
札幌の冬に多い「寒暖差疲労」とは?
朝晩の冷え込みが一気に強まる札幌では、10℃以上の気温差がある日も珍しくありません。
この「寒暖差」が、実は自律神経の乱れを招きます。
体温を保とうと交感神経が過剰に働くと、筋肉が緊張し、血管が収縮。
その結果、肩こり・頭痛・めまい・だるさ・不眠といった不調が続きやすくなります。
初回はカウンセリング込み
約40分・6,000円(税込)
痛くない“脳から整える整体”で
寒暖差のつらさをケア
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寒暖差で起こる主な不調症状

✅ 朝からだるい・眠っても疲れが取れない
✅ 肩や首のこりが強く、頭痛を感じる
✅ 夜の眠りが浅く、途中で何度も目が覚める
✅ 手足の冷え・顔のほてり・気分の浮き沈み
これらはすべて、寒暖差によって交感神経が優位になりすぎたサイン。
副交感神経(リラックスモード)との切り替えがうまくいかない状態です。
セルフケアでできる“寒暖差疲労”対策

◆ 朝起きたら太陽の光を浴びて深呼吸
体内時計がリセットされ、副交感神経から交感神経への切り替えがスムーズになります。
◆ 湯船に15分つかる
シャワーではなく湯船につかることで、血流が改善し、自律神経の緊張を緩めます。
◆ 寝る前1時間はスマホをオフ
ブルーライトが交感神経を刺激するため、眠りの質を悪化させます。
根本的に整えるには「脳からの緊張信号」をオフに

寒暖差疲労の背景には、単なる冷えや筋肉のこりではなく、脳が「守らなきゃ」と感じて出す緊張信号があります。
その信号をやさしく切り替えることが、自律神経を整える第一歩。
マッサージのように一時的にほぐすのではなく、“脳から整える整体”で体の内側から余裕を取り戻していきます。
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