慢性的な肩こりで頭痛や不眠、動悸が続き悩んでいた30代女性の症例

来院時のお悩み

30代女性
30代女性

30代女性。

慢性的な肩こりが続いており、最近では頭痛や不眠、動悸も感じるようになりました。

仕事にも集中しづらくなり、「このままではいけない」と思われ、ご来院されました。

お身体の状態

お仕事は終日のデスクワーク。

細かなパソコン作業が続き、この仕事を始めてから肩こりは慢性的に感じていたそうです。

お身体を確認すると、猫背姿勢が強く、首が前へ出た状態になっていましたが、ご本人にはその自覚はありませんでした。

また、手先や足先は一年を通して冷えやすく、血流の低下もみられました。

首・肩だけでなく背中全体の緊張も強く、呼吸は浅く、自律神経にも負担がかかっている様子でした。

施術内容

まずうつ伏せの状態で、背中の背骨をやさしく揺らすアプローチを行い、背中から首・肩にかけての緊張を少しずつ和らげていきました。

首へ直接強い刺激を加えるのではなく、背中全体の緊張を緩めることで、首や肩が自然に動きやすい状態をつくります。

その後、仰向けになっていただき、全身のバランスを整えながら、自律神経が落ち着きやすいよう、頭部や首周辺へやさしいアプローチを行いました。

今回は手先の冷えも強くみられたため、腕から肩にかけての筋肉の緊張を丁寧に整え、血流が巡りやすい状態を目指しました。

最後に、もう一度背骨のしなやかな動きを引き出し、呼吸がしやすく、お身体全体がリラックスできる状態へ整えて施術を終了しました。

来院後の変化

施術後は肩や首が軽くなり、「身体が温かくなった感じがする」と話されていました。

施術を重ねるにつれ、頭痛や動悸も徐々に落ち着き、睡眠も以前より取りやすくなりました。

感想にもあるように、約1か月で毎日服用していた薬が不要となり、仕事も休まず続けられるようになりました。

※施術による変化には個人差があります。

院長より

慢性的な肩こりが続く方では、筋肉の緊張によって血流が低下し、頭痛や手足の冷えを伴うケースを多く経験します。

また、長時間座り続ける生活では、お尻や太ももの筋肉も硬くなりやすく、足先まで十分に血液が巡りにくくなることがあります。

手先や足先の冷えは、肩や腕、下半身の筋肉の緊張が関係していることも少なくありません。

施術で筋肉の緊張をやわらげるだけでなく、ご自宅では無理のない範囲で筋力を維持することも、血流を保つうえで大切なポイントです。

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