睡眠のお悩み、こんな症状ありませんか?
- 寝つきが悪い
- 夜中に何度も目が覚める
- 朝起きても疲れが取れてない
- 日中に強い眠気を感じる
- ストレスや不安で眠れない
以下に具体的に説明しますね。
寝つきが悪い
「ベッドに入ってもなかなか眠れない」「寝室に入っても余計に目が冴えて、寝ようとしても体がリラックスしない」といった寝つきの悪さを感じている方、意外と多いのではないでしょうか?
夜中に何度も目が覚める
「夜中に目が覚めて心配になり、その後なかなか寝付けない」「寝ているはずなのに、眠りが浅くて、気づいたら朝を迎えていた」という経験はありませんか?
朝起きても疲れが取れてない
「何時間寝ても、朝起きると疲れが残っている」「寝ても寝ても、全然スッキリしない」というように、毎朝の目覚めが良くない感じはありませんか?
日中に強い眠気を感じる
「仕事中や会議中に、ついつい眠気に襲われてしまう」「集中したいのに頭がぼんやりして、作業が進まない」といった経験はありませんか?
ストレスや不安で眠れない
「仕事や家庭のストレスで、寝る前に不安でいっぱい眠れなくなった」 「考えすぎてしまい、気づいたら寝室で悶々と過ごしている」 そんな悩みを抱えていませんか?
これらの睡眠に関する悩みを抱えている方は、少なくありません。
札幌市内でも「不眠症」や「睡眠の質の低下」はむしろ増加していることが、最近の調査で判明しています。
特に、仕事や家事に忙しい30代から50代の女性にとっては、睡眠の質の低下が深刻な問題になりつつあります。
今回は「そんな悩みを解決したい!」と思っている方に、今「睡眠改善」のための新しい選択肢をご紹介します。
目次 閉じる
- 呼吸法の活用
- 照明環境の見直し
- 入浴と体温調整
- 寝具の選び方
- 整体による自律神経のケア
呼吸法の活用
呼吸法は、自律神経を整える効果が期待できるシンプルで効果的な方法です。
特に副交感神経を優位にすることで、リラックス状態を心がけ、寝つきをよくしたり睡眠の質を高めたりする効果があります。
4-7-8呼吸法
静かな場所で椅子に座りリラックスした状態で背筋を伸ばします。
姿勢を正しくして、両手を膝の上に置いて、口を軽く閉じ、鼻呼吸で行います。
①4秒間、鼻から息を吸います。
②7秒間、息を止めます。
③8秒かけて口から息を出します。
この呼吸法を1回のサイクルとし4回繰り返します。
照明環境の見直し
・夜は暖色系の照明を使う
・寝る1~2時間前に部屋の照明を暗めに調整する
・スマートフォンやPCなどのブルーライトカットを徹底する
入浴と体温調整
・温度は38~40℃のぬるめのお湯が理想
・入浴のタイミングは就寝の90分前
・入浴後は体を冷やさないようにする
寝具の選び方
・体圧分散の少し硬めのマットレスを選ぶ
・反発力の違いを考慮する
高反発マットレス:寝返りが打ちやすい、腰痛持ちの方におすすめ。
低反発マットレス:体が包み込まれる感じで、圧迫感が少なくリラックスしたい人に適しています。
・実際に試して選ぶ
店頭で横になり、10~15分ほど寝た状態を試してみることをおすすめします。
・空気も重視
通気性が良い素材を選ぶことで、寝ている間のムレや汗による不快感を防ぎます。 特に蒸れやすい夏場に対応できるマットレスやパッドを併用するのも効果的です。
整体による自律神経のケア
骨盤の歪みは自律神経のバランスに大きな影響を与えます。
骨盤が傾くと全身の筋肉や血流に負担がかかり、交感神経が優位になりがちです。
整体施術により、不眠や肩こり、冷え性といった自律神経の乱れによる症状が緩和され、身体全体がリラックスした状態に導かれますます。
痛みのない優しい施術
無理に押したり揉んだりする方法ではなく、体に負担をかけない穏やかな施術です。
これにより、緊張しやすい神経を刺激せず、安心してリラックスできます。
長年の経験と独自の技術
20年の施術経験を踏まえ、体の状態に合わせたオーダーメイドのケアを提供します。
他院では画一的な手法が多い中、当院では根本的な原因を探りながら、その人に合った調整を行います。
自律神経に特化したアプローチ
自律神経のバランスに特化した整体を行い、筋肉を緩め、神経の働きを整えることに重点を置いています。