演会
ストレスがカラダを蝕む‼️ストレスフリーな生き方についての体感型「講演会」の詳細が決まりました❣️6月17日(日)札幌駅北口正面の札幌エルプラザ4階研修室3 で 13時〜 となります。会場費は今回は無料です(以降は有料になると思います)。15時くらいまでで、出入り自由となっておりますので、お時間と興味のある方はどうぞふるってご参加下さい。飲み物など自由に持って来て気軽にご参加下さいね( ´ ▽ ` )そして、ストレスフリーに繋がる新しい思考法をマスターして帰って下さいね‼️ <内容>大手術を終え、退院したばかりの看護師 北村哉江(きたむらかなえ)さんによる 「体験して感じた、 ストレスがカラダに及ぼす悪影響」 僕、荒井からは 「潜在意識はあなたの命を守り あなたの夢をかなえる」 という内容で、参加された方々が以下の潜在意識の能力を、カラダで体感できることを行います。 ・潜在意識はあなたの忠実な召使い・潜在意識は命に良いものと悪いものを識別する・思いは言葉がなくても伝わる・思いは物質にも大きな影響を与える・DNAに埋め込まれたシステム・言葉を生んだ潜在意識の功罪…良い点、… 続きを見る慢性的肩こり・頭痛・めまい・腰痛などはメンタルが要因
心とカラダは切っても切れない関係。 この言葉はよく耳にするのではないでしょうか? 先日投稿させて頂いた看護師さんの話(まだ読まれてない方はこちら☞『ストレスがカラダを蝕む?』)はそのことを如実に物語っていると思います。 また同様に、札幌の女医さんのお子さんが難病で生まれ、そのことで様々なストレスを抱えた結果乳がんになって右胸を全摘したという話もTVで紹介されていたそうです。 これは何も重い病気に限らず、慢性的な肩こり・慢性的な頭痛・慢性的なめまい・慢性的な腰痛…といったことにもつながっています。 施術を受けた時は楽になるのに…といった声はよく聞きますが、ではいったい何が原因でまた辛い状態に戻ると思いますか? 姿勢ですか?同じ猫背でも全く症状が出ない方は周りにいませんか?腰が90度に曲がったお婆ちゃんが腰痛が無いのは? 全ての出来事には原因があるから結果がある。 再発する原因は、あなたの心(思考習慣・性格)にあると僕は考えています。 ゆるんで楽になったカラダがなぜまた筋肉が硬… 続きを見る肩こりや腰痛は姿勢が原因?
~カラダの雑学~あなたの思考が真実を見えなくする。 さて、図形Aと図形Bとではどちらが長いでしょうか? 実は、どちらも長さも太さも全く同じなのですが…図形Bのほうが長く見え、図形Aのほうが太く見えます。 ではこの絵は何に見えますか? 「若い女性が右を向いている姿」であったり、「老婆の横顔」であったり。 このように私たちの脳は見かけに騙されたり、一度そのように見えてしまうと、その後はなかなか違った見方をするのが難しくなってしまったりします。(「若い女性」も「老婆」もいますが、どちらか一つを見ようとするともう一つが見えなくなってしまいます) ものごとには必ず陰と陽、光と影があります。その両方をしっかりと見なければ、物事の真の姿は見えてきません。 一つだけの見方や考え方では騙されたり、違ったとらえ方が出来なくなってしまいます。 この偏った見方・思考こそ、悪い錯覚を自分に持ってしまったり、幸せな人生の妨げになったり、争いを巻き起こしてしまいます。 また、「脳」が一度『そ… 続きを見る肩こり・腰痛とストレス・自己イメージの関係
~カラダの雑学~あなたが見ているモノは『実像・真実』ではない?私たちの脳と神経は、その環境で生じた問題や課題に対して自動的にかつ無意識的に反応するように出来ています。 先日お話しした少しの変化がストレスとなるというお話もしかり。 突然ですが。。。春の陽気が漂う今のシーズン、山菜取りに出かける方は多いですが、突然山道でクマと出会ったらどんな反応を示すでしょう? 助かるためには走って逃げなければなりませんが、これはいちいち考えてはいません。 恐怖による反応は、自動的でかつ無意識に行われ「逃げよう」と反応します。すると、恐怖をきっかけに筋肉を「パワーアップ」するカラダのメカニズムが働き、考えも及ばないくらい速く走れるようになります。 潜在意識(自律神経)が、鼓動を速くし、筋肉を激しく興奮させるアドレナリンが分泌させ、走るために必要のないカラダの機能はすべて停止させ、呼吸を速めて筋肉への酸素供給を通常の何倍にも増加させるのです。 火事場のバカぢから。これも同様です。 でも、例えばドッキリカメラのように…本物のクマ… 続きを見る肩こり・腰痛改善には「変化」を感じる事
~カラダの雑学~カラダが変化するとイメージが動き出す イメージの力というのはもの凄く強く、唯一、人間だけが持つ能力です。 事故などで手足を失ってずいぶん時間が経っても、そこに痛みを感じ続ける「幻影肢」という症状がありますが、これもイメージの力の影響です。 そして人はみな気づかないうちに、自分に対するイメージを描いて生活しています。 その自己イメージは、今のあなたの人格を作り上げている土台となっていて、あなたが今までしてきた色々な経験が自己イメージを裏付け、強化しています。良いイメージであれ、悪いイメージであれ、積り重なって固定化されていきます。 だからもしあなたが今現在不調を抱え、思うような幸せな人生を歩んでいないとしたら、『自己イメージを変えれば状況は変わる』ということになるのですが。。。 ただ、ほとんどの人が、ポジティブに考えるようにしてみたけど、上手く行かなかった事を経験してきていると思います。 人前でもあがらずに話せる! 苦手なあの人にもいいところがあるはずだからそこを見るようにしよう! あの失敗… 続きを見る肩こり・腰痛の軽減につながる「どうなりたいか」との思い
~カラダの雑学~潜在意識の力は薬をも上回る さて、今回も潜在意識とカラダの関係の実験から…。 あなたと同じ背丈の人と向き合って立ちます。あなたの右手を相手の左肩(もちろん左手を相手の右肩でもOK)に乗せます。この時、手のひらを開いて天井に向けるように乗せます。相手の方には両手で、あなたの伸ばした腕(肘の裏側)にゆっくり体重をかけて来てもらいますが、あなたはこぶしを力いっぱいグーと握りしめ肘が曲がらないように全力を出します。それでもやっぱりあなたの肘の内側に相手の体重がかかってくると、堪えきれずに曲がってしまいます。 では、実験です。 もう一度最初から同じように、あなたは相手の肩に手のひらを上に向けて乗せます。そして今度は、「私の腕は鉄の棒のように頑丈になった、まったく曲がらない頑丈な鉄の棒になった」としっかりイメージし、 イメージ出来たらこぶしを力いっぱいグーと握りしめ、「はい!」と合図して相手にゆっくり体重をかけて来てもらいます。 するとどうでしょう?! 腕はまったく曲がらない、… 続きを見る肩こり、腰痛は変化を感じると回復が加速する
カラダの雑学~顕在意識と潜在意識の関係~以前、「人の思いは言葉が無くても伝わる」というお話はしましたが、 あなたの思いや思考は人に対してばかりではなく、物質にも大きな影響を与えます。 物質の例として「水」で実験します。ペットボトルに水を入れます。何人かでそのペットボトルを見つめバカ!アホ!マヌケ!…といった「悪口」を頭の中に思い浮かべます。※言葉に出さないで下さいね。参加者のひとりに出てきてもらい、筋力テストを行いきちんと力が入ることを確認。※当院でやっている、僕のこぶしを手のひらで受け止めるテストです。次にそのペットボトルを手に持ってもらい、筋力テストを行います。するとどうなると思いますか? 何と!筋力が弱くなってしまっています。力が入りにくくなっているのです。 今度は、同様に、何人かでペットボトルを見つめながら大好き!尊敬します!信頼してます!…といった「良い言葉」を頭の中に思い浮かべます。※言葉に出さないで下さいね。参加者のひとりに出てきてもらい、筋力テストできちんと力が入ることを確認。 次にそのペットボトルを手に持っ… 続きを見る肩こり・腰痛と習慣との関係
~カラダの雑学~悪い習慣が潜在意識を機能させ不調を招く 今回は、「肩こりが辛い」「頭痛が辛い」「腰痛が辛い」「めまいがつらい」「なんだか不安」「手や足がしびれる」 etc…といった皆さんの症状が、なぜ生活習慣から来るのか?を、潜在意識の視点からご説します。※前回告知した内容は…また後日!(ごめんなさい m(__)m) いきなりで驚かれるかもしれませんが…『潜在意識は顕在意識の忠実な召使い』なのです! まずは、人が同じ行動を繰り返すと(これは顕在意識です)、潜在意識はどのように反応するか?という実験です。 あなたに僕の前に僕と反対方向を向いて立って頂きます。そして目を閉じてください。 僕があなたの肩をポン!と軽くたたきます。それを合図にあなたは目を閉じたまま後ろに倒れてきてください。僕は後ろであなたをしっかり受け止めますからご安心を。そしてこの肩をポン!と軽くたたくのを何回か繰り返します。(お互いの信頼関係もあるので回数は明記できませんが、どんな方でも70回もやればいいでしょう 笑) 回数を行った後に、僕があなたに「… 続きを見る肩こり、腰痛、背中の痛みと脳の関係
今日は、ご質問頂いたので…〜痛みと脳の関係〜についてお答えします(^.^) 現代人の多くの人が“脳のスイッチ”が、ストレスなどで狂ってしまっています。(o_o) 筋肉は脳のスイッチがONで縮んで硬くなり、OFFで緩みます。以前お話しした、交感神経が働きスイッチがONになり、副交感神経が働きスイッチがOFFになるんです。 そして、脳のスイッチがONになったまま、OFFに切り替えられずにカラダが歪んだまま生活していると、それが固定化されてしまいます。(脳に記憶されてしまいます)すると、どんどんカラダも歪んでいき、様々なな症状が生まれて来ます。( ・∇・) 歪んだカラダの筋肉は、どこかにしわ寄せが来て、硬くなってしまいます。痛みは、硬くなった筋肉からの信号で脳が反応して出ます。筋肉が緩むとその信号は消えて、痛みも消えます。 痛みは、必ずしも痛い場所が悪い訳ではありません。また、痛みは一時的に消えても、必要な痛みであればまた再発します。これに関してはまた別の機会に(^.^) 脳のスイッチが正常に機能することで、筋肉のON、OFFがなさ… 続きを見る« Older Entries