
「検査では異常なし」と言われたのに、だるさ・頭痛・めまい・不眠が続く―背景には、自律神経の乱れによる“体の緊張の固定化”があります。
初回はしっかりカウンセリング込み
約40分・6,000円(税込)で受けられます。
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こんな不調が続いていませんか?
- 朝起きても疲れが抜けない/頭が重い
- めまい・ふらつき・耳鳴りが増えた
- 息が浅く、胸がつかえる感じがする
- 首肩が常にこって痛みやすい/背中が張る
- 眠りが浅い・途中で何度も目が覚める
- 「原因不明」と言われ不安が続いている
自律神経が乱れると体で何が起きる?
呼吸が浅くなる(酸素不足 → 脳の緊張が持続)
ストレスや不安で交感神経が優位になると、胸式呼吸が増え、浅い呼吸が“当たり前”に。脳は危険信号を受け取り続け、全身の緊張が抜けにくくなります。
血流低下(冷え・頭痛・だるさ)
血管が収縮し、末端や頭部の血流が低下。頭痛・手先の冷え・全身倦怠感などを感じやすくなります。
筋緊張の固定化(首・肩・背中・腰の張り)
「守らなきゃ」という脳の反応で首肩背中が固まり続ける。慢性化すると姿勢も崩れ、さらに呼吸が浅くなる悪循環へ。
よくある背景(原因)は「環境 × 生活 × 心理負荷」
実際に当院へ来られる方の多くは、病院では「異常なし」と言われながらも、朝のだるさやめまい、眠れない日々に悩まれています。
自律神経の乱れは検査では見えませんが、体の反応を診ると明確なサインが現れています。
環境要因(寒暖差・気圧・音や光の刺激)
寒暖差や気圧変化は自律神経の切り替えに負荷。強い音や光(人混み・モール・イベント)でも消耗します。
生活リズム(睡眠・スマホ・カフェイン)
就寝直前のスマホ光、夕方以降のカフェイン、短時間睡眠は“交感神経優位”を引き延ばす典型。
心理負荷(責任感・気遣い・思考のクセ)
「頑張らなきゃ」「ミスできない」という“内的圧”が、無意識の防御反応を継続させます。
当院の考え方(筋肉ではなく“神経の緊張”を見る)
自律神経の乱れは“結果”であり、原因は「緊張の固定化」
揉みほぐしで一時的にゆるんでも戻りやすいのは、脳—神経—呼吸の回路が切り替わっていないから。
やさしいアプローチで「呼吸・姿勢・神経反射」を整える
痛みの少ない方法で、呼吸の深さ/姿勢の安定/神経の過敏さを同時に調整。
体の“安全スイッチ”が入ると、自然な回復プロセスが動き出します。
自律神経は脳と密接に関係しています。
脳が「常に緊張している」と感じると、体もそれに合わせて力が抜けにくくなります。
逆に、脳が「安全だ」と感じた瞬間に筋肉は自然にゆるみ、呼吸が深くなります。
一般的な対処との違い
- 強い刺激で一時的にほぐす → 戻りやすい
- 痛みの場所だけを見る → 根の緊張が残る
- 睡眠・呼吸の視点がない → 翌朝またつらい
当院は、神経の緊張が“戻るスイッチ”を先に切り替えることを重視しています。
今日からできるセルフケア(3つだけ)
- 朝1分、窓辺で鼻から深呼吸 ×3回
- 就寝30分前はスマホを置く(明かりは間接照明へ)
- 午後のカフェインを控える(ハーブティーへ)
※セルフケアで変わりにくい“固定化した緊張”は、専門ケアを併用すると切り替わりが早くなります。
施術の流れ(5ステップ)
1)カウンセリング(不調の背景と生活パターンを把握)
2)状態チェック(呼吸・姿勢・神経反射の反応を確認)
3)やさしい調整(痛みの少ない方法で緊張スイッチをOFFへ)
4)呼吸リセット(深く楽に吸える感覚をつくる)
5)セルフケアと通い方のご案内(無理なく続けられる範囲で)
初回はしっかりカウンセリング込み
約40分・6,000円(税込)で受けられます。
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よくあるご質問
Q. 病院で「異常なし」と言われましたが受けられますか?
A. 受けられます。検査に映りにくい自律神経の切り替え不良や体の緊張反応を前提に、痛みの少ない方法で整えます。
Q. ボキボキしない整体ですか?
A. はい。強い刺激や無理な矯正は行いません。
Q. どれくらいのペースで通えば良い?
A. はじめは週1〜2回、その後は間隔を空けながら自然な回復力が働く状態を目指します。
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初回はしっかりカウンセリング込みの
約40分・6,000円(税込)で受けられます。
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